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化石に眠るDNA-絶滅動物は復活するか (中公新書 2793) 新書 – 2024/2/21

4.3 5つ星のうち4.3 9個の評価

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恐竜、マンモスなど絶滅種を復活させるという見果てぬ夢――。科学者たちが織りなしたドラマとともに古代DNA研究の軌跡をたどる。
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商品の説明

著者について

更科功
1961年、東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。民間企業勤務を経て、東京大学大学院に進み、理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。専門分野は分子古生物学。現在、武蔵野美術大学教授。『化石の分子生物学』で第29回講談社科学出版賞を受賞。他の著書に『爆発的進化論』『絶滅の人類史』『残酷な進化論』『若い読者に贈る美しい生物学講義』などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (2024/2/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/2/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 320ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4121027930
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4121027931
  • 寸法 ‏ : ‎ 1.5 x 10.9 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 9個の評価

著者について

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更科 功
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カスタマーレビュー

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9グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
難しい説明もあるが、生物の進化の謎も含めてワクワクして読むことができる
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
更科功さんの著作はいつも秀逸なので満足し、感謝しています。
2024年4月19日に日本でレビュー済み
琥珀の中の蚊が吸った血液からの恐竜の復活、永久凍土から発見されるマンモスの復活、過去多くの人々の興味を引いてきました。本書は、それに対して歴史を踏まえ、現在の検討状況を説明しています。

それだけでも十分面白いのですが、本書は、絶滅動物の復活の意味をあらためて問うています。昨今、生態系という言葉はあらゆるところに出ています。しかし、その意味するものは、1つではありません。絶滅動物を復活しても、それは生態系の復活につながる訳でもないし、我々が直面する問題を解決するものではありません。新ためて考えさせられました。

なお、内容的には★5つだと思いますが、記述の中で後に説明するとしている場所があって、読みずらいこと、「K教授のスタイリッシュな生活」を用いた比喩が今一つなので★4つとさせていただきました。
2024年3月9日に日本でレビュー済み
「ジュラシック・パーク」は一般人にも古代生物復元の夢を与えたが、現実にはフィクションの世界である。しかし近年の生命科学の発展は古代生物復元に現実性を感じさせるものがある。本書はそんな現代の生命科学の発展を物語り風に仕上げた生命科学ファンタジーである。

絶滅した生きものを復元しようという夢は多くの人が描いていただろう。方法としては従来の戻し交配法、クローン技術などがあった。しかし、生物の設計図はDNAに記されているわけなので絶滅生物のDNAがわかればそれを利用することが得策である。ただし、古いDNAは、たとえそれが永久凍土内にあっても、琥珀内であっても、細かく分断され、変性が起き、また他種DNAの混入などが生じている。しかもサンプル量は多くない。しかしそこは技術的ブレークスルーが解決したようだ。つまりC.マリスによるPCR法の発明にはじまり、新世代シーケンサーの開発、及びコンピュータ技術の進歩。これらにより少量の雑多なサンプルの中から効率よく目的DNAを増幅し、つなぎあわせゲノム全容を知ることができるようになったという。本書ではその仕組みについて素人にも分かりやすく解説されているのはありがたい。そこで、スヴァンテ・ぺーボらはこの技術を用いてネアンデルタール人の全ゲノムを解読し、アフリカ人以外のホモサピエンスはある時期ネアンデルタール人との交雑があったことを証明しノーベル賞を受賞した。

さて、本書では復元対象生物として恐竜のほかクアッガ、マンモス、オーロックス、ピレネーアイベックスなどが取り上げられている。絶滅種からDNAを抽出・増幅・編集し、そのうちの絶滅種に特有の遺伝子を選んでクリスパーキャス9による遺伝子編集で近縁種に導入しやればよい。山中伸弥のi-PS細胞もそれに有用できるようだ。生命科学はそこまで進歩しているのだということを我々は知らされる。

恐竜に関しては、残念ながら古すぎてDNAの採取は無理だが、ある程度の古代生物、絶滅種が復活するということがいまや現実味を帯びてきた。しかし絶滅生物を復元させることが本当に有益なことなのか?単に興味本位で行ってよいものなのか?そのモラル面に著者は警鐘を鳴らしている。

本書はまた、C.ペレグリーノ、J.トカーチそしてM.クライトンなど、古代・絶滅動物の復元に魅了された男たちのクロニクルでもある。彼らのエピソードを交えながら第1章から第9章まで物語風に綴られてゆくスリリングな展開で、読み応えは十分。

では、ネアンデルタール人をよみがえらせて良いものだろうか?いや彼らはすでにわれわれのゲノム中に生きている。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月24日に日本でレビュー済み
「ジュラシック・パーク」から始まるシリーズ(「〜ワールド」がつく作品の方が多くなるので、こう書きます)のようなことができるかを記した一冊です。
夢を追う第2章の題名でマンモスと恐竜が併記され、マンモスは人類と相対したのに対して恐竜はDNAが無事でいる期間を超えた遥か太古の動物です。勝手の違いが順序立てて分かりやすく解説されます。
恐竜は古生物の中で最も有名で人気があるということで、本書は人の性にも切り込んでいます。
冷戦時代のマンモスの赤ちゃんの共同研究や映画のアラン・グラントのモデル、ジョン・R・ホーナー(マイアサウラの発見者でもあります)のディスレクシアなど、幅広い知識が得られます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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