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図説臨床精神分析学 単行本 – 1985/4/25
前田 重治
(著)
精神分析の理論やフロイトの系譜およびフロイト以後に発展した理論などを141の図や表でわかりやすく説明した、いわば「目で見る臨床精神分析学」。心理臨床家をはじめ精神分析を学ぼうとする人の概論書であり、また教えようとする人にとっての格好のテキストである。
【目次】
I フロイトの基本理論――メタ心理学
II 心の病理――固着と退行
III 不適応の種々相――その障害のレベル
IV 力動的診断と治療方針――精神分析療法の適用
V 精神分析療法――標準型分析療法
VI 精神分析的心理療法――簡易型分析療法
VII 精神分析の系譜――その歴史的展開
VIII フロイト以後――自我の発達論を中心に
IX 臨床精神分析学の統合的理解
X 面接の人間学
【目次】
I フロイトの基本理論――メタ心理学
II 心の病理――固着と退行
III 不適応の種々相――その障害のレベル
IV 力動的診断と治療方針――精神分析療法の適用
V 精神分析療法――標準型分析療法
VI 精神分析的心理療法――簡易型分析療法
VII 精神分析の系譜――その歴史的展開
VIII フロイト以後――自我の発達論を中心に
IX 臨床精神分析学の統合的理解
X 面接の人間学
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社誠信書房
- 発売日1985/4/25
- ISBN-104414401445
- ISBN-13978-4414401448
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登録情報
- 出版社 : 誠信書房 (1985/4/25)
- 発売日 : 1985/4/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 184ページ
- ISBN-10 : 4414401445
- ISBN-13 : 978-4414401448
- Amazon 売れ筋ランキング: - 422,711位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,705位心理学 (本)
- - 23,234位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
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2019年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
興味が湧いて購入しましたが、図が多く視覚的にイメージしやすかったのが良かったです。
2010年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は大変な映画好きだそうで,本質的に「見る人」なのでしょう。その点,中井久夫先生にも似ている気がします。
初心者は,精神分析の本を読む前に本書を読めば「ふんふん,こんなものなのか」とイメージできるでしょうし,既に精神分析の本を多く読まれている方にとっては知識の整理に有用でしょう。
初心者は,精神分析の本を読む前に本書を読めば「ふんふん,こんなものなのか」とイメージできるでしょうし,既に精神分析の本を多く読まれている方にとっては知識の整理に有用でしょう。
2012年1月4日に日本でレビュー済み
1985年といえば,最早30年近く前になってしまうことを考えると,さすがに新しい知見は期待できない。しかしこの30年での新たな必要な概念を精神分析事典や現代精神医学事典で補完せずに済む他の十分なテキストもない。そうだとすると理解しやすい図や表において右にでる書を寄せ付けない真摯な精神分析学を指し示すこのテキストが一番だと思われる。書店の心理学関連書棚を賑わせているふざけた学問を愚弄したようなマンガ本と,さまざまな精神分析学の原著訳本との間にあって,入門者を迷わさず遭難させずに導いてくれる他にはない灯台の役目を持っている。まずは図説臨床精神分析学を読もう。読む時期によって,ポイントが違ってくるのも印象深い。経験の差で,心惹かれる部分も違ってきた。味わい尽くすにはまだ修行が足らず,手放せないテキストでもある。