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楽譜を読むチカラ 楽譜 – 2011/11/12
ゲルハルト・マンテル
(著),
久保田 慶一
(翻訳)
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購入オプションとあわせ買い
本書は、特定の楽器のための“演奏テクニック論”ではなく、特定の作品の“楽曲分析”でもない。楽譜をどのように読み、そこからどう音を組み立てて演奏していくのか、そのために必要な知識・練習計画・感情や表現を、どのように認識し、学習し、発展させるのか、を精神論にとどまらず、具体的に説いた本である。著者は、チェリストで教育者でもあるゲルハルト・マンテル。音楽の演奏と自然の原理を絡めている点も本書の魅力の一つと言える。例:「私たちの知覚は、変化しないものは信じられないくらいの速さで消えてゆく(蛍光灯の唸り音が徐々に聞こえなくなっていくように)…このことは音どうしの関係についてもあてはまる…/すべての生命現象は直線的ではなく曲線的に変化するので、生命現象のひとつである音楽も均質で均一であることは稀である…。」チェロに限らず楽器を演奏するすべての人に、深い感動と発見を呼び起こす一冊である。
- 本の長さ230ページ
- 言語日本語
- 出版社音楽之友社
- 発売日2011/11/12
- 寸法15 x 1.5 x 21 cm
- ISBN-104276101514
- ISBN-13978-4276101517
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商品の説明
著者について
ゲルハルト・マンテル:1930年ドイツ生まれ。フランクフルト(マイン)芸術大学教授、国際的なチェリスト。2000年ドイツ連邦共和国功労勲章。「ヨーロッパ弦楽器指導者協会」ドイツ支部名誉代表。1996年に音楽教育研究所を設立し、国内外で多くのセミナーを行う他、コンクールの審査員も数多くつとめる。著書に「チェロ奏法」「やさしい練習法」「ステージであがらないために」「イントネーション―どこまでずれていいのか?」(いずれも未邦訳)など多数。
久保田 慶一:1955年生まれ。東京芸術大学大学院修了。音楽学博士。東京学芸大学教授を経て、現在、国立音楽大学教授。著書に、「C.P.E.バッハ研究~改訂と編曲」「バッハの息子たち」「モーツァルトに消えた音楽家たち」「音楽の文章セミナー」(以上、音楽之友社)、「音楽用語ものしり事典」「キーワード150音楽通論」(アルテスパブリッシング)、訳書に 「モーツァルト殺人法廷」(春秋社)など多数。
久保田 慶一:1955年生まれ。東京芸術大学大学院修了。音楽学博士。東京学芸大学教授を経て、現在、国立音楽大学教授。著書に、「C.P.E.バッハ研究~改訂と編曲」「バッハの息子たち」「モーツァルトに消えた音楽家たち」「音楽の文章セミナー」(以上、音楽之友社)、「音楽用語ものしり事典」「キーワード150音楽通論」(アルテスパブリッシング)、訳書に 「モーツァルト殺人法廷」(春秋社)など多数。
登録情報
- 出版社 : 音楽之友社 (2011/11/12)
- 発売日 : 2011/11/12
- 言語 : 日本語
- 楽譜 : 230ページ
- ISBN-10 : 4276101514
- ISBN-13 : 978-4276101517
- 寸法 : 15 x 1.5 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 251,878位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 694位音楽学・音楽教育学
- - 4,745位その他楽譜・スコア・音楽書
- - 5,118位音楽一般の本
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初心者さんが楽器演奏において忘れがちの点、楽譜の裏側をどの様に見つけるかを読み進める事がわかって来る内容で、音楽、演奏する方々に知ってもらいたい本です。
2017年1月16日に日本でレビュー済み
クラシック音楽のリスナー、たしなむ程度の万年素人演奏者にもためになる本でした。本書のターゲットもこれから本格的に演奏を学ぶ子どもたち、その教師なのだろうなと思います。
休符には演奏表現上の様々な重要な意味があるんだというのが私には新鮮でした。これはスピーチやプレゼンテーションでも同じですね。
さらっと読んだだけですが、じっくり読めばもっと色々な気付きがありそうです。また、久々に色々な演奏家の聴き比べをしたくなりました。
休符には演奏表現上の様々な重要な意味があるんだというのが私には新鮮でした。これはスピーチやプレゼンテーションでも同じですね。
さらっと読んだだけですが、じっくり読めばもっと色々な気付きがありそうです。また、久々に色々な演奏家の聴き比べをしたくなりました。
2022年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音楽を学ぶ人は必見です!事細かに分かりやすく書いてあるので、演奏技術以上のものが得られます。
2016年4月20日に日本でレビュー済み
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改めてその通りだなと納得した著書です。音楽を生業にしている方は、常に勉強するのは当たり前として、知っていると思っていたことも、もう一度認識し直すことが大事だと思います。
2011年12月22日に日本でレビュー済み
筆者は、アマチュアとして音楽経験は長いが、プロの音楽家にレッスンを受けたことは一度もない。我流の「週末音楽家」を自認してきたのだが、この本は大変参考になったので、早速ポッドキャストの自分の演奏を一つ録音し直した。楽譜の行間を読みとるためには、当然、その曲の生まれた背景を少なくともある程度は知っておかなければならない。それは常識だ。しかし、たいていの曲で現れる「繰り返し」部分をどのように演奏するのか、演奏のアーティキュレーション(フレーズの区切り方、つなぎ方、音の出し方など)をどうするのか、などは、やはり一流のプロのレッスンを受けなければ、我流ではなかなかわからないし、我流の悪いクセが知らず知らずのうちについているものだ。この本の著者の指摘により、わたし自身多々思い当たるところがあったので、録音をし直した次第である。
これは一例にすぎない。他にもたくさんの「レッスン」が含まれていて、アマチュア音楽家には大変に参考になり、自分の演奏を改善するために役立つこと請け合いである。プロのレッスンを受ける代わりとして、大変安上がりでためになる本だ。
これは一例にすぎない。他にもたくさんの「レッスン」が含まれていて、アマチュア音楽家には大変に参考になり、自分の演奏を改善するために役立つこと請け合いである。プロのレッスンを受ける代わりとして、大変安上がりでためになる本だ。
2016年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もっと、内容のあるものが欲しかった。内容も大体マスターできている程度のレベルでした。
2012年4月6日に日本でレビュー済み
著者の基本的な主張は「演奏のパラメーターは連続的な値をとる」というもの。その上でリズム、アーティキュレーション、強弱などの各パラメーターについてどのような可能性があるか模索しようということ。結構ロジカルな内容で好み。しかし、翻訳が絶望的である。この手の本でいつも思うのだが、その分野の専門家と翻訳の専門家との共著にしないと読みにくくてしょうがない。