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全図解 子どもの心を動かす学級経営アプローチ 単行本(ソフトカバー) – 2022/12/18
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【目次】
子どもとの信頼関係を築くアプローチ
温かな雰囲気をつくるアプローチ
子どものやる気・主体性を引き出すアプローチ
荒れ・不適切な行動へのアプローチ
子ども同士をつなげるアプローチ
一人一人を輝かせるアプローチ
学級のグレードアップを目指すアプローチ
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社明治図書出版
- 発売日2022/12/18
- 寸法1.5 x 14.8 x 21 cm
- ISBN-104182252292
- ISBN-13978-4182252297
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学級で問題が起こったとき、課題を抱えた子ども達への関わり方が分からなくなったとき、「こんなふうにしたい」という目的ができたとき…あなたの力になる80種類のアプローチ
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すぐに”キレて”しまう子どもへのアプローチ”キレて”しまうという問題を個人から切り離し、外在化していくアプローチをして、一緒に問題の解消を図っていく。 |
教師としか関わろうとしない子どもへのアプローチ「つなぐ言葉」と「向かわせる言葉」を使って、段階的に子ども同士で関わることができるように促す。 |
教室の事実から「物語」をつくるアプローチ教室の事実を拾い上げ、結び付け、物語っていくことで、目の前の出来事や、自分や仲間が取り組んでいることに意義が感じられるようになる。 |
商品の説明
著者について
1989年,愛知県名古屋市生まれ。名古屋市立公立小学校に勤務し,現在,教職11年目。学級経営や子どもの目線に立ったアプローチの研究と実践に取り組んでいる。
日本学級経営学会会員。教育実践研究サークル「群青」代表。
登録情報
- 出版社 : 明治図書出版 (2022/12/18)
- 発売日 : 2022/12/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 176ページ
- ISBN-10 : 4182252292
- ISBN-13 : 978-4182252297
- 寸法 : 1.5 x 14.8 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 68,505位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 227位教師向け書籍
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- - 2,398位教育学一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
1989年,愛知県名古屋市生まれ。名古屋市立公立小学校に勤務し、学級経営や子どもの目線に立ったアプローチの研究と実践に取り組んでいる。
『第57回実践!わたしの教育記録』特別賞,第19回学事出版教育文化賞受賞。
日本学級経営学会会員。教育実践研究サークル「群青」代表。
小学館『みんなの教育技術』では、学級経営や子どもへの言葉掛けにまつわる記事を寄稿している。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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共感のスタートとゴール。分かりやすく、読んでいて、「うんうん」と「ほっ」とします。
② 図解が本当に分かりやすい!スライドのようになっていて、ビジュアルで分かる!文章読むのが苦手な人でも、ばっちりすらっと読めてしまいます!!
③ 1➡80にかけて、徐々に学級の具体的なアプローチが。
単発的な80個が載せられているネタ本ではなく、気持ちがつながっている、子供たちを大切にしようとされています!
④ 子供たちへのかかわり方、考え方が変わる!
自分も、新しい子供の視点をいただきました!!
⑤ 具体的な例をあげていながら、読んでいる自分の想いも尊重してくれている。(受け取り手を意識している)
⑥ 見開きで、読みやすいです。
文章も読みやすい分量で、すっと入る。
⑦ どこまでも「子供」が主語になっている。
⑧ 教師としてのマインドがどこにもしっかり載っている。
⑨ 一人で読むよりも、近くの先生と読んであーだこーだできる!経営トークの話題に困らない。
ここが一番言いたい。
⑩ 抽象と具体の間をつなぐ。広げる本!!
「○○な学級にしたい」という教師の想いや願い と
日々の子供たちの行動や姿 を結んでくれるアプローチが満載。
忙しい中で、
もやもやしていた、あるいはふわふわしていた想いがはっきりします。図解で分かりやすい!
そして、具体の解決策で終わらない。
日常の学級経営の改善や自分の経営観の見直しに大きく影響してくれます。
いつから読んでも、すぐに学級経営の見直しができるおすすめの1冊です。
80の項目は、系統立てて読んで行ってもいいし、自分の課題に当たるところから読み進めても良いです。
また、2ページで左が図解右が解説となっていますが、図では、キーワードが直感的に把握した上で、再度のそのキーワードを使って、伝えたい重要ポイントをしっかりと押さえてあるので、大変読みやすく、すっと入ってきます。たくさんの文献と自分の体験としっかりとマッチさせた読み応えのある1冊。
子供との信頼関係づくりや、学級の雰囲気作り、やる気を引き出す方法など困っている先生方、必見です。
実はこんな目的もあったのか、実はこんな影響もあったのか、と新たな学びがたくさんあり、本当に読んでよかったと感じました。次回作も楽しみです。
事後対応だけでなく、事前予防にも効果あるので、一度読んでみる価値アリです。
これから教壇に立つ人にも、本格的に学びたい人にもおすすめできる。