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ホントにゼロからの簿記3級 『ふくしままさゆきのホントに』シリーズ Kindle版
最終更新日:令和5年2月26日
各章に無料動画ついてます!(YouTubeですのですぐ視聴できます!)
私はこれまで、大学で講義したり、経理コンサルティング業のクライアントや知人からの依頼で、初めて簿記を学ぶ方々に簿記を教える機会に多く恵まれました。その経験をもとにして、この本をつくりました。
【内容紹介】
本書は、簿記・会計の知識が『ホントにゼロ』の方を対象にした本です。
・電卓なしで
・スマホ・タブレットだけで
・電車内、コーヒーショップ、布団の中などで
マジメに楽しく、読むだけで簿記入門&簿記3級対策!
初学者の方がとっつきづらい点はだいたい共通しています!
・借方って左右どっちだっけ??の覚え方なども収録してあります。多くの初学者の方が共通にもつギモンにもお答えしています!
・そもそも当座預金って??
・え!?受取手形って手形じゃないの??
・そもそも伝票ってなんで何種類もあるの??
・決算ってナニ??
さらに!簿記は実学です!実務の話もたくさん盛り込んであります!
(経理実務のハナシって、簿記の本に書いてありそうでナカナカ書いてなかったりしますよ!)
やりなおしのヒトも大大大歓迎です!従来の簿記検定用テキストとは一味違うと思います! いやゼンゼン違います!
(読者の方々からいただいたレビューを見ていただければ、それが本当であることはおわかりいただけると思います)
簿記検定試験も学問もそして簿記の講義も経理実務も会計監査もすべて経験してきた著者ならではの一冊!
なお、『朝10分で差がつくちょこっと簿記』というタイトルの紙の書籍がありますがこれは本書の内容の基本項目・重要論点のみをギュッとまとめてコンパクトにしたものです。
イラストやマンガをふんだんに取り入れて、さらに楽しく学習できるようにしたものです。
マンガやイラストがあった方がよい、まずは入門と3級の全体像を見たい、という方は、『朝10分で差がつくちょこっと簿記』をお読みいただければと思います。
ご好評につき第2版も出版となりました!
【著者紹介】
✅会計学専攻(修士)
学部・院99%出席。しかも学者本と論文を読みまくりました。
そんな学生時代をすごした会計職業専門家は激レアです(黒歴史とも言う…)。
✅学生時代に米国公認会計士試験合格
最年少合格かつ学生合格日本第一号かと。
受験経験者すらほとんどいない時代(当然、教材もない時代)にアメリカから専門書を取り寄せて、一人で勉強して、渡米受験しました。完全ぼっち。
✅大学1年生の会計学の授業を2年間担当
✅東証・ニューヨーク証券取引所の両市場上場で経理実務数年
みなさんご存知の会社かと。日本基準とアメリカ基準の経理実務を経験しました!
✅国内大手監査法人(Big4)国際部
会計監査・内部統制コンサルティングをメインに6年間キャリアを積みました。
なおSOX支援業務は監査法人内(≒日本国内)でパイオニアかつトッププロです。監査法人内で会計士の方々に教える業務も担当しました。
あと、新人研修の講師も担当し、会計士試験合格直後の新人たちにエラソーにレクチャーしました。
✅その後独立し、経理コンサルティング業を開始。
✅国内企業にて事務部門統括責任者。
これで、経理経験は合計10年以上になりました。
経理だけでなく総務・人事のプレイングマネージャーでしたので、総務・人事のこともわかります。
また、仕事の傍ら、外国人に日本語を教えるボランティアも4年間していました。
✅現在は独立し、YouTubeとkindle本執筆をメインに活動しています。
このとおり、自分で言うのもナンですが、
会計士界・簿記講師界には二人といない完全無双のキャリアです。
それが、ご好評いただいている要因かと思います。
自分としては、ジョーシキ無視して目の前のことにまっすぐ取り組んできただけなんですけどね。
道が左右に分岐していたところ、99%の人が左の道を選び、1%の人が右の道を選んでましたけど
私はまっすぐ進んだだけ、という感覚なんンス。
- 言語日本語
- 発売日2014/1/10
- ファイルサイズ25475 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
この著者の人気タイトル
登録情報
- ASIN : B00FEGO498
- 出版社 : 花嶋生花; 第11版 (2014/1/10)
- 発売日 : 2014/1/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 25475 KB
- 同時に利用できる端末数 : 無制限
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 779ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 256位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1位簿記 (Kindleストア)
- - 1位簿記 (本)
- - 1位事務関連の資格検定書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
会計学専攻(修士)、大学で簿記の授業の講師、米国公認会計士、上場企業経理、監査法人、経理コンサルと、資格試験も学問も経理実務も会計監査もこなしてきた現役の経理マン。『楽しくマジメに!』がモットー。新しいモノが大好物で、(たぶん)凝り性。海なし県で育った反動か、重度の沖縄病。移住経験あり。
2019年3月31日、YouTube初投稿!
簿記入門は動画のみでもできます!!! もちろん無料! 電卓不要! テキスト不要!
