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杉江義浩

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ニュース、みてますか？ - プロの「知的視点」が2時間で身につく - (ワニブックスPLUS新書) Kindle版

杉江義浩 (著) 形式: Kindle版

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池上彰氏と共にNHK「週刊こどもニュース」を創りあげた放送プロデューサーが、毎日のニュースの“読み砕き方”“楽しみ方”を伝授！

「この本を読み終える頃には、今までつまらなく見ていたテレビの定時ニュースが、待ち遠しくて仕方がないエンターテイメント番組に思え、
ネットニュースや新聞を開くだけでまるで推理小説を楽しむような気分を味わえるようになることでしょう」―著者より

○池上彰氏による「特別寄稿」を収録。

「この本は、「わかりやすさ」を追求した記録ですが、と同時に、ニュースの基礎知識を知ることもできる構成になっています。
さらに、「ニュースとは何か」という本質的な問いにも答えようという無謀な挑戦も出てきます。
この本を、どう読むか。それは、読者の問題意識によって、引き出せる内容も変わってくるのだと思います」　―池上彰氏より

【プロフィール】
杉江義浩（すぎえよしひろ）
1960年東京都生まれ。神戸大学文学部卒。
「ＮＨＫスペシャル」「天才てれびくん」をはじめ、「週刊こどもニュース」では番組の立ち上げから8年間にわたり総合ディレクターを担当。
以後、「真剣十代しゃべり場」「ピタゴラスイッチ」「からだであそぼ」などプロデューサーを歴任。
ＮＨＫエデュケーショナルを経て、2008年よりＮＨＫインターナショナル勤務。
国連ＣＯＰ10、ＡＰＥＣ、ＩＭＦ世銀総会等の国際会議においてホストブロードキャスター業務を担当。
現在は放送プロデューサーの他にボランティアで池上彰公式ファンクラブを主宰。
オピニオンサイト「ＹＳＵＧＩＥ．ＣＯＭ」を運営するなどメディアの可能性を探求している。

本の長さ

135ページ
言語

日本語
付箋メモ

Kindle Scribeで
出版社

ワニブックス
発売日

2015/4/8
ファイルサイズ

1923 KB
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商品の説明

著者について

杉江義浩(すぎえよしひろ)
1960年東京都生まれ。神戸大学文学部卒。
「NHKスペシャル」「天才てれびくん」をはじめ、「週刊こどもニュース」では番組の立ち上げから8年間にわたり総合ディレクターを担当。
以後、「真剣十代しゃべり場」「ピタゴラスイッチ」「からだであそぼ」などプロデューサーを歴任。
NHKエデュケーショナルを経て、2008年よりNHKインターナショナル勤務。
国連COP10、APEC、IMF世銀総会等の国際会議においてホストブロードキャスター業務を担当。
現在は放送プロデューサーの他にボランティアで池上彰公式ファンクラブを主宰。
オピニオンサイト「YSUGIE.COM」を運営するなどメディアの可能性を探求している。

登録情報

ASIN ‏ : ‎ B01HI56SIW
出版社 ‏ : ‎ ワニブックス (2015/4/8)
発売日 ‏ : ‎ 2015/4/8
言語 ‏ : ‎ 日本語
ファイルサイズ ‏ : ‎ 1923 KB
Text-to-Speech（テキスト読み上げ機能） ‏ : ‎ 有効
X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
本の長さ ‏ : ‎ 135ページ

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杉江義浩

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1960年3月15日東京都渋谷区生まれ。神戸大学文学部卒。「NHKスペシャル」「天才てれびくん」をはじめ、「週刊こどもニュース」では番組の立ち上げから8年間にわたり総合ディレクターを担当。以降、「真剣10代しゃべり場」「ピタゴラスイッチ」「からだであそぼ」などをプロデュースした。2008年よりNHKインターナショナル勤務。国連CPO10、APEC、IMF世銀総会等の国際会議においてホストブロードキャスター業務を担当。現在は、放送プロデューサーの他にボランティアで池上彰公式ファンクラブを主宰。オピニオンサイト「YSUGIE.COM 」を運営するなどメディアの可能性を探求している。専門はコミュニケーション論。

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Jerry

この本一冊、それだけで明日からニュースを見る目が違ってきそう

2015年10月19日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

さすが池上彰さんが太鼓判を押されるだけあって、ニュースの裏の裏までわかって、楽しくなってきます。インターネットや様々なメディアの中で、私たちは混沌としてしまいがちですが、「本当に正しい情報」を見抜くコツさえつかんでしまえば、自分で判断できます。
とても読みやすい作りで、一つのキャプチャーが短く完結するようなスタイルです。軽く読もうと思えばあっという間に夢中で読み進めてしまいます。その一方で深く考え出すと、ジャーナリズムの深い話になってきます。
まさに池上さんの言う通り、「この本から何を引き出せるかは、その人の問題意識によって変わってくるのでしょう。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ＮＡＮＧＯ

NANGO

2016年5月17日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ニュースの見方が深まる内容が満載であり、大変参考になりました。

2015年4月10日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

今までニュースというものは「そんなことがあったのか」ということを知るだけで過ぎていました、｡これを読んで見て、まず読みやすく解りやすくついつい読み進んでしまいました。今までの自分があまりにも単純で、何も知らないことに気づきました。面白かったです。

役に立った

ぽ

平易で読みやすい文体で書かれた、実は最先端のメディアリテラシー解説書

2015年4月9日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

テレビのニュースだけではなく、新聞、ネットにあふれるニュースとどう付き合って行けばいいのか、なるほどと思わず膝を打つエピソードの数々がみっちり詰まっています。ニュースを面白く、楽しんで見るためのコツがつかめるだけではなく、ニュースの裏側にある真実を見抜く力もやしなえます。なぜ池上彰の解説がわかりやすいのか、池上彰とともに「週刊こどもニュース」を生み出した著者だけにするどく分析していて痛快です。「国際ニュースは『スパイ小説』である」「マスコミより先に真実を知る方法」「朝日新聞はなぜあれほど騒がれたのか」、どれも目からうろこでした。２ちゃんねるやとの付き合い方や、ネットニュースの使いこなしまで、さすが業界の裏まで知り尽くした著者ならではといえる、情報の使いこなし方を、ポイントをおさえて教えてくれます。ニュースを見る前に読んでおきたい本です。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ぎんちゃん

中学生のとき、公民の授業は全然脳が受け付けていなかったと反省

2015年6月18日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

とてもわかりやすく解説されていて、孫が中学生になったらプレゼントしようと思っています。

2015年4月9日に日本でレビュー済み

「ニュース、みてますか？」　――　この質問に、「ドキッ。みてないかも…」という人には、それがとてももったいないことであることを優しく教え、「じゃ、ちょっとみてみようかな」と思わせるヒントを与えてくれます。「うん、みてるよ！」という人にも、もっとニュースと向き合い、もっとニュースから多くを吸収し、学び、活用し、ニュースを自分のものとするためのヒントをたくさん与えてくれます。

ニュースを発信する「メディア」に長年かかわってきた著者が、表から、裏から、ニュースを見ています。
情報発信のプロ集団であるメディアに対し、私達の期待値はとても高く、だからこそ誤報や誇張は許し難い。しかし、そのプロ集団は、同時に「人間の集まり」でもある。「人間」としての、人間の弱点も併せ持つメディア ―― そんな視点に立ち返らせてもくれました。

身近なものにこそ、自身の視野をググーッと大きく広げるヒントがあるのですね。視野を広げてもっと学びたい、そんな意欲のある方にお勧めしたい本です。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Y

中高生にもおすすめ、ニュースがわかる！

2015年4月8日に日本でレビュー済み

あの池上彰氏とともに「週刊こどもニュース」をたちあげた、放送プロデューサーの方の初著書。
意外と珍しい、「ニュース」を題材にした本です。
そもそもニュースとはどんなものか、からはじまり、作り手ならではの”ニュースの裏の見方”まで軽妙な文章で綴られています。
ニュースに関するあらゆるトピックを扱っているのですが、１つの項目がコンパクトなのでどんどん読み進めることができました。
ニュースを基本から知りたい中高生も楽しくサクサク読めると思います。
そして、巻末には池上彰さんの文章が掲載されているのもお得感がありました！

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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no

ニュース見てます

2015年4月16日に日本でレビュー済み

週刊こどもニュースの大ファンだった者です。
レビューは他の方々が記載されているとおり。とても読み易いです。
現在こどもと言われている年代の方にも、こどもニュースをリアルタイムで見ていた世代にも、ニュースの面白さがきちんと伝わる内容となっています。
心に残ったのはこどもニュースの原稿を書いていたのが本物のジャーナリストだったとのエピソード。
あのクオリティはここで担保されていたんだなと納得。
毎日のニュースが楽しみになると共に、それを報道する側の裏を垣間見たことで想像力が刺激されてしまう、そんな一冊です。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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杉江 義浩

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