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かんもくの声 単行本(ソフトカバー) – 2020/2/10

3.9 5つ星のうち3.9 19個の評価

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誰にも話せなかった場面緘黙の悩み、話したくても伝えられなかった言葉。場面緘黙を知ることで当事者の苦しみは救われることもある。

孤独な私は、誰かに「あなたは孤独ではない」と語りかけたかった。話せないことで傷ついた自分を、責めないで、否定しないで、嫌わないで、と。それは、私自身の願望でもあったし、苦しい中、多くの言葉や出会いに救われてきた気持ちのあらわれでもあった。(あとがきより)

場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)……家では普通に話せるが、園や学校、職場など特定の場面において話せなくなくなってしまう不安症状

目次
第1章 場面緘黙と出会う
1 大半は正体を知らないで過ごしてきた
2 秘密と演技
3 場面緘黙は見えにくい
4 「話すこと」は 「離すこと」
5 場面緘黙という身体
6 場面緘黙という愛憎
7 場面緘黙グレーゾーン
8 場面緘黙は日常である

第2章 場面緘黙の日々
1 周りとの違和感
2 学校生活の困難
3 小さな誤解と孤独
4 家での自分
5 話せた記憶
6 輪=話=和に入れない
7 密室に閉じ込められる
8 恋愛妄想に生きる

第3章 場面緘黙の爆発
1 進路、大学への希望
2 ひとり暮らし
3 通過儀礼としての爆発
4 地獄の地を這う
5 よりどころを求めて
6 青春を取り戻す
7 恋愛と性と共依存
8 27歳 終わりと始まり

第4章 場面緘黙のあとに
1 友達との距離感
2 支配する・される
3 会話と対話
4 場面緘黙とコミュニケーション
5 後遺症と二次症状
6 自己否定と依存
7 好きなことと現実逃避
8 未知への恐怖と脱皮

第5章 場面緘黙と生きる
1 場面緘黙が治るとは?
2 かんもくの声
3 場面緘黙の当事者活動
4 場面緘黙とウェブ・SNS
5 場面緘黙とメディウム
6 社会での居場所
7 場面緘黙の存在意義
8 場面緘黙と生きる
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商品の説明

著者について

1984年岐阜県生まれ。早稲田大学第二文学部表現・芸術系専修卒。2014年より「かんもくの声」として、場面緘黙経験者による発信・活動を行っている。かんもくの会、かんもくネット、日本場面緘黙研究会。かんもくフォーラム実行委員。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 学苑社 (2020/2/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/2/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 292ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4761408138
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4761408138
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 19個の評価

著者について

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入江紗代
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても正直に書かれています。
筆者は大学生のころ、緘黙に向き合おうと精神科に行き、そこで抗うつ薬をもらって飲んだことがきっかけで緘黙のプレッシャーから解放され、ちょっとおかしいくらいハイになり、薬にどんどん依存し、人を傷つけ、帰省していきなり玄関先で通帳を燃やすなどかなりおかしくなって精神病院に入院し、薬が抜けてからはその反動でうつ状態になるのですが、そういう人に言いにくいことが正直に書かれています。そして私はそれをここでおおっぴらにしてしまったのですが、いいのでしょうか。まぁいいということにしましょう。
私は吃音者なのですが、著者ほどではないものの似た経験をしました。
中高と吃音への抑圧が強かったのですが、大学に入って心機一転、吃音に向き合おうとするのですが、その結果抑圧から解放するため少し異様にハイになってました。それで、大学生といえば恋愛だ、恋愛して一発逆転みたいなノリで、ひとりの女性に、相手が嫌がってるのにしつこく連絡したということがありました。中高と少数の友達としか付きあってこなかったし、テンション高いだけで空回りしていたからか友達もできず、ハイテンションの反動でその後1年間くらいうつ状態でした。
吃音・緘黙・その他の要因で不安症になった人って、この高校→大学という期間に実は、似た経験をしているのではないか、というのが私の仮説です。つまり、「中学高校=抑圧」→「大学前半=障害・病気と向き合う結果ハイテンションに」→「反動でうつ状態に」→「そして順調な回復へ」という流れです。
最近出た、朝来おかゆさんの『人と食事するのが怖い!会食恐怖症ってなに??』(合同出版)という、著者の会食恐怖症についての経験を描いた漫画にも、似た体験が書かれています。
https://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E3%81%A8%E9%A3%9F%E4%BA%8B%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8C%E6%80%96%E3%81%84-%E4%BC%9A%E9%A3%9F%E6%81%90%E6%80%96%E7%97%87%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%81%AB-%E6%9C%9D%E6%9D%A5%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%82%86/dp/4772614206/ref=sr_1_1?dchild=1&qid=1586088745&s=books&sr=1-1&text=%E6%9C%9D%E6%9D%A5%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%82%86
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月16日に日本でレビュー済み
「場面緘黙症」なる病気の存在を知らしめたと思います。
しかし、本自体は読みにくかったです。
似た話を何度も何度も蒸し返し、緘黙で喋れなかった悔しさを
今晴らしている、という印象でした。

書いてある内容を整理されると、本のページは半分以下になると思います。
場面緘黙症について知りたいならば、専門家の本を読んだが分かり易いと
思いました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年9月20日に日本でレビュー済み
小学校高学年の緘黙児の母です。不登校になり、自ら辛いと希望してかかった小児精神科で、もともと緘黙があったことで不安が強くなっていると言われ、初めて緘黙を知りました。家では普通に話すし、よく笑いますので、青天の霹靂でした。ただ、それを機にいろいろな本を読み、ネットを調べ、幼少期からの園や学校での様子に心当たりがでてきて、あぁ、場面緘黙だったんだ…と。なぜ今まで気づかなかったんだろう、なぜ?なぜ?と反省しかなく、とにかく調べ、あまり多いとは言えない緘黙の本を読みあさりました。そして、この本。これは当事者の、今は成人の方が書かれたもので、今まで読んできた専門書とはまた違った興味深さでした。緘黙とわかってからは、いや、それ以前からかな、子どもが話さないときについ通訳みたいに代弁していたのですが、実はそれが緘黙の習慣化になると知り、途方に暮れていました。負荷のかからない程度にやっぱりトレーニングも大切なんだと。この本で著者が、アルバイトや仕事で他者と関わる機会を持っていて、その後まだまだ波はありつつふっと霧が晴れるように楽になったというのがまさにそれなのかな、と。他の方の感想で、読みにくいとありましたが、緘黙者の声は心の叫びでもあると思います。確かに難しい言い回しや表現もあり、気軽な入門書ではないかもしれませんが、ここまで状態や気持ちを赤裸々に表現していただくことは、実際に緘黙児と暮らす私にすれば、いろいろなエピソードに親近感を覚えます。私にとっては、子どもを理解する、また、自分の気持ちを整理する上でも今まで読んできた専門書以上の臨場感でした。うちの子ももう高学年なのに癇癪すごいですし、この先どうなるんだろうと不安です。でも、楽な道ではなくとも入江さんのように、年月を経て折り合いがついてくることがあるのはささやかな希望です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年5月5日に日本でレビュー済み
私も場面緘黙の傾向があり、非常に親近感を感じながら読ませていただいております。著者・入江さんの紆余曲折しながら緘黙症状と向き合われた姿は、当事者であった私からすると希望ですし、勇気を与えてくれる気がします。
特に大学・専門学校以降の体験談を述べられているのが魅力的に思います。大学以降にそれまで抑えていたものが爆発し、一気に躁状態や鬱になってしまう、これは一個人の経験であると思いますが、私も似たような経験があるため非常に参考になりました。
貴重なご経験をありがとうございます。引き続き読ませていただきます。
2022年1月16日に日本でレビュー済み
著者が自身の場面緘黙の経験から、少しでもこの症状に対する理解が進むようにと願って書いた、というその動機には心から賛同を送りたいです。

しかし、肝心の中身が極端すぎて、例えば家に火を付けようとして病院に運ばれて手足を拘束されたとか、逆に緘黙の症状に対する誤解と偏見を招きそうなものです。

また、文章が大変読みにくいです。もう図書館に返却したので細かい表現内容は忘れましたが、おおむね「地獄である。つらい。惨めである。」という感じで、短文を続けた心情をこれでもかというくらい繰り返し登場させています。本人の気持ちは確かにそうなのでしょうが、本当に読みにくかったです。

あとで知ったのですが、世界仰天ニュースで緘黙に悩んだ当事者として出た方だったのですね。そこでの内容と随分違う気もしました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月9日に日本でレビュー済み
自分にも子供にも似た傾向や経験がある。
ただ、おそらく書かれていることはかんもく単独で起こることばかりではないので、自分に思い当たるところがある若い方は同じように苦しむと絶望しないでほしい。
理解や支援、一般向けの書籍がまったくない時代に生きた話だと思うので、同じように理解がないなかで大人になった自分には進学への期待感や幼いときから続くうっすらした鬱、希死感などわかりすぎる部分があった。
但し、それで困るかどうかは家庭環境にもよるだろう。
反面、過敏性腸症候群など、一見別にことのような症状もかんもくと無関係ではないと知ることもあった。
特に家族にかんもく傾向がある方には読めば、何らかの気付きがある本ではないかと思う。
また、かんもくに縁がない方は読んで理解しようというのは難しいかもしれないし、興味もわかないかもしれない。
生存のために自分と違う感じ方をする人が本当にいるんだね、と思うくらいで十分ではないかと思う。
暗い内容と思うかもしれないが、幼少期から人と違う感覚に怯えながら、でも何とかしようと手探りで生きているのだから、普通にベースは暗めになる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年4月17日に日本でレビュー済み
 "場面緘黙"とは、とひと括りにして理解しておくこともたいせつではあるのですが、
その症状や障害の表現の仕方や表現されない心の内は、"人それぞれによってちがう"
ということをわかっていることは、対人援助職の現場では、必要なことです。
 その人の「物語」に耳を傾けること、苦しさやつらさに思いを馳せること、
症状や障害と向き合うのではなく、「その人」と向き合うことがたいせつなのだ、と
著者・入江さんは教えてくれているように思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート