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DJカルチャ-: ポップカルチャ-の思想史 単行本 – 2004/4/1

5.0 5つ星のうち5.0 2個の評価

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

ポップミュージック/サブカルチャー・シーンを対象にして、作者の死、近代的自我の消滅というポストモダン的テーマの思想的有効性を哲学、芸術史、美学を視野に入れつつ検証する。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 三元社 (2004/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 244ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4883031373
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4883031375
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 2個の評価

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ウルフ・ポーシャルト
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上位レビュー、対象国: 日本

2015年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
  ヒップホップやハウスなどのクラブミュージックに関するアカデミックな文献は、「音のそと」を扱うカルスタや社会学の学者さんが書いた「メディアと産業」「ローカルとグローバル」「階級と政治性」みたいなものや、音楽ライターが書いた歴史ものやレビューものが多い。一方で「音のうち」を扱う音楽学の立場からの分析は、あまりやることがないのかほとんど見られない。記譜が無いものをどうやって分析するのかという単純ながら底の深い問題があるためだろう。(90年代後半から「音のそとばかりじゃ埒が開かない」と感じて音楽学的ポピュラー音楽研究を模索する学者さんが徐々に出てきているようで、邦訳が待たれる。)

 本書はタイトル通りどちらかというと「音のそと」を記述する文化研究の側に属するものと言えるだろう。例えば記譜はおろか、クラブミュージックを取り巻く拍やリズムの話もあまり出てこない。しかしまんまカルスタっぽくもないし、、「文化研究的な知を道具に美学からサブカルチャーを記述していくと、その先端にDJカルチャーが見えてくるのではないか」といったところだろうか。著者は哲学科出身でキットラーの元この博士論文を執筆し、今はベルリン芸術大学の美学論の客員教授ということで、学生時代は実際にDJとしても活躍していたそうだ。問題関心は椹木野衣の『シュミレーショニズム』に近いが、椹木さんよりクラブカルチャーに愛着がありそうな雰囲気が伝わる。
 訳者解説にもあるように本書は博士論文を一般向けに抜粋/改編ということで、啓蒙書といった雰囲気になっており、論文に引用できるような強度はやや不足してるものの、文体がまるで講演を書き起こしたようにラフで読みやすいものになっている。他文献の引用までこのラフな文体で翻訳している訳者の粋も感じる。カント・ハイデガー・ヘーゲル・マルクスからグリーンバーグまで、決して深掘りするわけじゃないが思想家総動員という感じで最後まで飽きなかった。ひとつだけ言うとすれば、一人のDJプレイヤーとしての泥臭い体験記述から思考が導き出されるようなとこがあれば良かったかも。
内容のおもしろさから改編前の博士論文のガチな内容でも読んでみたいと思った。

『DJカルチャー』
●前書き
●手引き ・党派的であるということ・アンダーグラウンドということ・テクノロジーということ・書くということ・歴史ということ・DJ-言葉とその定義
●理論化の試み ・寄食者のポップ研究メモ・大げさなコンセプト・歴史と進歩・文化の進歩?政治の進歩?・でもやっぱり:進歩というプロジェクト・科学技術の進歩・美学の進歩・作者/芸術家の死・自分について語ること―近代が目指したもの。DJには当たり前のこと・複雑なシステムと複雑な音づくり・アバンギャルドはポップに行く・ハイモダンなんだ―ポストモダンじゃない・人類のための進歩。サブカルチャーに生きる・夜明けの太陽
●ラブパレード
●訳者あとがき
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