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「助けて」が言えない SOSを出さない人に支援者は何ができるか 単行本 – 2019/7/12

4.1 5つ星のうち4.1 184個の評価

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購入オプションとあわせ買い

依存症、自傷・自殺等、多様な当事者の心理をどう理解し関わるか。大好評を博した『こころの科学』特別企画に新稿を加え書籍化。

もしある人が「助けて」と言えないならば、そこにはそうなるだけの理由がある――。

病気であることが明らかなのに、治療を受けることを拒絶する。
学校でいじめにあっているにもかかわらわず、親や教師にそのことを打ち明けない。
ホームレス状態から抜け出したいというニーズがあるはずなのに、支援機関につながろうしない。
周囲が援助の手を差し伸べているのに、自傷行為や薬物乱用を繰り返す。

こうした人たちは、「誰かに助けてほしい」という気持ちをもっていないのでしょうか。

そもそも、他者に助けを求めるという行為は、誰にでも簡単にできることではありません。「援助希求能力が乏しい」とされるその人は、助けを求めることで偏見や恥辱的な扱いに曝され、コミュニティから排除されることを恐れているのかもしれません。あるいは、成育歴上の逆境的体験のために、「世界は危険と悪意に満ちている」「自分には助けてもらうほどの価値はない」「楽になったり幸せになったりしてはいけない」と思い込んでいるのかもしれません。

だとすれば彼らが援助を求めることはなく、手を差し伸べても拒絶されるのは当然です。

自傷行為や薬物乱用は、死にたいくらいつらい現在を生きのびるための、やむを得ない選択なのかもしれません。それは、彼らがカッターナイフや薬物といった「物」にしか依存できないことを示しています。

「物」への依存から脱却し、安心して「人」に依存できるようになること――。本書ではさまざまな臨床現場の実践から、その道筋を探ります。
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商品の説明

出版社からのコメント

助けを求めない当事者の心理をどう理解しかかわるか

≪目次≫
1 助けを求められない心理
 1 「医者にかかりたくない」「薬を飲みたくない」ーー治療・支援を拒む心理をサポートする……佐藤さやか
 2 「このままじゃまずいけど、変わりたくない」ーー迷う人の背中をどう押すか……澤山 透
 3 「楽になってはならない」という呪い    ーートラウマと心理的逆転……嶺 輝子
 4 「助けて」ではなく「死にたい」ーー自殺・自傷の心理……勝又陽太郎
 5 「やりたい」「やってしまった」「やめられない」ーー薬物依存症の心理……松本俊彦
 6 ドタキャン考ーー複雑性PTSD患者はなぜ予約が守れないのか……杉山登志郎

2 子どもとかかわる現場から
 7 「いじめられている」と言えない子どもに、大人は何ができるか……荻上チキ
 8 「NO」と言えない子どもたち ーー酒・タバコ・クスリと援助希求……嶋根卓也
 9 虐待・貧困と援助希求ーー支援を求めない子どもと家庭にどうアプローチするか……金子恵美

3 医療の現場から
 10 認知症のある人と援助希求ーーBPSDという用語の陥穽……大石 智
 11 未受診の統合失調症当事者にどうアプローチするかーー訪問看護による支援関係の構築……廣川聖子
 12 「人は信じられる」という信念の変動と再生についてーー被災地から……蟻塚亮二
 13 支援者の二次性トラウマ、燃え尽きの予防……森田展彰・金子多喜子

4 福祉・心理臨床の現場から
 14 「助けて」が言えない性犯罪被害者と社会構造……新井陽子
 15 薬物問題を抱えた刑務所出所者の援助希求ーー「おせっかい」地域支援の可能性……高野 歩
 16 性被害にあい、生き抜いてきた男性の支援……山口修喜

5 民間支援団体の活動から
 17 どうして住まいの支援からはじめる必要があるのかーーホームレス・ハウジングファースト・援助希求の多様性・つながりをめぐる支援論……熊倉陽介・清野賢司
 18 ギャンブルによる借金を抱えた本人と家族の援助希求ーーどこに相談に行けばよいのか……田中紀子
 19 ゲイ・バイセクシュアル男性のネットワークと相談行動ーーHIV・薬物使用との関連を中心に……生島 嗣

