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「書く」習慣で脳は本気になる Kindle版

4.2 5つ星のうち4.2 126個の評価

かなえたい目標があり、実現のためになすべきこともわかっているのに、
なぜかエンジンがかからない。
そんなときの特効薬が「書くこと」です。
書かれた言葉を目にすることでメタ認知や報酬系が働き、
脳が本気モードに変わります。
ステップアップに努力は不可欠ですが、
必要な努力とムダな努力があります。
最新脳科学の知見をもとに、
よけいな回り道をせずに理想の未来に1日でも早く近づく方法をアドバイスします。

●本気になるかどうかは「前頭葉」が決める
●脳は確実性と不確実性のバランスを求める
●記録とは「メタ認知」を働かせること
●人間の無意識は可能性を秘めた宝の山
●無意識は言葉にするとコントロールできる
●書くと脳の外に「固定点」ができる
●書かれた未来を脳はいまの現実として認識する
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商品の説明

著者について

1962年東京都生まれ。脳科学者。
東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。
理学博士。
理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現在、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。
2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞受賞。
2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞受賞。
他の著書に、『脳を活かす勉強法』(PHP研究所)、『ひらめき脳』(新潮社)、
『最高の結果を引き出す質問力――その問い方が、脳を変える! 』(河出書房新社)、
『結果を出せる人の脳の習慣』『奇跡の脳の物語』(小社)などがある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B08L8NZJT5
  • 出版社 ‏ : ‎ 廣済堂出版 (2019/3/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/3/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 3155 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 149ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 126個の評価

著者について

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茂木 健一郎
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1962年、東京生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應義塾大学特別研究教授。東京大学理学部、法学部卒業後、 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。2005年、『脳と仮 想』で、第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 15歳の寺子屋 ひとり遊びのススメ (ISBN-13: 978-4062162678 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
126グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書くことの意味と重要性が全く分かっていなかったが、脳科学的にも理解が深まった。

メタ認知とは、自分をあたかも外から観察しているかのように認知する能力であり、記録とは「メタ認知」
することでもある。
脳の記憶システムの限界を超えるて記憶する事が「書くこと」である。
言葉のセンスを磨くことは、人生を変え豊かに生きるために必要である、と3点の気づきがありました。

書いて、書いてかくまくるぞー
言葉のセンスを磨くぞー
今から実践します。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
脳はもともと「楽をしよう、楽をしよう」という
性質をもっていると書かれている。
脳が本気になれない原因としては、
①コンプレックスを抱えている。
②単調さが続く。
③強制や命令を受けている。
とがあるが、それよりもっと強力なのが
「遊びとして楽しめているか!」

「勉強ができる人」と「できない人」の
たった1つの違いはなにか?

「勉強を楽しめていないこと」
嫌な勉強を楽しむためにはどうすればいいのかという
疑問もあるが、この視点を持てただけでもこの本を
読む価値があります。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書くことの効用と意義について、具体的に分かりやすく解説してあり役に立ちました。
特に、夢を書くと実現するということにつき、脳科学を元に科学的に説明した件は、納得がいき大いに助かりました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学で最も恐ろしいのは忘れない
勿忘が10年ごとに酷い
だから、書く習慣がついた
日記も10年以上書き続ける 時間の無駄
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
頭のなかのモヤモヤっとしたものを「書く」ことで外に出し、
そのモヤモヤが何なのかを客観的に理解することで、頭の中が整理される。

この当たり前のことを、脳科学で重要な概念「偶有性」をもちいて
論理的に説明されているのが本書です。

特に「書くこと」=「キャピタル(資本)の積み上げ」という考え方が気に入りました。
※有名ブロガーさんの #今日の積み上げ に近い概念かもしれません。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 脳科学者である著者が、「書く」ことの重要性とメリットを解説している。

 全6章から構成されるが、各章の最後に「まとめ」が箇条書きで書かれており、その一部を紹介すると、「脳は怠け者なので、本気のスイッチを入れる必要がある」(第一章)、「自分の行動を5段階で評価する習慣が効果的」(第二章)、「文字にすることで、脳の資本が蓄積される」(第三章)などがある。

 勘のいい人は既にお気づきかも知れないが、第二章で著者が紹介しているように「書籍のレビューを5段階評価し、他者に発信することで、目利き力が上がる」(p50)というのは、まさにAmazonで書評を書くことに他ならない。

 個人的な経験で恐縮だが、私がAmazonでレビューを真面目に書き始めたのは約一年前、今読み返してみると、始めた当時の文章は恥ずかしいほど稚拙だったし、書くのに時間も相当かかっていた。だがやはり「継続は力なり」というのは本当で、最近は自分でもかなり効率的に執筆できるようになった気はする(ただの勘違いかもしれないが)。

 著者は、「ネットで情報発信することはとても効果的だが、炎上を恐れて本音を隠すのは『書く』ことの意味や目的から大きく逸脱している」(p160)と、鋭い指摘をしている。私自身まさにこの「炎上」を恐れてSNSの類は一切やっていないのだが、この指摘は改めて自分の立ち位置を再考するきっかけになった。ただ「根拠なき批判や言いがかり」への耐性は強い方ではないので、実際にSNSを始めるかは未定だが。

 巻末の「新書版おわりに」で、著者は「書くという行動を通じて、自分のポテンシャルを開放して、夢を実現することもできる」(p207)と説いている。
 まさに文書を「書く」ことで、「かく」ありたいという自分の人生を「描く」ことができるのだ。
68人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アウトプットが大事だとか、夢を書きだすとかなうとか言われていますが、その理由が初めてわかりました。
なかでも、書くことで自分の無意識にアクセスすることができるという、アーなるほどと思いました。
脳は自分が考えていることを全部把握できているわけではない。
というか、自分の感じていることや考えていることが全部顕在意識に上がってきているわけではないという子でしょうかね。
作文を書く時に良く構成を考えてからといいますが、それよりも一気呵成に書いてしまった方がよいのかもしれません。
脳機能と関連して書くことの大切さを解説してくれます。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少し前に書かれたものを新書化しているので、ネットの現状に照らしてみると、内容が古い。書いてあること自体に問題は無いが。
あんまり新しいことは、わからない。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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