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今日からはじめる情報設計 -センスメイキングするための7ステップ 単行本(ソフトカバー) – 2015/10/22
購入オプションとあわせ買い
情報建築家(インフォメーション・アーキテクト)の第一人者アビー・コバートによる、「しっちゃかめっちゃか」への処方箋。
あらゆるビジネスにおける問題解決のベースとなる〈情報設計〉のエッセンスを、7つのステップをたどりながらやさしく手ほどきします。
錯綜した情報や複雑さに立ち向かい、それらを解きほぐして整頓するための考え方と心構えが身につく一冊。
IA、UXデザイン、コンテンツ・ストラテジーへの最良の入門書です。
【すぐに使えるワークシートPDFのダウンロード付き】
目次
1. 混乱を見極める
↓
2. 意図を表明する
↓
3. 現実を直視する
↓
4. 方向を決める
↓
5. 距離を測る
↓
6. 構造で遊ぶ
↓
7. 調整に備える
- 本の長さ180ページ
- 言語日本語
- 出版社ビー・エヌ・エヌ新社
- 発売日2015/10/22
- 寸法14.8 x 1.4 x 21 cm
- ISBN-104802510012
- ISBN-13978-4802510011
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第1章 混乱を見極めるここでは、混乱とはなにか、情報とはなにかなど、まずは問題を知ることについて考えます。 各セクションは1ページで完結していて、掲載順は著者が語りたい順となっています。 |
第2章 意図を表明する意図とは、私たちが何かあるものに持たせたい効果のことです。そしてその意図について語るときは、言葉を使います。 ここでは、意図を伝えるための表現のしかたを考えます。 |
第3章 現実を直視する混乱を解きほぐすためには、何が現実かを知ることが大切です。 ここでは、考えていたことなどをかたちにするための視覚化テクニックも学びます。 |
第4章 方向を決める変化のためには、進むべき方向を決めることが必要です。 ここでは、自分の進むべき方向を選択することについて考えます。 |
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第5章 距離を測るゴールにたどり着くためには、現実と目標がどれくらい離れているのかを把握しなければなりません。 ここでは、目標までの距離を測る方法を考えます。 |
第6章 構造で遊ぶここでは、構造化、なかでも組織化や分類のための構造化の手法・分類法について考えます。 |
第7章 調整に備える私たちが選ぶ方向性は、私たちが作るもの、目にする影響、そして私たちの体験を、永遠に変え続けます。 何らかの問題が起きたときにも、進むべき道をそれに合わせていくことが必要です。 ここでは、そのようにアジャストすることについて考えていきます。 |
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IA100 ユーザーエクスペリエンスデザインのための情報アーキテクチャ設計 | 今日からはじめる情報設計 センスメイキングするための7ステップ | UX・情報設計から学ぶ計画づくりの道しるべ | Good Service DX時代における“本当に使いやすい"サービス作りの原則15 | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2
28
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5つ星のうち3.7
73
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5つ星のうち4.1
14
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5つ星のうち3.9
33
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価格 | ¥3,168¥3,168 | ¥2,200¥2,200 | ¥2,420¥2,420 | ¥2,750¥2,750 |
発売日 | 2009年10月28日 | 2015年10月22日 | 2018年8月22日 | 2020年12月22日 |
判型 | A4変型 | A5判 | A5判変型 | A5判 |
ページ数 | 224ページ | 180ページ | 208ページ | 228ページ |
備考 | オンデマンド版は、モノクロ印刷となります。単行本版と内容は同じですが、カバー・オビはないオンデマンド印刷でのペーパーバックとなります。 |
商品の説明
出版社からのコメント
あらゆる問題解決のベースとなる「情報設計」のエッセンス。
取り組む問題やプロジェクトの大小問わず、最初は往々にしてとっちらかっていて、何をどう対処すればいいのかすらわからないことが多いものですが、
本書の力を借りれば、ゴールへの道筋が必ず見えてくるでしょう。
著者について