座談会:「依存」のススメーー援助希求を超えて……岩室紳也×熊谷晋一郎×松本俊彦

著者について

国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日本評論社 (2019/7/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/7/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 264ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4535563799
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4535563797
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.9 x 1.5 x 18.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 184個の評価

著者について

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松本 俊彦
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年10月18日に日本でレビュー済み
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色々な立場の方々の体験が参考になった。
2020年2月14日に日本でレビュー済み
多くの著者による小論集。自分に必要な部分を抜き読み。

まずは田代まさしさん逮捕で話題になっている薬物依存症に関して、さすがの松本俊彦先生。

“薬物依存症者からの回復に必要なのは、安心して「やりたい」「やってしまった」「やめられない」と言える場所、そう言っても誰も悲しげな顔をせず、不機嫌にもならない安全な場所”

“(薬物の)再使用によって最も失望しているのは、周囲の誰よりも薬物依存症者自身である”

“罰の痛みによって人を薬物依存症から回復させることはできない。”

そして、依存症治療において最も重要なのは「治療継続性」であると説く。依存症からの回復率や断薬継続率に影響を与えるのは、どのような治療法を採用したかではなく、どれくらい長く治療を継続したかであり、仮に薬物を使いながらの参加であっても、治療中断せずに継続した人のほうが、長期的な治療転帰は良好だったという。

それから、別の著者による「自殺について」。

自殺発生メカニズムを大まかに以下のように解説してあった。

1.獲得された自殺の潜在能力(痛みや恐怖への慣れ)
2.所属感の減弱(孤独感、孤立感。あくまで本人の主観で、はたから見た「友だち多い」ではない)
3.負担感の知覚(自分が誰かの負担になっているのではないか)

もしも、否定的認知を持つ人の味方になろうとするのであれば、まずは当事者の変化がなくても関係を続けられる方法を考えるべきである。決して、その人の考え方や行動を修正しようと焦らない。「病気の有無にかかわらず、変化を強く求める相手とは、親密な関係を築けないものだ」という指摘には大いに頷けた。

また、「辛い気持ちを『死にたい』の一言で済ませない」というのも深く同意する。相談される側としても、「死にたい」よりは「悲しい」「寂しい」といった言葉で表現されるほうが相談に乗りやすい。「死にたい」と言われると、忌避感を抱くか、逆に過保護的になるかに陥ってしまうから。治療者・援助者は、当事者が「モノクロの『死にたい』という言葉」にきちんと色を付けていく練習を支援していくべし。

それからリスカやODについて。
中高生の1割が自傷行為を経験しているにもかかわらず、保健室で把握されているのはその3分の1程度だという。ほとんどの自傷行為は、誰にも知られることのない一人きりの空間で行なわれているのだ。
これらの「行為」に依存し、安心して「人」に依存できない人たちは、感激するような支援者に出会うと、その人を「失望させたくない、嫌われたくない」という不安から「バッドニュース」を言えなくなってしまう。「グッドニュース」ばかり口にするうち、疲弊してしまい、それがまた自傷行為につながる。

多くの著者によるもので、「それはちょっとどうなの?」と首をひねるものも一部あり、決して丸ごと名著というものではなかったが、心理援助職の人なら目を通しておいて損はないだろう。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月10日に日本でレビュー済み
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人に支援的な関わりをする機会が一定以上ある人は是非とも読んでおくべき本だと思いました。
2020年4月26日に日本でレビュー済み
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アディクションで有名な松本先生の著作なので、購入しました。業務上、関係するところを読み、相談または支援職に従事されている方々には参考になるのではないかと想います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現場の声がそのまま取り上げられていて、様々な分野で語られていますので自分の関係の深い分野についてだけでも専門家の方の話が興味深く読めるとおもいます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年8月24日に日本でレビュー済み
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私に見えていないもの、聞こえていないものの存在を知れたし、そこにあった差別的な偏見にも気づけた。
読み終えてみると、意識的に見たくないもの、聞きたくないものに分類していたようにも思う。
困っているけど困ったと言い難い社会の中で、助けてを言う必要のないつながりを作れるように支援者として務めていきたいし、何よりも当事者から学ぶ意識と支援者自身にも傷つきがあり、困り感もあるということを胸に留めておきたい。
まずは失敗に対してオープンな姿勢で、良好な関係づくりを目指していきたい。(個人としてもチームとしても)
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月4日に日本でレビュー済み
私はいわゆる社会的弱者ですが助けて欲しくはないタイプです。寄ってたかって助けようとしてくる人たちに困っていました。

