私もおとなしいね、無口だね、何でそんなに喋らないの?家ではもっと喋るの?いつもそのテンションなの?など言われ、自分でも分からず、深く傷ついていました。
緘黙に加えて、声も小さいです。出さないのではなく大きい声が出せませんでした。
それも注意され続け傷つきました。
モリナガアメさんの本を読んで、似たような方の心理や自分にとって楽な環境を考えることなど、実体験として知ることができ励みになりました。
私も自分のことを見つめ直してみようと思います。
場面緘黙がもっと認知されて優しく理解してもらえる世の中になりますように。
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話せない私研究: 大人になってわかった場面緘黙との付き合い方 単行本 – 2020/11/20
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子どもの頃急に学校でしゃべれなくなってしまった著者の体験を描いた
『かんもくって何なの!?』の続編。
著者が場面緘黙を知ってから、自分の不安さや苦手なところ・得意なところを理解し
生活にあてはめていくまでを描きました。
話せないとはどういうことか、言葉がとっさに出てこないのはなぜなのか、
緘黙以外の自分はどんな形をしているのか・・
じっくり自分と向き合って、コミュニケーションや働き方をシフトチェンジ
していくまでのコミックエッセイ。
『かんもくって何なの!?』の続編。
著者が場面緘黙を知ってから、自分の不安さや苦手なところ・得意なところを理解し
生活にあてはめていくまでを描きました。
話せないとはどういうことか、言葉がとっさに出てこないのはなぜなのか、
緘黙以外の自分はどんな形をしているのか・・
じっくり自分と向き合って、コミュニケーションや働き方をシフトチェンジ
していくまでのコミックエッセイ。
- 本の長さ242ページ
- 言語日本語
- 出版社合同出版
- 発売日2020/11/20
- 寸法15 x 1.8 x 21 cm
- ISBN-104772614370
- ISBN-13978-4772614375
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商品の説明
著者について
幼稚園入園を機に「話せない子」になる。その後克服するべく奮闘するが、家庭の問題や運の無さもあり、なかなか上手くいかず、つまずきまくりの人生を送る事に。19歳頃に自信をつけるため始めた同人活動にのめり込み、活動の中で出会った人達との交流をきっかけに少しずつ立ち直る。20代後半になり、改めて自分や家族と向き合おうと色々調べていた所、偶然昔の自分が「場面緘黙症」だった事を知り衝撃を受ける。著書に『かんもくって何なの!?』(合同出版、2019)がある。
長野大学社会福祉学部准教授。東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)・臨床発達心理士。専門は言語・コミュニケーション障害。
東京都立養護学校自立活動(言語障害教育)専任教諭、小学校ことばの教室、東京学芸大学非常勤講師、等を経て現職。場面緘黙研究の傍ら、地域の自治体の教育支援委員会や発達相談に携わる。日本緘黙研究会事務局長(2013年度~)。
長野大学社会福祉学部准教授。東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)・臨床発達心理士。専門は言語・コミュニケーション障害。
東京都立養護学校自立活動(言語障害教育)専任教諭、小学校ことばの教室、東京学芸大学非常勤講師、等を経て現職。場面緘黙研究の傍ら、地域の自治体の教育支援委員会や発達相談に携わる。日本緘黙研究会事務局長(2013年度~)。
登録情報
- 出版社 : 合同出版 (2020/11/20)
- 発売日 : 2020/11/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 242ページ
- ISBN-10 : 4772614370
- ISBN-13 : 978-4772614375
- 寸法 : 15 x 1.8 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 245,269位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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漫画家・イラストレーター。
幼稚園入園を機に「話せない子」になる。
その後克服するべく奮闘するが、家庭の問題や運の無さもあり、なかなか上手くいかず、つまずきまくりの人生を送る事に。
大人になってから過去の自分の話せなさが「場面緘黙症」の症状に当てはまるものだった事を知り、場面緘黙症を広めるためWEB漫画を執筆。
2017年5月に書籍「かんもくって 何なの!?」、2020年11月に続編の「話せない私研究」発売。
2021年より、新しい家族の「デグーのチップ君」の漫画作成開始。
その他グッズ制作等も行っている。
ホームページ…http://amemorinaga.wix.com/amemuchi
Twitter…https://twitter.com/morinagaame
https://twitter.com/degu_chip
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
