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道長ものがたり 「我が世の望月」とは何だったのか―― (朝日選書) Kindle版
藤原家の三男に過ぎなかった道長は、なぜ摂政に昇りつめ栄華を極めるにいたったのか。貴種の妻を求めた人生の戦略、呪詛におびえる臆病さ、正妻と紫式部との同居による悶着……一人の生活者であった道長は誰を恐れ、誰を愛したのか。その人生、心の動きをたどる。
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2023/12/11
- ファイルサイズ13756 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
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登録情報
- ASIN : B0CPPDRY4N
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2023/12/11)
- 発売日 : 2023/12/11
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 13756 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 349ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 6,774位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 32位日本史 (Kindleストア)
- - 45位日本史一般の本
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー
5 星
道長だけでなく、その時代のすべてがわかる本。おすすめ。
この本はわかりやすく素晴らしい。わかりやすさは、著者の出発点が学者ではなく、高校の先生だからだろう。すばらしい点は、著者の長年の研究の積み重ねが、本の中に、源氏物語、紫式部日記はいうに及ばす、栄花物語、大鏡は道長のテーマなので当然、小右記、権記の細かいところまで、その知見として散りばめられており、なるほどそうだったのかと、知識がつながる。また、著者の主張、意見もあって読んでいておもしろいし、刺激になる。おススメです。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知人に勧められて購入。興味深い解釈の本です。
2024年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
説明が多くあり、他説も同時に書かれているので良いと思います。持論だけでないところが特に面白い。
2024年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
場面を具体的に想像出来、色彩までも浮かんで来ます。 優美な世界観と人間関係の強かさ…とても興味深い
2024年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
複数の資料をもとに論述していて根拠のある内容であった。
読み手に親切な本である。
読み手に親切な本である。
2024年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
痒いところに手が届くというか、道長がどのような人間なのかということがとてもよく分かった気持ちにさせてくれる本です。ただ、これはこの方のせいとはいえないことでしょうが、政治家として道長にはどういった実績があったのかはよく分かりません。権力闘争は政治家としての実績には含まれませんからね。そこはたぶん今後の研究課題ということになるのでしょうが、この著者にはそのあたりまで期待出来るのではと勝手に思っています。
2024年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつもながら山本淳子さんの叙述は見事である。
道長の栄華をたどるのであるが、普通の国文学者だとここまで切れ味の良い分析にはならない。
また歴史学者だとここまで史料を一歩超えて、イマジネーションを働かせて実相に迫ることをしない。
この書の中では道長の思考、行動原理、また家族を中心とした周囲とのインターアクションが的確に捉えられている。
この時代は御堂関白記に始まり、小右記、権記、栄花物語、大鏡、紫式部日記などの一級史料、文学作品が残されていることもあるが、千年前のことが眼前に浮かび上がってくるような気がした。
欲を言えば、”此の世をば我が世とぞ思ふ、、、”の歌の解釈に関しては山本さんの2018年の論文”藤原道長の和歌「この世をば」新釈の試み”の中身をより多く取り入れたほうが更にわかりやすかったのではないかと感じた。
道長の栄華をたどるのであるが、普通の国文学者だとここまで切れ味の良い分析にはならない。
また歴史学者だとここまで史料を一歩超えて、イマジネーションを働かせて実相に迫ることをしない。
この書の中では道長の思考、行動原理、また家族を中心とした周囲とのインターアクションが的確に捉えられている。
この時代は御堂関白記に始まり、小右記、権記、栄花物語、大鏡、紫式部日記などの一級史料、文学作品が残されていることもあるが、千年前のことが眼前に浮かび上がってくるような気がした。
欲を言えば、”此の世をば我が世とぞ思ふ、、、”の歌の解釈に関しては山本さんの2018年の論文”藤原道長の和歌「この世をば」新釈の試み”の中身をより多く取り入れたほうが更にわかりやすかったのではないかと感じた。
2024年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかりにくい時代をしっかりと解き明かしていて
とても読みやすいです。
とても読みやすいです。
2024年1月28日に日本でレビュー済み
この本はわかりやすく素晴らしい。
わかりやすさは、著者の出発点が学者ではなく、高校の先生だからだろう。
すばらしい点は、著者の長年の研究の積み重ねが、本の中に、源氏物語、紫式部日記はいうに及ばす、栄花物語、大鏡は道長のテーマなので当然、小右記、権記の細かいところまで、その知見として散りばめられており、なるほどそうだったのかと、知識がつながる。
また、著者の主張、意見もあって読んでいておもしろいし、刺激になる。おススメです。
わかりやすさは、著者の出発点が学者ではなく、高校の先生だからだろう。
すばらしい点は、著者の長年の研究の積み重ねが、本の中に、源氏物語、紫式部日記はいうに及ばす、栄花物語、大鏡は道長のテーマなので当然、小右記、権記の細かいところまで、その知見として散りばめられており、なるほどそうだったのかと、知識がつながる。
また、著者の主張、意見もあって読んでいておもしろいし、刺激になる。おススメです。
この本はわかりやすく素晴らしい。
わかりやすさは、著者の出発点が学者ではなく、高校の先生だからだろう。
すばらしい点は、著者の長年の研究の積み重ねが、本の中に、源氏物語、紫式部日記はいうに及ばす、栄花物語、大鏡は道長のテーマなので当然、小右記、権記の細かいところまで、その知見として散りばめられており、なるほどそうだったのかと、知識がつながる。
また、著者の主張、意見もあって読んでいておもしろいし、刺激になる。おススメです。
わかりやすさは、著者の出発点が学者ではなく、高校の先生だからだろう。
すばらしい点は、著者の長年の研究の積み重ねが、本の中に、源氏物語、紫式部日記はいうに及ばす、栄花物語、大鏡は道長のテーマなので当然、小右記、権記の細かいところまで、その知見として散りばめられており、なるほどそうだったのかと、知識がつながる。
また、著者の主張、意見もあって読んでいておもしろいし、刺激になる。おススメです。
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