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シンプリスト生活 Kindle版

Tommy (著) 形式: Kindle版
4.0 5つ星のうち4.0 766個の評価
すべての形式と版を表示
///シンプリストってなに? YouTubeライフスタイル分野で人気チャンネル「Tokyo Simple Life」で語りきれなかった内容を凝縮した1冊。///
時代はミニマルからシンプルへと人々の関心は高まっている。モノを減らし「持たない生活」に合っている人々もいるが、モノを減らしたことで、どこか「喪失感」を感じている人々も多い。そんなこともあって、ミニマリストだった人々がシンプリストへとライフスタイルを変化させている。本書でいうシンプリストを一言で言えば「好きなモノに囲まれて、小さく豊かに暮らす方法」。もっと言えば「自分の好きを見つけて、そのモノに偏愛しつつ、個性的なライフスタイルを表現する」。暮らしにひと工夫の彩りを添えたいと考えている読者にすぐに実行できるヒントが満載。

【目次】
はじめに 世界で一番快適な場所
第1 章 モノと生活をシンプルにつなぐ
第2 章 モノを手放す、片づけの実践
第3 章 家事をシンプルにする小さな習慣
第4 章 自由にシンプルに働く
第5 章 インテリアを小さく楽しむ
おわりに ワーク・ライフ・ハーモニーの途中で
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  1. 本の長さ
    204ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 付箋メモ
    Kindle Scribeで
  4. 出版社
    クロスメディア・パブリッシング（インプレス）
  5. 発売日
    2022/3/18
  6. ファイルサイズ
    6896 KB
  7. Page Flip
    有効
  8. Word Wise
    有効にされていません
  9. タイプセッティングの改善
    有効
  10. すべての詳細を表示
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出版社より

simplist banner 2
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simplist4s

simplist1

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葉が落ちても春になると、新しい芽を次々と出すパキラ

愛用しているチェアのひとつ、デンマークJ39

仕事終わりには、寄り道して川沿いを歩く

simplist3

simplist4ss

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ある春の日の風景。ユーカリ、カスミソウ、コデマリをフラワーベースに

サイドボードの上にはその時の気分で、好きなものを置いてみる

イギリスのアーコールのアンティークの椅子

商品の説明

著者について

【著者略歴】Tommy（トミー）
Tomohiro Taguchi/デザイナー/1982年生まれ。富山県出身。大阪大学大学院工学研究科修了。デザインとエンジニアリングを学ぶ。メーカーにて、新規商品の企画から、プロダクトデザイン、プロモーション映像の制作、ディレクションに従事。YouTubeチャンネル「Tokyo Simple Life」にて、「より小さく、より豊かに暮らす」をテーマに情報発信をスタートし、2年で登録者数20万人を超える人気チャンネルに。自身のブランドにて、家具のデザイン・設計・販売も行っている。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B09VK61MLV
  • 出版社 ‏ : ‎ クロスメディア・パブリッシング（インプレス） (2022/3/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/3/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 6896 KB
  • Text-to-Speech（テキスト読み上げ機能） ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 204ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 766個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
766グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

yutopapaかずかず
5つ星のうち5.0 大変参考になる生き方だと感じました。
2023年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事も趣味も充実させて、ワークライフハーモニーを目指したいです。まだまだ、仕事を楽しく、きついと感じていて、これを生涯の仕事としていけるのか、模索しています。何ものにも縛られない、自由な生活を送りたいです。金銭の不安から、解放されたいです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
みゃうにゃう
5つ星のうち4.0 Youtubeチャンネルの世界観をまとめてくれた本
2023年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者のYoutube channel の読者です。
本はどんな感じなのか興味を持ちました。
世界観を凝縮したエッセイのような感覚で
読ませていただきました。
こうしなさいという押し付けがなく
自分はこうだけどどうかなと問いかけてくれる本でした。
自分軸を大切にして自分に快適な部屋にしたいと思います。
ありがとうございました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
ジャスティス
5つ星のうち3.0 それぞれの価値観
2023年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一番気になったのは柔軟剤のくだり。
柔軟剤を無駄とみるかどうか。
綺麗な整った部屋でも臭いシャツを着るのは嫌。

本にするとやはり極端になるよね。
俺はある程度モノがあるなかで
いいにおいのシャツが着たい
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
kumarin
5つ星のうち5.0 哲学書かも…
2023年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オーバーな表現をすれば、生活に関しての哲学書のような本だと感じました。
ノウハウは書いてありますが、それがメインに語られているわけではないです。

