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獣害列島 増えすぎた日本の野生動物たち (イースト新書) 新書 – 2020/10/10

4.0 5つ星のうち4.0 69個の評価

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購入オプションとあわせ買い

「住処を奪われている」のは、人間の方だった。

食害、人身被害、生態系の破壊、そして感染症……
「動物愛護」が通用しない、日本の緊急事態に迫る!

・列島全域が「奈良公園」状態
・コンビニ前にたむろするイノシシ
・レジ袋片手に冷蔵庫を荒らすサル
・鳥獣被害額は年間1000億円以上?
・ネコは猛獣! 野生化ペットが殺す自然
・コロナ禍は獣害! 人獣共通感染症の恐怖
・食べて減らす? 誤解だらけのジビエ振興

近年、街中にシカやイノシシ、クマが出没して、よく騒ぎになっている。ニュースなどでよく目にする場面だが、そうした野生動物による「獣害」の深刻な実態を知る者は少ない。
駆除数はシカとイノシシだけで年間100万頭を優に超え、農林水産業被害の総額は、報告されていないものを含めれば年間1000億円を超えるといわれている。
「人間は動物の住処を奪っている」と思っている人は多いが、現在の日本においてはむしろ「動物が人間の住処を奪っている」のだ。
本書では、これまで様々な媒体で動物とヒト、そして森の関係を取り上げてきた森林ジャーナリスト・田中淳夫氏が「なぜ野生動物はこれほどまでに増えたのか」「?共存の道はあるのか」?といった難問に挑む。
動物愛護の精神だけでは解決しない「日本の大問題・獣害」について、偏見を捨て、改善に向けて現状を認識するための必読書。
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商品の説明

著者について

1959年大阪生まれ。奈良県在住。静岡大学農学部林学科卒。探検部の活動を通して野生動物に興味を抱く。同大学を卒業後、出版社、新聞社等を経てフリーの森林ジャーナリストになり、森と人の関係をテーマに執筆活動を続けている。
著作は『イノシシと人間』(共著・古今書院)、『森と日本人の1500年』(平凡社新書)、『鹿と日本人―野生との共生1000年の知恵』『樹木葬という選択』(築地書館)、『森は怪しいワンダーランド』『絶望の林業』(新泉社)ほか多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ イースト・プレス (2020/10/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/10/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4781651275
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4781651279
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 69個の評価

著者について

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田中 淳夫
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書によると、今の農産物は少しでも泥が付いていても少しだけ形が悪いだけでも売り物にならない。農家は経営上それらを畑に放置する。放ったらかしのものを食べようと野生動物がやってくるのは当然。これに『獣害』などと一方的に名前を付けて勝手に被害者ヅラしているのが人間社会。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変勉強になりました。
都会にいても、常に害獣被害をうける可能性は誰にでもあると考えさせられました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
森林をよく知った著者の深い考察、と言いたいところですが、何か、物足りない感じはあります。なぜ野生動物が増えているか、という根源的な理由が判るかと期待していたのですが、一番の感想は、はぐらかされたような感じでした。自分自身は、猟師が高齢化で減ったために増えたと思っていたのですが、それはその他のいくつかの理由と共に否定されていたので、何故に増えたのかが分からなくなりました。でも、著者が述べている様に、食料が豊富になったことが最大の理由なのでしょう。それだけ飽食の時代になったのかもしれません。でも人の生活圏まで野生動物の増加で荒らされるのは困ります。何とか数を減らす算段をするとともに、ジビエ料理の生産、流通、消費システムを確立することが大切なのでしょうね。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
害獣の問題点を一面でなく多面的に考察している
2021年6月4日に日本でレビュー済み
オス鹿の角が発情期後の真冬に落ちるので冬季の鹿には角が無い、と言う記述には驚愕しました。
専門家としてもっと勉強された方が良いかと思います。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月15日に日本でレビュー済み
☆非常に面白く、勉強になった。

○本書によれば、日本での野生の動物は増加していることが分かる。日常的な報道のみの印象だと、「人間が自然破壊をした結果、野生動物が減っている」あるいは「自然破壊により住処を奪われた結果、仕方なく街に現れる」といったような野生動物=可哀想、人間=悪という極めて単純化された印象を受ける。事実、私もそのように感じていた。が、本書を読めば、実際は野生動物は増加を続けていることが分かる。
○であれば、ここで重要となるのは増加要因である。なぜ増加しているか?これも単純に考えれば、駆除をするハンターが高齢化によって減っているのでは…と考える。確かにハンターの人口は1975年は51万→90年は29万→2014年は19万と右肩下がりに減少している。しかし、駆除数はシカでいえば90年は4万頭であったものが2014年には58万頭と10倍以上となっている。つまり、ハンターの数は減少している一方で駆除数は明らかに増えているのだ。にも関わらず、野生動物の数がいまだに増加しているということはハンターの数が減少していることが動物の増加には関係ないことが分かる。
では、実際の増加要因は何か…については至極単純な理由なのだが本書を読み確かめることを勧めたい。

○他方で、少し残念であったのが、結局のところ野生動物に対する解が出されていないように感じた。勿論、著者のいう「人々が正しい知識を身につけて、適切な距離感で接する社会」が一つの解かもしれない。が、本書では動物による感染症等の危険性が挙げられているがそれは大丈夫なのだろうか?また人に害を与える獣への対処と共存できる動物との範囲もややボケている気がした。野生動物対策への処方箋を出すという性急な内容でなく啓蒙書の一環なのかもしれないが、少し物足りなく感じた。

○いずれにせよ、本書は今までのイメージを覆される事実が多く非常に勉強になった。イメージではなく実態を学ぶ重要性が実感できる。また、文章も非常に読みやすい。基本的なことであるが、一文も短くしてあり読者に対する配慮も伺える。是非、御一読を勧めたい。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年4月20日に日本でレビュー済み
獣害や里に近い獣の話題に興味があり、こちらを手に取った。

結論から言えば、『はじめに』の部分を読んだ時点で読み進める価値はないと判断した。
獣害について、いかに有用な内容がこの先に書いてあったとしてもだ(おそらくそれはないだろうが)。

『動物と人間の共生の可能性を考えるきっかけにしたい』のなら、何故新型コロナウイルス(この呼び方も適切ではない)の話題など持ち出したのか。
無知が触れるには軽率な問題である。ましてや不安を煽るようなネガティブな形で読者に伝えるのはいかがなものか。
著書には『動物の持つ病原体が人間にうつることから始まる』とあるが、作者はウイルスというものがそもそも何故動物を介して人に伝播するようになったのか、天然痘の時代から遡って学習したほうがよい。
野生動物がやたらにウイルスをばらまいているかのような記述は、全く正確ではない。

野生動物がもたらす農作物の被害や事故を防ぐために「人は野生生物とどうつき合っていけばよいのか」。心にそこだけを語るはじまりなら、日本語の程度が知れたとしてもまだ読み進める気も起きたろう。
このはじまりでは、内容も信に値しないものと判断せざるを得なく、大変残念である。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート