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経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫) 文庫 – 2002/9/3
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何と言っても、聞き手は広告業界で一流の人である。短時間に大切なメッセージをいかにわかりやすく伝えるかを追求するプロフェッショナル。そんな佐藤氏の質問は、シンプルかつコンパクトでありながら、ぐいぐいと事の真髄に迫っていく。対する竹中氏は、たとえ話を織り交ぜながら、明快に答えている。
「お金って何?」という素朴な疑問から始まる第1章「お金の正体」を読むだけで、読者は「経済」をぐっと身近に感じるだろう。第3章「払うのか、取られるのか」は税金の話である。多くの日本人(特にサラリーマン)にとって実感の薄い税金こそが、民主主義の根幹をなすものだと改めて教えられる。第4章「何がアメリカをそうさせる」は、経済のみならず文化、歴史的背景を掘り下げており、アメリカ文化の影響下にある日本人には興味をそそられる話題である。
この本の特異性は、経済という硬いテーマを扱いながら、エンターテイメントとしても楽しませてくれることだ。「世界で最初の株式会社とは?」のような、雑学的話題もあるので、会話のネタ本としてもおすすめ。ちなみに、正解は東インド会社。
- ISBN-104532191424
- ISBN-13978-4532191429
- 出版社日本経済新聞出版
- 発売日2002/9/3
- 言語日本語
- 本の長さ409ページ
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商品の説明
出版社からのコメント
発行当時、「だんご3兄弟」などで話題のメディアクリエーター佐藤雅彦氏と、小泉内閣で経済財政政策担当の特命大臣に就任した竹中平蔵氏。様々なトピックから経済とは何かを追求していく2人の軽妙な対談をライブ感覚で収録した本書は、時代が変わった今も決して色褪せない、経済の考え方を理解できる入門書の古典です。
登録情報
- 出版社 : 日本経済新聞出版 (2002/9/3)
- 発売日 : 2002/9/3
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 409ページ
- ISBN-10 : 4532191424
- ISBN-13 : 978-4532191429
- Amazon 売れ筋ランキング: - 46,568位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16位経済事情(一般)関連書籍
- - 22位日経ビジネス人文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
東京藝術大学大学院 映像研究科教授、慶應義塾大学 環境情報学部特別招聘教授。
電通のCMプランナーとして、湖池屋「ポリンキー」「スコーン」、トヨタ「カローラ2」「スパシオ」、NEC「バザールでござーる」、サントリー「モルツ」「缶紅茶ピコー」、フジテレビの企業CMなどのヒットCMを世に送りだす。
1997年、プレイステーション版ゲームソフト「I.Q」を発表(デザインは中村至男との協同)、全世界で130万枚のセールスを記録。
2000年、大判の書籍『動け演算-16flipbooks』を発表。ADC受賞作品。
2002年より、慶應義塾大学佐藤雅彦研究室で企画した教育番組「ピタゴラスイッチ」が、NHK教育テレビで放送中。「ピタゴラ装置」、アニメーション「フレーミー」「10本アニメ」など、人気コンテンツを多数生み出す。
(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『差分(ISBN-10:4568503655)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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イメージ付きのレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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不況な世の中、自分の生業以外でも収入が欲しいと思っていました。
この本を手に取った理由は「投資をやりたいから」でした。
投資ってなんだかわからないし、この本は佐藤さんが描いてて、読みやすそうだな・・・と。
読んでみた結果、、、、、
投資をやるのはやめようと思いました。
自分の今の職業を発展させることの方が、よっぽど「投資」になると思ったからです。
経済学って面白いですね。
読めば世界の経済はどのように回っているのか、
その中で日本の立ち位置とは、
幸せな生活を送る為には、何が大事なのか。
を考えるようになると思います。
なんども読み返そうと思います。とても良い本でした。
ざっくりと経済の感覚を身につけるのに良い。
読み直しで理解度も深まりました。
ただ、事例が古いものもありますので少し自分で調べる必要もあります。