アビーは「Abby the IA」というペンネームを使って、講演をしたり執筆活動をしたりしています。その活動の主な目的は、デザインやテクノロジーの分野で働いている人たちに情報アーキテクチャ関連の情報を提供することです。
アビーはスクール・オブ・ビジュアル・アーツ、パーソンズ美術大学、教育訓練サービスのニューヨーク・ジェネラルアッセンブリーで情報アーキテクチャの教鞭をとっています。
アビーはIAコミュニティの多忙な取りまとめ役、指導役として、誇りを持って活動しています。現在はInformation Architecture Instituteの理事長を務め、またInformation Architecture Summitの顧問にも就任しています。World Information Architecture Dayを初めて開催したのがアビーであるというのもその功績のひとつに数えられるでしょう。これは参加費無料のカンファレンスで、世界各地で同時に開催されます。2015年で4回目となるWorld IA Dayですが、これまでに50ヵ所以上の都市で開催されており、2015年は新たに38ヵ所が追加されました。アビーは10年にわたり情報アーキテクチャの実務に携わり、またウェブで執筆活動を行なってきました。
そうしたなかで、IAを各人が自分自身のために実際に活用できる人があまりにも少ないことに気づきました。そしてその状況を打開するには、具体的な方法を教えるのが最善であろうと考えました。2年間は教科書なしで教えてみたアビーですが、生徒に向かってこう言いました。「今までは教科書がなかったけれど、今回、それを書いてみることにしました。万人向けの情報アーキテクチャの本を」。
それが、本書です。
登録情報
- 出版社 : ビー・エヌ・エヌ新社 (2015/10/22)
- 発売日 : 2015/10/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 180ページ
- ISBN-10 : 4802510012
- ISBN-13 : 978-4802510011
- 寸法 : 14.8 x 1.4 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 76,917位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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また、途中の道具としての図の紹介にピザを用いた例が載っているので、ピザ好きとしては好感を持てました。
- 言葉が重要
- 言語的不安程度を減らす
- オントロジーを理解する
- 使う言葉のリストをつくる
- 使わない言葉のリストをつくる
- 名詞と動詞について考える
- 名詞と動詞の関係について考える
"私たちがユーザーやステークホルダーと言葉の意味を共有せず、同じ言葉で話さなければ、きちんとコミュニケーションすることは難しくなるのです。"
ソフトウェアエンジニアなら「ドメイン駆動設計」の話として読めるかと。
例えば、以下のような内容。
■情報設計とは:
・ものごとの各部品をわかりやすく整理する方法
・情報は送り手が伝えようとするものではなく、受け手が解釈するすべて
■意図を表明する:
・何かあるものに持たせたい効果のこと
・良い、悪いの基準は、我々が伝えようとするもので変わる
・物事を始める前に、何を達成しようとするのか?を考えるべき
■現実を整理する:
・実世界の混乱を整理するには、ユーザー、チャネル(情報を運ぶ手段)、コンテクスト(ユーザーが置かれている状況)を理解する
・ダイアグラムを作ることで、理解した内容を共有する
・ダイアグラムは、更新しやすくある一方、ステークホルダーが理解してコメントができるくらいに見た目が整っているべき
■方向を整理する:
・ある物事が属する階層が他の階層にどのように影響しているか、いつでもズームインしたりズームアウトしたりできるようにしておく
・言葉を定義し、使う言葉・使わない言葉を明確にする
■距離を整理する:
・以下を整理することで、目的までの距離を捉える
ゴール:実現したい具体的な事柄
指標:ゴールまでの距離を測る具体的な基準
基準線:物事が変化する前の測定値
フラグ:何かが起こったときにそれを知るためのきっかけ
【感想】
タイトルから想像するようなカッチリした内容ではなく、どちらかというとエッセイのような文章。
扱うテーマが広い分、何を求めているかによってこの本に見出す価値は変わると思う。具体的な課題解決が欲しい人にとっては、抽象的。
読んだ後、何年くらいかしてから、この本に書いてあったことはこういうことだったんだな、と理解できる気がする。
以下の言葉が一番本書のゴールを表しており、印象に残った。
「単にアイデアを持ち込むだけの人にならないでください。そのかわり、他の人たちのアイデアを濾して、それが飲めるようにする人になってください。」
例えば、UXを考えるときに使うこのシートの名前はカスタマージャーニーです。のような基礎的な知識を入れるのに役に立つ。
また項目ごとに1ページにまとめられているため、読みやすい。