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おやすみプンプン(2) (ヤングサンデーコミックス) Kindle版

4.6 5つ星のうち4.6 264個の評価

夏休み。人気のない工場に、肝試しで入りこんだプンプンたち。途中、この場所に入り浸っている女子学生から「この工場の社長が焼身自殺した」と脅かされるが、彼らは死体と幽霊の恐怖に震えながらも、夕暮れまで宝探しを続けていた。そんな中、プンプンの頭の中はオシッコと愛子との鹿児島に行く約束でいっぱいで…。
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00BP7LXLC
  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2007/12/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/12/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 53755 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ 有効になっていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 207ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 264個の評価

著者について

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浅野 いにお
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
264グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
浅野いにお作品相変わらず本当最高です ありがとうありがとう…
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月22日に日本でレビュー済み
つい先日、母校の中学校の図書室と、
近所の小さな図書館にも、「プンプン」を
寄贈して来ました。

なぜなら、来館する中・高生徒たちに
ぜひ手に取ってもらいたかったからです。

こういう問いを発する漫画を、
10代に読んでおくことは、大人になってから
読むより、大切だと思ったからです。

この巻はけっこうホッとさせる巻です。
前半は特に。
ギリギリですけど・・・。
(ここに初登場するスケッチブックのおねえさんが、
 後に南条さんとして登場するんだから、
 浅野さんの用意周到ぶりたるや大したものです)

プンプンの人生に暗雲が立ち込める、
最初の予感も匂ってくる展開でもありますが・・・。

復刊された永野のりこさんの「電波オデッセイ」と
これは、10代必読の書です!!マジで!!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年1月6日に日本でレビュー済み
いやー、浅野いにおさんが好きだったから「おやすみプンプン」はいつか読みたいなぁ、と思ってて
ついこの間買いました。一巻。
中身がぎっしり詰まってて絵も綺麗だったから、一巻は大満足でした、が。
表現がねー(笑)シュールなのは全然OKなんだけどエロがやっぱ入ってたから
「うーん…」とか思ってたけど。やっぱり気になって二巻を買ったら。
最高です。私は涙腺が崩壊しました。
プンプンのちょっとした過去。みそ工場跡地でのその後。愛子ちゃんとの関係、家族の行方。
生々しくて、残酷。でも、美しい。この巻、大好きです。
プンプンパパとの会話なんて、もー涙腺が大変(笑)
あと雄一おじさんもどうなるんでしょうか。プンプンママも。
最後の数ページも私は衝撃を受けました、けどね。

色んな事をプンプンは体験し、乗り越える…のでしょうかね?

ただ3巻を買うかと言われると悩みます。
中、高となってますます表現がどぎついてくると思います。
一巻より表現が強くなるとなぁ…うーん。

ま、でも二巻は素晴らしかったので★5で!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年7月3日に日本でレビュー済み
※ちょっとネタバレ注意

「死にたくないです… ごめんなさい…」

「殺してください」でも「好きです」でも
「(約束を守れなくて)ごめんなさい」でもなくて
このセリフを言わせることに
究極のリアリティを感じて感動した。

この「ごめんなさい…」は、単なる約束破りへの謝罪ではない。
(証拠は4巻第43話8ページ)
約束を守れなくて情けない自分。
好きな人の望みを叶えられない無力な自分。
それでいて殺される覚悟も無い自分。
しかも気まずくなったなか、第一声に
「死にたくないです」と発してしまう自分。
そんなあれやこれやを想うと、何に対してでもなく
「ごめんなさい」って言いたい時があるのだ。

ここが『おやすみプンプン』のピーク(暫定)。

3巻以降、手無しが基本のはずのプンプンたちに
手(腕)の描写が目立ち、
リアル目も多用され、
人物の抽象化による超現実主義が薄れてきたのが気になる。
ストーリーも陳腐化しつつある。

とはいえ、とにかく、冒頭のセリフに辿り着くために
1,2巻は押さえておく価値があると思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年3月26日に日本でレビュー済み
主人公プンプンの造形が鳥ともなんともつかない微妙なものだったり、
ちょっとあぶないんじゃ・・・と思ってしまうようなキャラクターが
どんどん出てきたりと、シュールなところが目に付く本作ですが、二
巻を読んで確信したことがあります。
この物語は、プンプンという、一人(?)の人間(?)が、子供から
大人になっていく、その日々を丹念に描いたものです。
どんな奇抜なものが目に付いても、それはあくまでちりばめられた一要
素でしかなく、この漫画で一番大事なことは、プンプンが大人の世界に
感じるなにかもやもやとした気持ちだったり、自分で自分が上手くコン
トロールできない思春期特有のすがただったりするのでは、と感じます。

プンプンと愛子ちゃんの約束、お父さんとお母さん、色々なものが変化
していく二巻は、夏休みの思い出のようなノスタルジーを感じます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年12月21日に日本でレビュー済み
プンプンの姿形のせいでしょうか。
プンプンの受難な姿を見る度、胸が張り裂けそうな切なさと守ってあげたくなる愛しさに苦しくなります。
リアリズムに潜む非現実がよりプンプンの孤独や心の葛藤に拍車をかけています。
せめて、私はプンプンの味方でありたい。

そんな2巻です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年6月17日に日本でレビュー済み
 1・2巻を読んで、人間心理のアヤを本当にうまく突いた漫画だなぁ、と感心した。シュールレアリスム云々という評価よりも、「シンプルなデザインの功罪」をうまく利用した作品です、これは。

 確かに、シュールレアリスムなら散りばめられている。主人公プンプン自体の、シンプルをさらにシンプルに削ぎ落としたような容姿、周囲を取り巻く大人の非現実的な表情。けれどもそれにはきちんと節操というものがあって、街並みや空、風景といった何の「罪」もないものは、きちんとした理性を持って描かれている。シュールレアリスムとは、言ってしまえば中途半端な理性の解放である。

 まあ、とりあえずその話は置いておくとして、作中のプンプンはとにかく「被害者」だ。愛子ちゃんの一言一言一喜一憂一挙手一投足に翻弄され、男友達のヤンチャに翻弄され…
 人間、日常生活を送る中で最も疲れる行為は「翻弄される」ことだ。あの、誰が見ても打たれ弱そうな(デッドボール一つでもくらったら再起不能になるんじゃないか?)プンプンが、とにかく翻弄されまくっている、何とも救われないお話。けれども、あのプンプンのデザインとどこかコメディの匂いをちらつかせたリアクションが、そんな「痛み」のリアリティを和らげてしまうおかげで、残酷にも我々読者は「連続する翻弄」に耐えることができてしまうのだ。冒頭で書いた「人間心理」とは、つまりそういうこと。やっぱり、何とも救われないお話。

 そんな中で、唯一の救いが「おやすみプンプン」というあのタイトルだろう。「おやすみ」という言葉をタイトルとすることで、プンプンのすべての受難に、このねぎらいの言葉が与えられている。自分がプンプンの立場で「おやすみ」と優しく声をかけらたときを想像したら、なんだか泣きそうになった。作中でこの言葉が出てくるタイミングも絶妙。それは読んで確認してください。

 色んな意味で「救われたい人」は、一読の価値ありです。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この話が面白いかって聞かれたら絶対に面白くないと答える。

でもそれはイコールつまらないという意味ではない。

面白いって言葉で表してしまうのはあまりにも陳腐だと思うのだ。

そして私はやっぱりこの作品が好きじゃない。

でも続きがどうなるのだろうと思わずページをめくってしまうのは、この漫画がそれだけ凄い作品なのだと思う。

読んでるだけで消耗するような、心にきりきり迫るストーリーが好きな人は是非読んで欲しい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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