¥4,400 税込
ポイント: 264pt  (6%)  詳細はこちら
無料配送5月15日 水曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 本日中にお届け(6 時間 9 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
在庫あり。 在庫状況について
¥4,400 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥4,400
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

世界秩序の変化に対処するための原則 なぜ国家は興亡するのか 単行本 – 2023/9/23

4.4 5つ星のうち4.4 46個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥4,400","priceAmount":4400.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"4,400","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"Svfw954Ovo%2BuRCyrd4RFBm4VhkOvRA7dVgj8pjU67h6ih%2FP7qAHcuTpNUUoJRxu7xUYzNvwo6P%2FLKf6xvb7U%2BWjEG6IWpz1j%2B7Dj0zSk56x%2FhpqCekrncHCMNV%2BtIRQeTD7GomlFzC8%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}

購入オプションとあわせ買い

【内容紹介】
米中交代のシグナルはどこを見れば分かるか。
過去の類似する時期を学べば、
これから起きる事に対応できる。
世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者が、世界秩序のサイクルを明かす。

過去の教訓から学び、未来を歩むための実践的ガイドブック

●伝説的投資家で世界的ベストセラー『PRINCIPLES』の著者レイ・ダリオは、半世紀以上をかけて世界各国の経済とマーケットを調べ上げてきた。その彼が、過去500年に起きた政治的・経済的な激変を研究し、現在に生きる人々が経験したことのない根本的変化が、将来、発生し得ることを解説する。だが、これらの激変は、過去の類似する時期に起きてきたことなのだ。

●数年前、ダリオはこれまで経験したことのない大きな出来事を目撃した。巨大債務と、ゼロあるいはゼロに近い金利が同時に生じ、世界の3大準備通貨で大規模な金融緩和がなされた。過去1世紀で最大と言える経済的・政治的格差と価値観の相違により、各国で大きな政治的・社会的な対立が生じた。それはとくにアメリカで顕著だった。新たな世界的勢力(中国)が興隆し、既存の世界大国(アメリカ)と世界秩序に挑戦するようになった。これらにもっとも類似する出来事が起きたのは、1930~1945年だ。これを目の当たりにしたダリオは、過去500年の主要な帝国とその通貨の興亡を研究し、その盛衰の背後にあるパターンと時空を超えた因果関係を探求した。その成果が、本書である。

●パートIでは単純化した典型的な帝国の興亡を解説。パートⅡでは過去500年間に準備通貨国となったオランダ、イギリス、アメリカについて深く掘り下げ、さらに米中対立についても1章割く。パートⅢでは、これらすべてが将来にどういう意味を持つかを論じる。

「本書をなぜ書いたのかと不思議に思っているかもしれない。今までは自分が学んだことを口にすることはなかった。だが、人知れず達成することはもうあまり重要ではなく、私の学んだことが他の人の役に立てばと思う人生の段階にきている。私が目指すのは、世界がどう機能するかを見るために私が作ったモデルを伝えることだ。現在起きていることと表面的な形は違っても、パターンとしてはよく似た事象が歴史では繰り返し起きている。まるで「韻を踏む」ように。過去500年の歴史を1つのわかりやすい物語として伝えたい。そして、あなたたちがもっとよい意思決定をして、もっとよい将来を手にするお手伝いをしたい。」──(本書より)

【目次】
PART I 世界はどのような仕組みになっているのか
はじめに
1 ビッグ・サイクルをごくごく簡単にまとめると
2 決定要因
補遺 決定要因
3 お金、信用、債務、そして経済活動のビッグ・サイクル
4 貨幣価値の変化
5 内部秩序と内部混乱のビッグ・サイクル
6 外部秩序と外部混乱のビッグ・サイクル
7 ビッグ・サイクルに照らし合わせて投資する

PART II 世界は過去500年間、どのように動いてきたのか
8 ごく簡単に過去500年間をまとめると
9 オランダ帝国とギルダーの興隆と衰退のビッグ・サイクル
10 大英帝国とポンドの興隆と衰退のビッグ・サイクル
11 アメリカ合衆国とドルの興隆と衰退のビッグ・サイクル
12 中国と人民元のビッグ・サイクル
13 米中関係と米中戦争

PART III 将来
14 将来
付記 主要国の現状と長期見通しのコンピュータ分析
続きを読む もっと少なく読む

よく一緒に購入されている商品

¥4,400
最短で5月15日 水曜日のお届け予定です
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥5,280
最短で5月15日 水曜日のお届け予定です
残り14点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥4,400
最短で5月15日 水曜日のお届け予定です
残り7点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
これらの商品のうちのいくつかが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

商品の説明

著者について

レイ・ダリオ
ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者。現在は同社CIO(最高投資責任者)顧問。1975年、26歳のときに創業したブリッジウォーター・アソシエイツを世界最大のヘッジファンドにまで成長させた。ダリオは、過去を学ぶことで、私たちの現在地を理解し、将来発生する変化に対処するための原則を知ることができると考えている。

著書に『PRINCIPLES(プリンシプルズ)──人生と仕事の原則』『巨大債務危機を理解する』『PRINCIPLESFOR SUCCESS(プリンシプルズ・フォー・サクセス)──成功の原則』などがある。
彼の人生や思想に関する情報は、www.principles.com、Twitter、Facebook、LinkedIn、Instagramの「@raydalio」で紹介している。

www.economicprinciples.orgには以下をテーマとした論文も掲載している。
・資本主義の改革の必要性とその方法
・パラダイムシフト
・ポピュリズム
・生産性と構造改革
・ユニバーサル・ベーシックインカム

斎藤聖美
1950 年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。日本経済新聞社、ソニー勤務の後、ハーバード・ビジネス・スクールでMBA取得。モルガン・スタンレー投資銀行のエグゼクティブ・ディレクターなどを経て独立。2000年にジェイ・ボンド株式会社(現・ジェイ・ボンド東短証券株式会社)を設立、債券レポ電子取引システムを日本で独占的に運営している。多数の上場企業の社外取締役、社外監査役を務める。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BP 日本経済新聞出版 (2023/9/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/9/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 556ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4296116185
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4296116188
  • 寸法 ‏ : ‎ 21.6 x 15.5 x 3.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 46個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
46グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やはり、世界トップ級の投資家ですね。
難しい内容を分かりやすく、読み込み勉強できる。視点も凄いと感じます。
金融の歴史をまとめて勉強できました。
2023年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本著では原則としているが、逆らえない渦に飲み込まれるだけなのか。日本の立ち位置と将来について考えさせられます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだありません。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物事は永遠ではなく必ず衰退し、似たような事例が過去にも繰り返されているということを、スペイン、オランダ、イギリス、そして現在のアメリカという例を使って説明しています。

読むにあたっては1500年からの世界史を知っていると理解がしやすいですが、分からなければググって概要を確認すれば良いと考えます。

長い文章を読むのが苦手な人は、本書で説明がある通り、見出しと図表、太字の部分だけを読めば大枠を掴めると考えます。分からない歴史の名前が出てきたらこの段階でググってください。そして、ある程度理解出来たら全文を読んでください。

欠点としては、ダリオ氏は世界史に詳しい人だと思われるので、歴史の事象を知っていて当然という感じで書いています。世界史が得意な読者なら問題ないですが、苦手な人は世界史を復習するか、その都度ググってください。また、唐突にダリオ氏の主観による憶測が入っている部分も出てきますが、その部分に関しては本人も自分で突っ込んでいるので目をつぶるのが良いと考えます。グラフやチャートも直感的に理解が難しく、考えてしまいます。

本書は決して歴史書や論文ではなく、ダリオ氏が提案する未来を予測するテンプレートになる本と考えてください。

向いている人
・ダリオ氏のファン
・物事にはサイクルがあり、永遠は無いという考えも肯定できる人
・未来を分析するテンプレートを求めている人
・歴史に明るく、有名人の主観として別解釈の歴史を楽しめる人。

向いていない人
・ストレートに投資のノウハウとして役立てたい人。
・歴史を知らない人、学ぶ気が無い人
・長文を読むのが苦手な人

です。
63人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ポジショントーク含まれるものか… 独裁国家のリスクを過小評価しすぎではなかろうか
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなかページ数はありますが、本来は難しい話をとことんわかりやすく平易な文章で書かれています。今の世の中を俯瞰して物事を考えるために必要な本かと思います
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年4月13日に日本でレビュー済み
500ページを超える大著であり、手に取ると結構重量感がある本なので、最後まで読めるのか気持ちがひるんだが、一度読み始めると読みやすく面白いので予想以上にさくさく読み進めることができた。

ダリオ氏は、過去帝国といえるような地位に上り詰めた国は、必ず同じような過程を辿って興隆し、絶頂に達したあとには、同じような過程で衰退するという独自理論を有しており、彼はそれをビッグサイクルと呼んでいる。

そしてある国がビッグ・サイクルのどの段階にあるかは、「経済/金融の状況」「内部秩序」「外部秩序」の3つのサイクルと、教育・競争力・イノベーション・経済生産高・貿易・軍事力・金融センターとしての強さ・準備通貨の地位の8つの決定要因で、把握することができると主張している。

本書ではそれを証明するために、オランダ、英国、米国という3つの世界帝国と、現在興隆期にある中国についてどのようにビッグサイクルを経験したか、あるいは現在しているかについて説明している。

著者の主張は非常に明快で説得力があり、単なる空論ではないことは、この理論を通して著者自身がブリッジウォーター・アソシエイツというヘッジファンドを経営して成功していることが証明しているのではないかと思う。

著者自身が中国と非常に密接な関係があるので、中国に対する評価が高い(甘い)と感じる点があることや、2021年に出版されているので、その後のウクライナ侵攻などの世界情勢が入っていおらず、既にデータが古くなりつつある点はあるものの、このような視点で各国の状況を俯瞰して見るのは非常に有益であり、一読の価値があると思った。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年10月10日に日本でレビュー済み
最近の大規模言語モデルによる生成AIが内部処理としてはTransformerによるNext Token Predictionを行なっている様に、この本でレイダリオ氏は過去の膨大な政治経済史の分析結果をベースにして、Next History Predictionを行おうとしていると理解すれば良いと思います。
そこから得られるのは、ファクトから帰納的に抽出された汎化ルールであり、統計的な蓋然性の高い論理構造(因果律)。それらが現在を冷静に見つめ、未来を客観的に予測する抜きん出た能力をブリッジウォーターというヘッジファンドにもたらしているのだと思います。
当然、その発想法は投資の有無に関わらず、我々一般人にも思考プロセスの有益なダイバーシティ(多角的で長期的なものの見方)をもたらしてくれると思います。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート