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はじめてのUXデザイン図鑑 (【BOW BOOKS 016】) 単行本(ソフトカバー) – 2023/3/27

4.4 5つ星のうち4.4 77個の評価

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【本書籍は発行元:BOW&PARTNERS、発売元:中央経済グループパブリッシングの商品です】

「ユニクロ」「無印良品」を改革し、「成城石井」をV字回復させたカリスマ経営者、大久保恒夫氏、絶賛!

商品作りでも、販売現場でも、アプリやDXでも、あらゆる場面にUXデザインが欠かせない時代―本書はそんな時代の武器になる。
UXデザインとはサービスやプロダクトを通じてユーザーの顧客体験のすべてを設計することです。数あるサービスやプロダクトの中から自社の商品をユーザーに選んでもらうためには、 UXデザインの考え方を用いて、ユーザーニーズに寄り添った顧客体験を創出することが重要です。 本書はUXデザインの導入から設計・実装までを解説するとともに61の事例を紹介。
導入から実装までをストーリー仕立てでバーチャル体験できる「活用編」付き。

UX初心者からプロのUXデザイナー、新規事業担当者、マーケター、営業担当者、スタートアップ起業家まで必携の1冊!

【もくじ】
第1部 導入編 UXデザインの全体像を見てみよう

1-1 UXデザインってなぜ必要なの?
 DXにUXデザインは必須
 UXデザインは“モノからコトへ”の担い手
 サブスク化の広がりで、UXデザインからもう逃げられない
1-2 UXデザインは“脚本作り”
 脚本作りの5ステップの詳細
 作為性とユーザー参加
 脚本作りの5ステップと図鑑の関係

第2部 図鑑編

第1章 居心地系
体験エッセンス1 言い訳の提供
事例1 新型SNS“BeReal”
事例2 社長のおごり自動販売機
事例3 ライブ配信サービス“ツイキャス”
事例4 NFTによる顕示欲デザイン“ CHIMNEY TOWN GIFT(チムニータウンギフト)
体験エッセンス2 所属感アシスト
事例5 みんなで防犯“Neighbors(ネイバーズ)”
事例6 ファンコミュニティ“Fanicon(ファニコン)”
事例7 バーチャルオフィス“oVice(オヴィス)”
体験エッセンス3 ハードル下げ
事例8 音楽コラボSNS“nana”
事例9 大人気ゲーム“スプラトゥーン”
体験エッセンス4 罪悪感の転嫁
事例10 高級ブランドバッグが使い放題“ラクサス”
事例11 おやつの定期お届け便“スナックミー”
体験エッセンス5 見え“ない”化
事例12 体重見せない体重計“スマートバスマット”
事例13 必須情報を不要にした“LINEギフト”

第2章 後押し系
体験エッセンス6 心のサンクコスト
事例14 パーソナルジム“RIZAP(ライザップ)
事例15 美容院行き放題“MESON(メゾン)
事例16 上手な最初の一歩“デアゴスティーニ”
体験エッセンス7 自分で決めない
事例17 テーマで選ぶギフト“dozo(どーぞ)”
事例18 プロが選んだ服が届く定期便“ airCloset(エアークローゼット)”
事例19 伝統的な結婚文化“お見合い”
事例20 新しい家事代行“Yohana(ヨハナ)”
体験エッセンス8 失敗OK
事例21 お値段は使用後に顧客が決める“あと値決め”
事例22 投稿が消えるSNS“Snapchat”
事例23 正解もゴールもない玩具“レゴブロック”
事例24 遠慮なく使い放題“はがせるマーカー”
体験エッセンス9 難問
事例25 自分向けと感じる“Google の採用広告”
事例26 世界一は意外と誰でも?“ギネス世界記録”
体験エッセンス10 トライアル2.0
事例27 メガネの新しい試着体験“オーマイグラス”
事例28 読書自体のトライアル“丸善ジュンク堂書店”
事例29 レンタル感を揺るがす“レンティオ”
体験エッセンス11 使う分だけ
事例30 そのとき飲む薬だけ“PillPack(ピルパック)”
事例31 つくるのに必要な材料だけ“ Kit Oisix(キット オイシックス)”

第3章 納得系
体験エッセンス12 理由の説明
事例32 不信感の払拭“Facebook 広告の表示説明”
事例33 ネガティブじゃない“訳アリ商品”
事例34 人の信用が数値化?“セサミクレジット”
体験エッセンス13 プロセス参加
事例35 開かれた実験室“リビングラボ”
事例36 企業が試行錯誤した知恵“人事評価”
体験エッセンス14 使い道の明示
事例37 みんなのための“ベルマーク”
事例38 払った保険金は誰のもの?“ Lemonade(レモネード)”
事例39 買った服の製造コストがまるわかり“ EVERLANE(エバーレーン)
体験エッセンス15 診断
事例40 AIが先生の英会話“スピークバディ”
事例41 状況を含めて理解してくれる“大塚家具”
事例42 私にフィットしたヘアケアを発見“ MEDULLA(メデュラ)”

第4章 参加系
体験エッセンス16 応援のリッチ化
事例43 応援の民主化“少年ジャンプ+(プラス)”
事例44 見ず知らずの誰かを応援“フリータンク”
事例45 世界中での人気の立役者“BTSファン”
体験エッセンス17 無名からの育成
事例46 マンガやアニメにない価値“ テニミュ(ミュージカル『テニスの王子様』)”
事例47 自由な応援が最高とは限らない“ 宝塚歌劇団のファンクラブ”
体験エッセンス18 差からの連帯
事例48 お酒好きも苦手な人も“ビアボール”
事例49 貧富の差を超えて同じものを食べる“ Everytable(エブリテーブル)”
事例50 暗闇だからできる交流“ダ イアログ・イン・ザ・ダーク”
体験エッセンス19 脱顧客
事例51 顧客が無償奉仕“ネスカフェアンバサダー”
事例52 一見さんお断りの汎用性“京都のお茶屋”
事例53 プロ意識vs お客様扱い“スクラム採用”
体験エッセンス20 貢献の余白
事例54 どこも住み放題“ADDress(アドレス)
事例55 みんなで作る経済ニュース“NewsPicks(ニュースピックス)”
事例56 社会とつなぐ“OriHime(オリヒメ)
体験エッセンス21 ナラティブ
事例57 語り手のバトンタッチ“ハッシュタグ”
事例58 注目のNFTコミュニティ“Ninja DAO”
体験エッセンス22 マイルド参加
事例59 ちょうどいい参加度合“ライブゲーム”
事例60 演者と観客の間“イマーシブシアター”

第3部 活用編

0導入
1主人公の解像度を上げる
2“結末”を描く
3“シーン”を多面的に理解する
4“あらすじ”を決める
5“登場人物”と“小道具”を配置する
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著者について

荻原昂彦(おぎはら・たかひこ)
株式会社Toikake Studio 代表取締役。
一橋大学社会学部を卒業後、P&G(外資消費財メーカー)、リクルートなどを経て、一部上場のIT企業で、複数の0→1の新規事業開発で、事業責任者兼UXデザイナーとしてリード。 その後、教育系企業の執行役員CIO(Chief Innovation Officer)を経て、現職。
現在、自動車メーカー、IT企業、銀行、食品メーカー、飲料メーカー、不動産関連企業、介護関連企業、人材企業など幅広い業界の企業に向けて、UXデザインや新規事業開発の伴走支援、組織開発の支援に携わっている。
・HCD-net認定「人間中心設計専門家」(UXデザイン、UXリサーチの最上位資格)
・グロービス経営大学院(MBA)成績優秀修了者(成績上位5%以内が対象)
・GoogleハッカソンでSony賞(グランドアワード)受賞

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央経済社 (2023/3/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/3/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 312ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4502461210
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4502461217
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 2.5 x 21 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 77個の評価

カスタマーレビュー

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5つのうち4.4つ
77グローバルレーティング

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ウケる「コト消費」総集編
5 星
ウケる「コト消費」総集編
とてもシンプルに噛み砕くとウケる「コト消費」を総まとめした本です。とても分厚いですが今注目されているビジネスモデルや顧客体験をわかりやすくまとめたもので「UXってぶっちゃけどういうものかよくわからない」人への学習資料として、また純粋に人気のある体験への興味をそそられる本として、実務と趣味の両方を兼ねるようなとても面白い本です。対象読者層もとても幅広いと感じますが、大企業で新規事業を司る管理職の方々に特に読んでもらえるとその後の仕事への理解が早くていいんじゃないかなぁと思います。2cmを超える厚さ、これ書くの大変だったろうなぁ・・・
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色んな引き出しを作るために購入しました。実例をもとに図解してくれているのでサクッと読めていいインプットになりました!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
60もの事例を体系的にまとめており、非常に読みやすかったです。最後の仮想事例も学びが多く、自分の仕事に置き換えて考えることができました。
以下、特に参考になった箇所です。

(1) 事例11(スナックミー):余ったお菓子を捨てることに対する罪悪感を低減するための封筒を同封するなど、モノを捨てることまで考慮したUXはSDGsの観点からもさらに重要になりそう。

(2) エッセンス5(見えない化):自分の仕事について、かねてより「インプット→処理→アウトプットにおける処理部分をブラックボックス化し、顧客には中身を見せないまま良質なアウトプットを提供」したいと思っていたので、エッセンス5から得たアイデアを組み合わせてみたいと思った(HIGH OUTPUT MANAGEMENTのブレックファスト・ファクトリーのイメージ)。

(3)エッセンス10(トライアル2.0):一般的なトライアルチケットにとどまらず、さらに進化させたトライアルチケット2.0について検討したくなった。

(4) エッセンス13(プロセス参加):普段の仕事につき、納品物であるドキュメントの一部を顧客に作成してもらうプランを検討していたので、エッセンス13のアイデアを組み合わせてさらに洗練させることができそうな気になった。

読みやすく一気によめるので、UXの初心者から上級者までおすすめです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月27日に日本でレビュー済み
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初学者用にはとてもよくまとまっていてよいと思いました。
事例も多数あって、パターン認識するのにも役に立つと思います!よくまとめられています!

実践書ではないので、次に出てくるであろう実践書も期待したいとおもいます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月24日に日本でレビュー済み
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今までUXは勉強していたものの、断片的な手法のもの、もしくは実践でやるには噛み砕くのに時間がかかるものが多く、越えられない壁を感じていました。
その課題に感じていたところを解決してくれた書籍でとても感動しましたので、普段レビューは書かないのですがおすすめします。

この本は、
第1章で今まで散らばっていた言葉をまとめてくれます。ここですでに相当すっきり、かつ良書であることを確信しました。
聞いたことのある大きな意味を持つ難しい言葉を噛み砕きながら、今話題にある言葉のつながりをするっと理解できました。

第2章でさまざまな実践方法でUXを学びます。
ナラティブとストーリーの違いやスプラトゥーンの事例は本書をまるっと使って話し、会議の潤滑油となって議論がいい方へ向かいました。

第3章でこの本のおさらいを実践ベースで学べます。
第2章での例が使えることにはしゃいですっかり第1章のことを忘れかけていたのを思い出させてくれました。
第1章と第2章の繋がりが少し乖離していたように思った部分もどう使えばよいか書いてくれています。
また、もともと課題を持っていたペルソナやカスタマージャーニーという、いわゆる形になったものを作って満足して、それをどう発展させるんだ、と動けなくなることがよくあったのですが、そこについてもなんのために作っているのかという目的も踏まえながら進むのでとても理解できました。
(正解を求めすぎていたのだなと思いました…)

これを元に、今まで難しい!と思った書籍を読み返すと役に立つ本にかわりそうだと思ったので、
本書を挟みながら積読になった書籍たちを読み進めたいと思います。
個人的に悩んでいた部分(聞くには今更すぎるような、とはいえ説明する方も負担になるような)を解決してもらえたので、とても感謝しています!
ありがとうございます!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月16日に日本でレビュー済み
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⚫︎仕事でブランディングを担当することになり手にとりましたが、今のわたしにとっては「STEP3 シーンを多面的に理解する」で気づきがあり、今後深めていきたいポイントになりました。どんな方が、どんなシーンでこころが動くのか?を理解したいですし、体験をつくっていきたいと思いました。

⚫︎第二部のエッセンス表現がお見事で、勉強になります。これらのパターンが引き出しにあると、自分の状況に重ね合わせてアイデアが出てきそうですね。すばらしくわかりやすく、勉強になります。

⚫︎ブックガイドも解説付きでとても参考になります。
課題に応じて読みたいですし、私も参考にしている本があって嬉しかったりしました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年4月18日に日本でレビュー済み
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UXデザインとは?という所から、こちらの本で学ばせて頂きました。
恥ずかしくも、この本に出会うまでUXデザインとは何か。
聞いたことあるけど実際にどういうことなのか。
ピンときていなかった私にも、ストンと腑に落ち、納得できる内容でした。

”主人公は顧客”という言葉通り、
主人公を中心に回っていく物語をどのように作っていけば良いのか。
今、注目されているサービスを例にあげ、解説まで。

年齢や性別問わず、自身に置き換えてサービスを新たに考えていくきっかけになる本だと思います。
とても勉強になりました!

柔らかい物腰の言い回し方や、
豊かな表現力のおかげでスラスラと読めました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年4月30日に日本でレビュー済み
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まさに今、製造業向けに新しいサービスを作ろうとしています。新しいサービスをつくろうとして大上段に構えていたのですが、この本を読んで、体験を設計していけばよいのだなと整理されました。そのうえで、体験設計をわかりやすく5つのステップに整理してくれています。しかも、どのような立場の人でも、書籍に立ち戻って検討できるように60の事例が図鑑のような形で入っています。図鑑がその人の問題意識や気になることを想定して、わかりやすいカテゴリー分けされています。第3部の活用編も新商品開発における社長とアドバイザーの対話形式がわかりやすく、イメージがわきました。この書籍自身が読者の体験設計をしっかり行っているのだと感じさせるものでした。★5をつけたいところですが、これからの続刊を期待して4にしておきます。実際は★5だと思います。商品やサービスの新開発やリニューアルなどに向き合っている方は手にとってほしい書籍です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年12月19日に日本でレビュー済み
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アイデア出しの引き出しを広げることを目的に購入しました。

非常に沢山の事例が書かれているのだが、ほぼ文章による説明であり、その事例が「どのようなロジックなのか」という一目でわかる図解は全然のっていない。乗っているのは公式ホームページの画像だけ。

「UXデザイン図鑑」というタイトルの本を買った人が「どういった体験をするのか」というUX設計の部分が足りてないのかもしれないなぁと思いながら読みました。

「はじめてのUXデザイン」というタイトルであれば、星4ぐらいかと思います。

図鑑となると星2です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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