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無限の住人(29) (アフタヌーンコミックス) Kindle版

4.5 5つ星のうち4.5 102個の評価

万次(まんじ)・凜(りん)、天津影久(あのつ・かげひさ)・乙橘槇絵(おとのたちばな・まきえ)、吐鉤群(はばき・かぎむら)・六鬼(ろっき)団。三つ巴を描く因縁が遂に直接の潰し合いに至る。万次が挑むのは、六鬼団最高の剛力戦士・荒篠獅子也(あらしの・ししや)。一方で、天津影久は逸刀(いっとう)流の長として、かつて逸刀流剣士を大量に謀殺した吐鉤群と決闘を開始する。そして乙橘槇絵は、体調に不安を抱える中、たった一人で凄腕三名に挑む。
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商品の説明

著者について

沙村 広明
漫画家。1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。年末より連載化した同作は、現在も大人気連載中。2008年にはアニメ化もされた。他にも『おひっこし』『シスタージェネレーター』『ハルシオン・ランチ』(以上すべて講談社・刊)など作品多数。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B009KYBJPC
  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2012/5/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/5/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 133112 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ 有効になっていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 208ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 102個の評価

著者について

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沙村 広明
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カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やはり万次はいい人だと思います。
2020年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物語もラストスパートで目まぐるしく場面が変わります。万次さんはしょっちゅう負けるので今回も驚きはしませんでしたが最後に凛の見せ場があって面白かった。本誌掲載時は日本刀で鳥居を破壊できるわきゃないだろと突っ込んでましたが改めて読むと迫力満点でいいですね。
2012年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
の巻となっております。
相変わらずのハッタリの利いたアクションシーンの連続で
一読目は、ハァ、という感想でしたが、
何回か読み返すと、登場人物の心理描写を
キチンと描いているなぁ、と感じます。
描く枚数が決まっているので、
削ったシーンがあるのかも知れない
、と思う様な巻でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前巻を引き継いで、この巻、激しい剣戟に終始する。
この湊の地に集結した各勢力、卍と凛、逸刀流、吐と六鬼団の乱戦が巻頭から巻末までを貫いており、息をつかせない。
それぞれの武技、戦略、駆け引き、一進一退あってどの戦いも面白い。

とりわけ、今更ながらではあるが、槇絵の尋常ではない強さとクールさは際立っている。
だが、この乱戦にまだ参戦していない勢力が一つ。最後のページでぬっと顔を出す。

次の巻も楽しめそうだ。
そして、終焉も近い。どのような幕切れが用意されているかも気になる。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最終章だけアリ、忘れていた万次のアンデッドぶりがスゴイですね(笑)
なんかチート技なんだけど、ココまで開き直ると圧巻(笑)
読んでいて、ある意味爽やかです(笑)
当然、このまま最後まで買い支えます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年7月23日に日本でレビュー済み
卍さんは、皆さんが言われてるとおり「主人公にしてはそんなに強くありません。」

強敵に勝ったときは「不死というずるい設定」を利用して倒してます。それも逸刀流の名だたる剣士との戦いは「試合にほぼ負けて、勝負にかろうじて勝った」と言う内容です。

それでも卍さんが人気?があるのは不死と言う設定をのぞけば「けっこう人間くさい」キャラだからではないでしょうか?

他の人が言ってるように「泥臭く、体面にもこだわらないが凜のためなら死も恐れない」こういうキャラだから、みなさんに愛されてると思いますが。

ただ、自分として残念なのがこの漫画が面白いことは変わりないのですが「主人公が天津と凛?にチェンジしている」感じになってるのが少々残念です。

この流れだと、タイトル通りに卍さんが「狂言回し」になってしまうのかと思ってしまいます。それを予想して星4で。

ちょっと話がずれましたが、単行本をレビューすると今回もなかなかの力作です。

今回は槇絵の1対3のバトルには目を見張りました。(槇絵が勝つことがわかりきってても)

沙村先生はバトルの描写が「すごく上手い」のを改めて感じました。槇絵はもとより、弩馬、足江進にも「かっこよさ」が出ていたのが・・・凄いと思います。

はたして、どういうラストになるのか?これからも期待してます。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年5月23日に日本でレビュー済み
この巻では前巻から始まった三つ巴の最終決戦が描かれます

万次さん、久々の見せ場ですが
主人公らしい活躍をするのかと思えば……
不死になってから弱くなった万次さんらしいです
そのことに開き直った台詞がかっこいいです

天津と吐の戦いは最終決戦らしい緊張感で
あの状態から今後どういった展開になるのか期待が止まりません

しかし一番期待してるのは次の巻での槇絵の戦いです
この巻では作中最強キャラらしい活躍をした槇絵ですが
今後どうなるのか全く予想できません
話の展開的に必ずどちらかの命が奪われることが予想されるので
槇絵が勝っちゃいけないとは思うんですが
この作者なら普通に勝たせてしまいそうなので……

連載中の漫画で一番好きな漫画なので次の巻が待ち遠しいです
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
別に正義の味方を演じろとは言わないが主人公とヒロインが汚なすぎる闘い方にうんざりした。 まだ、尸良のほうがマシでヒロインが主人公の命を助けてくれと懇願し情けをかけて背中を向けた敵に襲いかかる・・・ この糞ヒロイン、なんで以前の乙橘槙絵戦では使わなかったんだ?だいたい父親を惨殺、母親は凌辱されたうえに剥製にされた逸刀流に進んで協力してること自体おかしいんだ!! 作者はいったい何がしたいんだ?
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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