ありがた迷惑を超えたただの迷惑もあります。
とりあえず支援は受けておけば良いと考える人もいるでしょうが、こちらが「もう手助けは結構です」と伝えると「弱者がありがたいことをしてもらっているのにありがたがらず恩知らず」とみられてしまうこともあります。支援者がやたらと自己満足的で独善的だった場合にも支援者のプライドを傷つけないように断るのは大変です。支援者が宗教関係や政治関係の一つだったりするとまた違う大変さがあります。
弱者や少数派であるとそれ自体生きづらいこともありますが、強者や多数派であっても生きづらさというものは当然あるわけで、私の言っていることは皆さんにご理解頂けると思います。支援を受けるということはなんだかんだで面倒くさいのです。

さて、支援したい人はなぜ支援したいのか、支援を断った時にどのような手で支援を受けさせようとしてくるか、どうしたら諦めてくれるのか、ということを理解するときに、この本は役に立ちます。

支援者に生活を蝕まれたことのある方は一度ご覧になっても良いと思います。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月5日に日本でレビュー済み
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以前『こころの科学202号』で本書の元となる特集を読み、内容はほとんど同じなのですが、松本さんの書かれた序文と最後の鼎談が気になり、改めて購入しました。副題にもあるように、本書は専門的対人支援者に向けた本です。当事者への視線だけでなく、支援者自身に向けられる視線もとても丁寧です。

一方で、より大衆に向けた「『助けて』が言えない」もあってもいいよなあ、なんて思いました。
これを言う立場からすれば、身の回りには必ずしも支援者がいるわけでもなく、外に向けて「助けて」と言わざるをえない場合は多いのですが、受け止める立場からすればどうしても助ける気になれなかったり、助けたい気持ちがあっても助けられなかったりする場合もやはり多く、なかなか難しいところです。けれど同じ社会の構成員として、せめて他の支援者になれそうな人に繋げられたり、そういう支援組織の必要性を声に出したり、とにかく何らかの動きがあっていいはずです。

やはり私としては、「助けて」を受け止める側が受け止められないことを考えてしまいます。たとえ当事者が「助けて」が言えるようになったとしても、すでにあまりにも問題が重すぎて、話を聴くだけで精神が持ってかれたり、複雑過ぎてどこから手をつけていいかわからなかったり、内因的な病や価値観・信念の違いなど共感しにくかったり理解ができなかったり、相手の重大な秘密の共有・束縛しようとする共同体への介入・職域を越えた家族に近い役割とかの軽くない責任や人生レベルの関わりが求められたり、、、そんな、制度の合間や支援者がいないところに落ちてゆく問題・課題がたくさんあります(たとえば、最貧困女子、8050問題の親子、虐待を受けてきたがハイティーンで保護の優先順位が後にならざるを得ず、欲しかった保護ではなく自立を促される子ども、高機能脳障害やうつ病等の脳の機能が低下した人など)。「助けて」と言った"後"も、強烈なパッシングに晒される人もいます(2017年に訴訟を起こした伊藤詩織さんの事件や、相対性貧困など)。
「自分のできる範囲で助けよう」とは言うけれど、それを言えば言うほど、個人のできる範囲を超えた人がずるずると助からなくなる。当事者からすれば、やっと言語化できるようになっても先に繋がらないというのは酷ではないでしょうか(そもそも、言っても繋がらない現実があるから、身体や脳が強張って言えなくなるのもあるのではないでしょうか)。そんな答えの出せない課題の関係者になったとき、私たちは何を基準にどのように考え、判断し、動けたらよいのでしょうか。

実は「助けて」と言うことだけでなく、相手の「助けて」を聴くこと・応えることだって相当難しい。「助けて」と言わせなくした原因には、制度の弱さにもあるし、確実に普通の人々の対応の仕方もあるはずです。私たちが、問題解決が困難な苦しみを背負った人の「助けて」にどう応えるかの課題に直面することが、個人レベルでも制度レベルでも助かりやすい社会をつくり、誰もが「助けて」と言いやすい社会をつくるための、きっかけになるのではないか。
そういうことを、本書に登場した方々に聞いてみたくなりました。
101人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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