無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術 Kindle版
なぜか? それは、雑多な情報をシンプルにまとめるということは、「仮説力」「要約力」「ロジカルシンキング」「伝える力」「問題解決力」「ストーリーづくり」など、ビジネスに活きる総合力を養うからなのです。
本書では、経営コンサルタントである著者が「企画書」、「報告書」、「プレゼン資料」、「会議」、「メモ」、「読書」など、どんな分野の情報も紙1枚にまとめてしまうための7つのフォーマットを紹介していきます。
これらフォーマットを活かすことで、1日かかっていた書類づくりが30分に。移動中の時間だけでパワーポイントが完成し、言いたいことが伝わるプレゼンが可能に。ダラダラ会議がスマートで実りのあるものに変化。さらには本が1冊15分で読めるようになり、内容も忘れない。インプット・アウトプットの効率が劇的に向上。
などなど、シンプルにまとめるフォーマットが、あなたの仕事をワンランク、ツーランクレベルアップさせます。
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日2011/4/13
- ファイルサイズ7797 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
出版社より
|
|
|
---|---|---|
「整理の4C」のサイクルまずはこれらの4つを上手に回していくことで、 複雑なものもシンプルにすることができるようになります。 |
Sの付箋の記入例こうすると「新人研修」というざっくりとしたお題でもそこに関わる問題解決が 一連の物語として見えてくるのです。この後何をすればいいかがすぐにわかりますよね。 |
キラー・リーディングで読む日経新聞新聞の情報を受け身で処理していくより、自分独自の「視点」をつくりだす。 このケースのような「視点」を1日1つ手に入れられる、長期的に続けていくことで どんどん視野が広がっていくでしょう。 あなた独自の「視点」とシンプルで記憶に刻まれる「言葉」で、日々の仕事の質がどんどん高まっていくはずです。 |
|
|
|
---|---|---|
議論の流れと今後の対策が把握できるこのマッピング会議の構図は、他のコミュニケーションでも使える万能なフォーマットです。たとえば商談やインタビューなどを、テクニックに頼ることなく成果をあげていくことができるようになります。なぜなら、あらゆるコミュニケーションの目的というのは「問い」に「答え」を出す、ということだからです。 |
1・2・3マップの記入例企画書の目的は相手に行動をしてもらうことです。 そのため、企画書の説明を聞いた後で、「で、とりあえず何をしたらいいの?」という相手に対して「最初の一歩は、まずこれをやってください」と1つの行動(1アクション)を明確にしてあげます。 |
物語プレゼンテーションのフォーマットいちばん伝えたいことをたった1つに絞り込み「1メッセージ」にします。 たとえば、大ヒットする映画は必ず「ひと言」で伝わると言われます。 映画『ジョーズ』のひと言は、「美女がサメに襲われる映画」というものでした。 |
商品の説明
著者について
クリエイティブマネジメント株式会社 代表取締役。
仕事が紙1枚でまとまる思考整理術「1枚シンプル思考法」の設計者。
1967年、群馬県高崎市生まれ。
メーカー勤務時代に3tトラック一台分の営業資料を畳4畳半ほどにスリム化。
その後、香港のマーケティング会社のCOO(取締役)を経て、
戦略系コンサルティングファームにて経営コンサルタント。
現在、スキルのない社員でも即実践できる武器
「1枚シンプル思考法」の設計・導入のコンサルティングおよび研修を実施。
主な導入実績は、IT企業、金融機関、通信会社、商社、証券会社、外資系金融機関、
自動車メーカー、事務機器メーカー、通販会社、ホテルチェーン、流通企業、
外食チェーン、小売、精密機器メーカー他、100社を超える。
著書『マインドマップ問題解決』『マインドマップ会議術』(ともにダイヤモンド社)。
クリエイティブマネジメント 公式サイト http://www.creative-management.jp
登録情報
- ASIN : B0096OURZO
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2011/4/13)
- 発売日 : 2011/4/13
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 7797 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 194ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 12,070位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 253位実践経営・リーダーシップ (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
クリエイティブマネジメント株式会社 代表取締役。メーカー勤務時代に3tトラック1台分の営業資料を畳4畳半ほどにスリム化。その後、香港のマーケティング 会社のCOO(取締役)を経て、戦略系コンサルティングファームにて経営コンサルタント。のべ2万人超に「ノート指導」を実施し、主な導入企業は、IT企業、外資系コンサルティング会社、金融機関、通信会社、外資系金融機関、商社、不動産会社、自動車メーカー、事務機器 メーカー、通販会社、流通企業、精密機器メーカー、医療機関他、200社を超える。
また、「ノート指導」の私塾も主催。ビジネス・パーソン、経営者、教育関係者、医師、現役官僚、大学教授、政治家まで、幅広い層が参加している。 著書 『すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術』『100のスキルよりたった1つの考え方で仕事が変わる』『必要な知識を15分でインプットできる速読術』(クロスメディア・パブリッシング)、『マインドマップ 問題解決』『マインドマップ会議術』(ともにダイヤモンド社)。
1967年、群馬県高崎市生まれ。
頭がよくなるノート 公式サイト http://thinknote.jp/
高橋政史Facebookページ http://www.facebook.com/masafumi.takahashi.73
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
だが私はコンサルタントではない。有り余る多岐なタスクを日々抱えつつ締め切りが迫る中仕事をこなしている。いちいちコンサルタント気分で単業で壮大なパワーポイント資料を作成している暇はない。20以上は並行している考えなければならない、アウトプットしなければならないタスクを深夜残業、土日労働に陥ることなく、品質をさらに上げつつこなしていかなけれがならない状況にあって、この本は期待以上の知恵に満ちていた。
受け売りではなく、著者自身が試行錯誤をしながら編み出してきた方法であるということが良く分かる。ほとんど本は、読後にすぐ売却するが、この本は常に手元に置く本となった。
参考になった箇所は以下の通り、
→トヨタでは「書類は紙1枚」
→スキルはもう十分でしょう?
軸をブラしてはいけない
人は情報過多になると、軸がぶれてしまう
スキルはもういいから、まず1つでもシンプルなことを実践してみなさい
MBA、英語、ファイナンス、デザイン、自己啓発、成功法など、ありとあらゆるスキルを追い求めてきました。
スキルを追い求める旅に終止符
スキルや情報の過多から解放され、「シンプルな実践」に目覚めた瞬間
どれほど複雑なプロジェクトでも、その本質を「紙1枚」にまとめてしまう
→ストーリーというのは、思い描く理想の姿に向かって、現状の壁を克服していくというのが基本的な構造
→人は、その「問い(謎)」を解き明かすクライマックスまでのドラマを覗き見したくなる
→物語フォーマット
オープニング
現状、変化、問い(テーマ)
壁1、2、3
エンディング
→人は指示されてやるだけではなかなか行動を変えることができません。
自ら気づき、自らの意思で行動を変えて、はじめて行動の変容がもたらされます
→企画書の目的は相手に行動をしてもらうことです
→相手の頭の中に「話の地図」を描けるくらい自分の伝えることが頭の中で整理されている必要があります。
“いつもその場で”ロジックで伝わる報告書や企画書がストレスなく作れるようになる
→トヨタA3のイメージ
背景
現状(分析)
ゴール
課題
解決策
計画
キラーリーディングはこの本を読んでからずっと実践してます。
まずは問いを持つ事で答えを見つけようとして本に集中できます。
読んでよかった。
矛盾しているようですが、最近私はそのように感じています。
ここ10年くらい、PCやデジタル機器の普及に伴い、私は何度も自分の環境を全てデジタル化してみようと試みたのですが、最終的にはうまくいきませんでした。
検索性や再現性、保存性はデジタルのが優れているように感じます。 しかし度を超えたデジタル化は、デジタルデータの整理に自分が忙殺されてしまうのです。
一覧性や機動性は紙のが優れています。 結局のところ、どちらの良いところも捉えた上で自分の作業を最適化することが大事なのだと最近は思っています。
紙の上での作業と、デスクトップ上での作業の融合。 以前に比べ紙を使用する機会は増えています。 自分の思考をまとめるのには紙が最適です。
しかし紙が増えると頭の中は逆に混乱します。
この辺の加減が難しいのですが、この本の著者はシンプルに、シンプルにまとめる方法を提案してくださっています。
私は以前からすべての仕事を紙一枚にまとめようと試行錯誤してきたので、書かれている内容は試したことがあったり実際運用している方法だったりします。
こうやって本になってるってことはあながち自分のトライ&エラーも間違ってなかったのかな。
目からうろこの新しいテクニックは得られなかったので☆4つ、しかし本書の中で紹介されている実際にシンプルに紙にまとめた内容の例示がイマイチでした。 ダメなメモの例、で見た目の悪いメモを紹介しているのに、実例のメモがいまいちな見た目なんですよね。 普段そのように運用しているのをそのまま紹介されてるんでしょうが、せっかく本として世に出すのだからもっとキレイなメモを紹介する努力をすべきだったと思います。減点で☆3.5、という気分です。
おすすめ: 仕事や思考の整理に悩んでいる方へ。
意外と普通、だけど出来ていない人が多いからこそ、注目されたのかと。
個人的には、毎週の様に企画書を書いたり、何人かとプロジェクトを進めていく立場をしている身として、当然の様にロジカルシンキング系や、プレゼンテーション資料作り系の本を手にとっては、魅力的な(と考える)資料づくりを【PCでコツコツ】してきたのですが。一周まわって?最近はむしろ【手書き一枚に】削って、絞りこむ様にしている事から著者が提唱する『1枚企画書』にも当然に賛同し、手にとってみました。
さて、そんな本書は思考力を磨く『Sの付箋』、スキマ時間資料作成術『16分割メモ』、15分読書『キラーリーディング』などなど7章にわけて実践的なフォーマットをわかりやすく順番に説明してくれているわけですが。ビジネス用のスマホアプリやプレゼンテーションソフトが全盛な中、あえて、アナログな【紙1枚でアウトプットできる事】また新入チームメンバーとも容易く【ツールとして共有できる敷居の低さ】が場面や環境に左右されず役に立つと思いました。
頭の中のモヤモヤと、机の上のごちゃごちゃをスッキリさせたい誰か、あるいはチームで共有するプロジェクト進捗ツールを探すリーダー的な誰かにもオススメ。
いまこの場で思ったこと、考えたアイデアをすぐに言う。これは、やはり大事だと思った。
できれば、戻ってしこしこと考えたことをまとめて、後日発表と行きたいところだけど、
そんなチャンスが次にやってくるとは限らないのだ。
その場でいかにわかりやすく表現する、瞬発力のアキレスけんの筋肉を高めたいと思った。
ざっくりと型を知りたい人にオススメ