場面緘黙の方の辛さが具体的な場面でわかり、見方が変わりました。今までは、慣れれば大丈夫なのではとか経験を積めばとか考えがちでしたが、そうではないのだとわかりました。これからもモリナガアメさんを応援します。
2021年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
手に取ってみて、前作よりもボリュームがあるのが分かってビックリし、著者のこの本に対する意気込みを感じました。それが第一印象。
前作は著者の学生時代の話、ご家族の話が多かったのですが、この本では著者が社会人になってから職場でどのように自分の気質と向き合い、どのように対処していけばいいか試行錯誤している様子が書かれており、今場面緘黙と診断を受けている学生さんにも参考にできる部分が多いだろうと感じました。本を読む限り、著者はコンビニ夜勤勤務のようですが、場面緘黙関係なく、マルチタスクが必要とされるコンビニで働けることはすごいなと思いました。
前作では著者は病院に通っておらず、あくまで自己判断で場面緘黙と判断したようですが、この本ではきちんと病院に通い、カウンセリングも受けたようですので安心しました(自己判断は危険ですし)。カウンセラーさんやご友人の山田さんの言葉も心に沁みましたし、著者と山田さんとの長い友情にも感動しました。
あと著者のご両親は(よそ様のご家族を悪く言うのは抵抗があるのですが)、まごうことなき「毒親」で、著者の状態やうつ症状を知ってもまともに取り合ってはもらえなかったと推察されます。それでも「援助可能な家族がいる」とみなされて、病気であろうが福祉の対象から外れるケースがあります。今はコロナの影響でかなりハードルは低くなっているかもしれませんが、著者の描いている話はコロナ前のエピソードと思われますので、おそらく生活保護などは認められなかったでしょう。(自治体によって異なるとは思われます)
本のレビューからは離れますが、毒親+発達障害で働けない環境にある人の実態をもっと知ってもらいたいとも感じました。
場面緘黙に対する情報が少ない、とこの本にもありましたが、昔「シーラという子」という本が流行しましたが、この作品に出てくるシーラも場面緘黙と思われます。ただアメリカが舞台ということもあり、遠い外国の、自分たちには直接関係ない話と捉えられたのかもしれません。現代日本にも、場面緘黙やその二次障害に苦しむ人がたくさんいます。モリナガさんの本は、場面緘黙について考えるきっかけとなる良い本だと思います。
前作は著者の学生時代の話、ご家族の話が多かったのですが、この本では著者が社会人になってから職場でどのように自分の気質と向き合い、どのように対処していけばいいか試行錯誤している様子が書かれており、今場面緘黙と診断を受けている学生さんにも参考にできる部分が多いだろうと感じました。本を読む限り、著者はコンビニ夜勤勤務のようですが、場面緘黙関係なく、マルチタスクが必要とされるコンビニで働けることはすごいなと思いました。
前作では著者は病院に通っておらず、あくまで自己判断で場面緘黙と判断したようですが、この本ではきちんと病院に通い、カウンセリングも受けたようですので安心しました(自己判断は危険ですし)。カウンセラーさんやご友人の山田さんの言葉も心に沁みましたし、著者と山田さんとの長い友情にも感動しました。
あと著者のご両親は(よそ様のご家族を悪く言うのは抵抗があるのですが)、まごうことなき「毒親」で、著者の状態やうつ症状を知ってもまともに取り合ってはもらえなかったと推察されます。それでも「援助可能な家族がいる」とみなされて、病気であろうが福祉の対象から外れるケースがあります。今はコロナの影響でかなりハードルは低くなっているかもしれませんが、著者の描いている話はコロナ前のエピソードと思われますので、おそらく生活保護などは認められなかったでしょう。(自治体によって異なるとは思われます)
本のレビューからは離れますが、毒親+発達障害で働けない環境にある人の実態をもっと知ってもらいたいとも感じました。
場面緘黙に対する情報が少ない、とこの本にもありましたが、昔「シーラという子」という本が流行しましたが、この作品に出てくるシーラも場面緘黙と思われます。ただアメリカが舞台ということもあり、遠い外国の、自分たちには直接関係ない話と捉えられたのかもしれません。現代日本にも、場面緘黙やその二次障害に苦しむ人がたくさんいます。モリナガさんの本は、場面緘黙について考えるきっかけとなる良い本だと思います。
2021年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
場面緘黙である作者自身のコミックエッセイ。
前作「かんもくって何なの」では、作者の幼少期から主に十代までの苦しい経験、胸の内をつづり、場面緘黙という性質・症状の啓発書であるとともに、作者自身の「まんが道」とも言えるマンガ作品でして秀逸な内容でした。
本作は、作者の主に二十代から現在までの経験をつづった内容で、シリーズ第2弾「社会人編」と言えるでしょうか。
場面緘黙である作者が、懸命に自分と向き合い、模索と努力を続けて、少しづつ安定した生活の基盤を築いていく様子が描かれます。
かなり厚みのある本で、なおかつネーム、情報量がびっしり、力作です。
漫画家としての経験を重ねたことからでしょうか、前作と比して安定感が増しております。場面緘黙を抱えて社会で生きようとする人たちの参考事例として有益と思います。
前作「かんもくって何なの」では、作者の幼少期から主に十代までの苦しい経験、胸の内をつづり、場面緘黙という性質・症状の啓発書であるとともに、作者自身の「まんが道」とも言えるマンガ作品でして秀逸な内容でした。
本作は、作者の主に二十代から現在までの経験をつづった内容で、シリーズ第2弾「社会人編」と言えるでしょうか。
場面緘黙である作者が、懸命に自分と向き合い、模索と努力を続けて、少しづつ安定した生活の基盤を築いていく様子が描かれます。
かなり厚みのある本で、なおかつネーム、情報量がびっしり、力作です。
漫画家としての経験を重ねたことからでしょうか、前作と比して安定感が増しております。場面緘黙を抱えて社会で生きようとする人たちの参考事例として有益と思います。
2021年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すでに病院で設置されていたものを読んで、内容は知っていましたが、自分の物が欲しくて注文しました。
2021年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分も場面緘黙かもしれないと思って読んでみたのですが。
状況や環境が違いすぎて、あまり参考になりませんでした。
また、著者は環境を変えて成功したようですが、
そう簡単には環境を変えられませんよね…。
期待ハズレでちょっとだけ残念です。
状況や環境が違いすぎて、あまり参考になりませんでした。
また、著者は環境を変えて成功したようですが、
そう簡単には環境を変えられませんよね…。
期待ハズレでちょっとだけ残念です。
2021年4月6日に日本でレビュー済み
知り合いに緘黙の子どもがいるため、これまで何冊か緘黙について読んだことがありますが、
こんなに詳しく明快なものはありませんでした。
わかりやすい研究書と言ってもいいです。
緘黙という行為に目を引かれですが、不安な気持ちからしゃべれないという結果につながったものだったんですね。
本人は、しゃべれないと周囲に思われると、それですませてしまう楽さをとってしまう。
それがたまってきて、しゃべろうとすると今度は、今までしゃべってなかったから注目を浴びるのが不安になる。その悪循環だったのですね。
緘黙という一見不可解なことも、理由がわかれば、誰にでもある気持ちと同じだとわかる。
作者は、それを一人で克服してきたという、すごい経験です。
(コンビニで働きながら克服されていった過程は「コンビニ人間」を思い出しました。全然違うラストで、モリナガアメさんのほうが、ちゃんと克服していくのですけど)
これは、緘黙の当事者にも研究者にも役立つ漫画です。
会食恐怖やパニック障害、リストカットなど、多くの人はしないけど、心理を読み解けば、誰にでもある不安な気持ちからくるものだとわかる。本人の気質としんどかった環境からくるものだと思います。
この本で、緘黙は十分理解できるのですが、作者はマンガ家なので、今後はどんな本を書いてくれるのでしょう。楽しみです。
こんなに詳しく明快なものはありませんでした。
わかりやすい研究書と言ってもいいです。
緘黙という行為に目を引かれですが、不安な気持ちからしゃべれないという結果につながったものだったんですね。
本人は、しゃべれないと周囲に思われると、それですませてしまう楽さをとってしまう。
それがたまってきて、しゃべろうとすると今度は、今までしゃべってなかったから注目を浴びるのが不安になる。その悪循環だったのですね。
緘黙という一見不可解なことも、理由がわかれば、誰にでもある気持ちと同じだとわかる。
作者は、それを一人で克服してきたという、すごい経験です。
(コンビニで働きながら克服されていった過程は「コンビニ人間」を思い出しました。全然違うラストで、モリナガアメさんのほうが、ちゃんと克服していくのですけど)
これは、緘黙の当事者にも研究者にも役立つ漫画です。
会食恐怖やパニック障害、リストカットなど、多くの人はしないけど、心理を読み解けば、誰にでもある不安な気持ちからくるものだとわかる。本人の気質としんどかった環境からくるものだと思います。
この本で、緘黙は十分理解できるのですが、作者はマンガ家なので、今後はどんな本を書いてくれるのでしょう。楽しみです。
2021年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
場面緘黙の二次障害、「社交不安障害」からの回復日記としてすごく参考になると思った。
「社交不安障害」は場面緘黙に限らず吃音に限らず、色んな障害の二次障害にありがちらしいので。
もっと推しポイントとして良いと思う。
自分は吃音持ちで10代後半~20代前半はこの著者のように「どうせ私なんか」ってのに強く支配されていて、
会話も避けてたので「言葉の重み」についても過剰に考えていたと。すごく共感できた。
「スモールステップ」の考え方、私もこの本の引用先で知りました。
改めて「環境を作る」って大事だと思いました。
解説の高木先生の解説は沁みました。
専門書では書けない、当事者で漫画だから書ける情報量というか、とても有益だと思いました。
場面緘黙や吃音に限らず、社交不安障害に悩んでる人に読んで欲しいと思います。
「社交不安障害」は場面緘黙に限らず吃音に限らず、色んな障害の二次障害にありがちらしいので。
もっと推しポイントとして良いと思う。
自分は吃音持ちで10代後半~20代前半はこの著者のように「どうせ私なんか」ってのに強く支配されていて、
会話も避けてたので「言葉の重み」についても過剰に考えていたと。すごく共感できた。
「スモールステップ」の考え方、私もこの本の引用先で知りました。
改めて「環境を作る」って大事だと思いました。
解説の高木先生の解説は沁みました。
専門書では書けない、当事者で漫画だから書ける情報量というか、とても有益だと思いました。
場面緘黙や吃音に限らず、社交不安障害に悩んでる人に読んで欲しいと思います。