一作目は、ローラシリーズとの違和感を感じて、楽しめなかった部分がありましたが、今回はすんなりと入っていけました。
色々と楽しい出来事が起こったせいか、ウキウキしてページをめくりました。ベリーを摘んだり、かえで糖のパーティーがあったり、クリスマスの贈り物が届いたり、新しい犬を飼ったり。兄さん二人もだいぶたくましくなってて、割と安定した時期の一家の生活です。安心して読んでられました。なので、最後に起こった展開にびっくり。続きが気になってしまうわ。
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十字路の小さな町―クワイナー一家の物語〈2〉 (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 2002/4/30
ローラの母さん、キャロラインの少女時代の物語、待望の2作目。厳しい冬を乗りきって、一家の暮らしは落ち着いてきました。キャロラインたちは、独立記念日のお祝いに行ったり、ドイツからきた新しいお友だちと知りあったりして、楽しい日々を送ります。お金持ちのストッダードさんのお屋敷でのパーティにも招かれ、夢のような気分を味わいます。ところがある日、一家のもとに一通の手紙が舞いこんできました……。
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日2002/4/30
- ISBN-104834017265
- ISBN-13978-4834017267
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
一家の暮しもだいぶ落ち着いて、キャロラインたちは楽しい毎日を送っています。お金持ちのストッダードさんのお屋敷でのパーティーにも招かれ、キャロラインは夢のような気分を味わうのですが…。
著者について
マリア・D・ウィルクス少女時代に初めてローラの「インガルス一家の物語」を読み、それ以来開拓者の歴史に魅せられてきました。この本を書くにあたって家族の手紙や日記をはじめたくさんの資料を詳しく調べています。ニューヨーク州に夫と2人の娘と住んでいます。ダン・アンドレイアセン今回も日本語版を出すにあたって、10枚以上のさし絵を描いてくださいました。オハイオ州に夫人と娘と住んでいます。
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (2002/4/30)
- 発売日 : 2002/4/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 336ページ
- ISBN-10 : 4834017265
- ISBN-13 : 978-4834017267
- Amazon 売れ筋ランキング: - 998,348位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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