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ねこのふしぎ話 単行本（ソフトカバー） – 2021/8/11

3.6 5つ星のうち3.6 17個の評価
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ねことの暮らしは不思議がいっぱい。
こころにしみる珠玉の「ねこ話」。

急逝した天才マンガ家、やまだ紫。
新しいマンガ表現を切り開いた作家のねこの漫画たち。 お蔵出し作品を含む詩情のねこ世界。

さみしくて、あたたかい、
ねことの日常を繊細に描く。

あとがき やまだゆう
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  1. 本の長さ
    174ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    興陽館
  4. 発売日
    2021/8/11
  5. ISBN-10
    487723277X
  6. ISBN-13
    978-4877232771
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出版社より

ねこのふしぎ話,やまだ紫,ねこ本

商品の説明

著者について

やまだ紫(やまだ・むらさき)
漫画家・エッセイスト・詩人。
東京都世田谷区に生まれる。1969年『COM』5月号にてデビュー。
『com』廃刊後は『ガロ』にその後は発表の場を移す。
結婚育児による休筆ののち1978年に復帰。まったく新しい才能あふれた作品の数々は、その後のマンガ業界に大きな影響を与えた。漫画、詩、エッセイの多方面で活躍。『しんきらり』『性悪猫』『ゆらりうす色』『空に落ちる』『しあわせつぶて』『樹のうえで猫が見ている』『愛のかたち』ほか作品多数。2009年5月没。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 興陽館 (2021/8/11)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/8/11
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本（ソフトカバー） ‏ : ‎ 174ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 487723277X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4877232771
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 17個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

長谷川　紀子
5つ星のうち4.0 可愛さ。
2022年3月28日に日本でレビュー済み
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猫好きは、とても楽しめると思います。
役に立った
 レポート
Amazon Customer
5つ星のうち1.0 やはり古い
2021年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こういうスタイルのコミックは、やはり当時の空気感をどこか引きずっている気がする。古くなるのだ。
役に立った
 レポート
まるちゃん
5つ星のうち4.0 猫って素敵な仲間です
2021年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2009年に亡くなったやまだ紫の猫との暮らしについての過去の漫画の抜粋集。
漫画の最後に「本書には、今日では人権擁護の見地から不適切と思われる表現が含まれているが、
著者に差別助長の意図がないことに加え、作品の書かれた時代背景や著者が故人であることを考え、
原画のまま掲載した」という編集部の〈注〉がしるされている。このような記載は近年増えているが、
なんと窮屈なことか(★マイナス１)。文言の一字一句をチェックして「差別表現だ」「謝れ」などと
因縁をつける輩が増えて、出版社も予防線を張っているのだろう。〈注〉など不要だ。
「うちは、これでいく」と堂々と出版せよ。因みに、何度読んでもどれが〈注〉の内容にあたるのか
わからなかったが…。
巻末のやまだゆうさん(やまだ紫の娘)のエッセイがよい。娘たちもいろいろ大変だったんだなぁ。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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