YouTube動画では、どうしても映像の方に意識が行ってしまいがちですが、本書では、暮らしのコンセプトが明快に語られていて、買ってよかったと思いました。
書籍化した方が伝わる内容の本です。

人生の目的を、その時々の自分の環境に応じて、多少揺れながら、その揺れを楽しみつつ、過ごして行きましょうという優しい誘いをして貰いました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
Amazon カスタマー
5つ星のうち4.0 実践に基づいた提案
2023年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色々なところから情報を集め、著者が実際にやってみて、良かった体系化したスタイルを紹介した内容ですが、自分の感性や生活スタイルにはピッタリの体系だったので早速取り入れてみます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
筋トレ
5つ星のうち5.0 わかりやすて、面白い
2023年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
分かりやすいし、納得できる内容！
モヤモヤが晴れた！
今すぐに実践したい
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
Amazonカスタマー
5つ星のうち5.0 シンプルライフの本質を追求した本
2022年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もっと身軽に生きたい。スッキリとした部屋で暮らしたい。でもミニマリストほど合理的な判断のみで取捨選択するのは気が引ける。趣味や思い出の物がなかなか手放せない…。
本書の言葉を借りるなら、「論理」と「情緒」、この相反する二つの思考に挟まれ悩んでいる方にオススメな本です。

一見、片付けやインテリアのノウハウ本のように見えるかもしれませんが、そういった記述は本質ではないでしょう。
この本は、自分にとって大事なことは何かを見極め、理想の暮らし方を追求することの大切さを説いています。
シンプルで豊かな暮らしを実現するための様々な手段の一つとして、「物を減らすこと」や「インテリアを整えること」などが提案されているのです。
小手先の片付けテクニックではなく、生き方そのものにアプローチした本です。

中には仕事に対する考え方などの記述もあります。
確かに、どんなにオシャレで整った部屋に住んでいても、仕事に追われて時間も精神も余裕がない毎日だったら、心豊かなシンプルライフとは言えません。

極端なことを言ってしまえば、もしこの本を読んでマキシマリストになった人がいてもおかしくはないでしょう。
物が少ないメリットは非常に大きく、筆者も推奨していますが、とはいえ一番大切なのは、物の数そのものではないからです。

例えば、「好き」や「楽しい」といった感情、物に込められた思い出を必死に押し殺してまでミニマリストを目指す必要はありません。
ミニマル思考は非常に合理的かつ効率的な思考です。
物ではなく経験で楽しめる趣味は山ほどあるし、物を手放したからといって思い出が消えるわけではないのも事実です。

しかし、人間は物を愛でたり眺めたりすることによって気分を落ち着かせたり、あるいは高揚させたり、思い出に浸ったりして幸せを感じる、そういう非合理的な生き物です。
そして、その無駄こそが人間の醍醐味でもあります。

ミニマリストもマキシマリストも、それぞれとても素敵な生き方です。
大事なのは「シンプルさ」。どんなに物が少なくても、その状態にストレスを感じていたり、思考が煩雑であったりしては本末転倒です。
逆に、物が多くてもスッキリと整理され、思考もクリアで、満足な精神状態なら、それはシンプルライフです。

本書では「振り子の思考」として紹介されていますが、試行錯誤を重ねることで自分にとっての適切な物量を見つけていきます。
この「適切な物量」は人それぞれであり、まさに数そのものは重要ではないことが、本書によって納得できるかと思います。

とすると、近年見かける「ミニマリストに目指している」という文言は、まさに手段が目的化している典型例と言える気がします。
何のために物を減らしたいのか、どんな暮らしを送りたいのか、自分にとって一番大事なことを見つけ、それに向かって行動することが重要です。

また、これは本書の内容と直接関係があるわけではありませんが、書籍や著名人の発言等の引用がところどころ散見され、内容に説得力が増していました。
これには、著者の柔軟さ・感受性の豊かさが表れ出ているように思います。
本書の記述で言えば「柔軟さ」や「変化すること」に近いですが、著者のように柔軟な思考を持って、多くの考え方を吸収し、常に自分をアップデートしていきたいと感じました。

物が少ないだけの表面的なシンプルライフではなく、もっと本質的なシンプルライフを追求した素晴らしい本です。
レビューに記述した内容以外にも参考になる考え方ばかりで、メモが止まりませんでした。
また何度も読み返したいと思います。
今後のYouTubeの動画もまったりと楽しみにしています！
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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まっち
5つ星のうち3.0 試してみたいことがいっぱい
2023年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでる端から試してなかなか読み進みませんでした😅
自分の周りをなるべくシンプルにしたいので、ちょうど良い参考になりました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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