チャンネル名:『簿記系YouTuber? ふくしままさゆき』
勉強そっちのけで部活にあけくれた中学時代。体育万年3(5段階)の自分が、毎朝の朝練も含め一度も休まず練習した結果、関東大会出場。この経験から「凡人でも一生懸命やればソコソコのレベルにはなる!」と教わる。
高校では部活と学業の両立。県大会上位には入ったが、関東大会出場は逃す。
3年生のとき生徒会役員。
ここまで小学校から12年間皆勤賞。
現役で大学に入学。大学では管理会計を中心にビジネス系の科目など、いわゆる経営工学分野を専攻(利益管理、数理会計学、予算管理、意思決定会計学、ゲーム理論、数理経営学、経済性工学、生産工学、生産管理、オペレーションズ・リサーチ、簿記、原価計算、経営分析など)。
部活をしながら学業と両立、講義は自分できちんと受講して自分のノートのみで単位を取得して卒業。
その間、簿記検定・IT系などの各種資格を取得。大学3年生のとき、ひょんなことから、目指している人すら周囲に一人もいない『米国公認会計士受験』を固く決意。
『2年後には、乗ったこともなくチケットの買い方も乗り方もわからない飛行機に、たった一人で乗って、見知らぬ土地の試験会場に行って、青い目のガイジンに囲まれて受験しなければならない』
というトテツモナイ不安を吹き飛ばすために猛勉強の毎日が始まる。当時は受験情報がほとんど手に入らず、本屋には教科書も売ってなく、合格体験記も探して探して数人程度。
『何かにとりつかれたような勉強ぶり』(知人談)、『こんなに勉強する人は見たことがない』(教授談)だったらしい。よく受験を決意したな~と今でも思う。
大学院では財務会計(簿記、会計学、原価計算、税務会計)を主に専攻。また学部1年生の必須科目「会計学演習」の講師を担当。約50名のクラス。入学したての、まさに『簿記初学者50名』を相手に2年間、簿記講師の経験を積む。その間、米国公認会計士取得(ドコソレ?ってよく言われるデラウェア州で受験)。当時の日本人では受験経験者すらレアだった米国公認会計士に受かり、周囲から注目を浴びる&若干戸惑う(しかも推定日本在住の日本人最年少合格(当時))。
就職「超」氷河期に、米国公認会計士を武器に『東証1部とNYの両方に上場している会社は経理が面白そう』と某巨大企業に入社。男性総合職の新入社員としては7年ぶりとなる経理部配属。入金管理業務や単体決算業務を経験。
その後、大手監査法人国際部に入所。主に外資系企業の会計監査に従事。監査法人内のUS-SOXパイオニアチームにも発足当初から所属。『J-SOX』という言葉すらなく、本屋に行っても内部統制の本は皆無な時代からSOXチームのコアメンバーとして内部統制漬けの毎日を過ごす。US-SOXの統合監査も適用初年度から監査チーム責任者として経験。当時日本ではほとんど存在していなかった内部統制のエキスパートの一人となる(当時書いていたSOXのブログは大好評でした)。
そんななか公認内部監査人を取得(東京会場であえて英語受験。現在は継続教育をやめましたので「公認内部監査人」を名乗ることはできません)。
と、監査法人では自動車メーカー、自動車部品メーカー、化学メーカー、商社、銀行、証券、消費者金融とさまざまな業種の監査・コンサルを経験。
また、監査法人内の新人研修のインストラクターも務める。
その後経理コンサルタントとして独立し、上場企業のJ-SOXプロジェクトなどを事実上1~2人だけで複数社手掛け無事すべて成功させる(内部統制監査にきてたお勉強不足の公認会計士を斬りまくる)。このとき、クライアントから簿記やSOXの講師を依頼され、勉強会をたびたび開催。このころ、裁判傍聴をきっかけに憲法、民法、会社法など法律の勉強を始め、ビジネス実務法務検定2級を取得後、とりあえず六法それぞれの基本書を読了。
現在、国内企業にて事務部門(総務・経理など)全体の統括責任者。
なお、『ふくしままさゆき』は筆名です。
プロフ画像はフリーのイラストレーター「ますこひかり」さん作です。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
一度勉強したけど忘れてしまった時などに再度読んで思い出すのにもとても役に立ちます。
簿記を勉強したいという人にはまずこれを読んだらいいとおすすめできる本になります。
とにかく、現代に合っていて、YouTubeと電子版で解説でやりやすい、わかりやすい、最高でした。
小4から算数につまずき、〜の何%計算ですら、ネットでやり方を調べないとわからず、手こずりましたが、とにかく1週間でやり終えました。
ざっと、正解は4割くらいでしょうか。ただ、用語や問題文など9割はなんとなくわかる、ところまでこれたのがびっくりでした。
図などの解説が丁寧に載っていることが理解度の向上にとても繋がったと思いました。
これからもシリーズ通して血葉して行きたいです。
YouTubeの併せて学習できるので、とても素晴らしいと思います。
また、仕入にかかった輸送費が自社負担の場合は仕入に含める、販売するときに自社負担の場合は売上から差し引かないで費用として仕分けする説明のあとに、
「ここまでは、「仕入れる側負担のものを仕入れる側が支払った場合の仕入れる側の仕訳」「販売する側負担のものを販売する側が支払った場合の販売する側の仕訳」で簡単でした。」
とあり、説明内容を要約できていないなどありました。
他にも些細なことですが、
問題の番号の振り分け方が一定ではない、
現金と預金の章で、基本的概念以外の説明に入る前に、学問として、検定試験として、面白みがないので追加で論点があるという説明がされますが、面白みがないからそれらの項目が追加されたわけではないのはまちがいありません。
重量な項目が抜けていたり、説明が間違っていたり、kindleでただだったので、これで学習を始めましたが、他の簿記三級の本のサンプルを読んだら、品質が明らかによかったので、他の本を買いました。
単位は一応取れましたが、理屈は全然わかりませんでした。(外国人なので日本語が上手くないことも原因の一つかもしれませんが)
このテキストを読んでから、色々な疑問が自然に解けました。
簿記入門テキストの神様と言っても過言ではありません。
そして先生の個人談も素晴らしくて、今後も簿記と会計学の勉強を続けたいと思っております。