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独居老人スタイル (ちくま文庫) 文庫 – 2019/12/10
都築響一
(著)
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〈高齢者の1人暮し=惨めな晩年?〉いわれなき偏見をぶっ壊す16人の大先輩たちのマイクロ・ニルヴァーナ。話題のノンフィクション待望の文庫化。
- 本の長さ448ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2019/12/10
- 寸法10.7 x 2.3 x 14.8 cm
- ISBN-10448043626X
- ISBN-13978-4480436269
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2019/12/10)
- 発売日 : 2019/12/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 448ページ
- ISBN-10 : 448043626X
- ISBN-13 : 978-4480436269
- 寸法 : 10.7 x 2.3 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 153,257位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 630位ちくま文庫
- - 1,161位コミュニティ (本)
- - 1,844位社会一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
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1956年、東京生まれ。76年から86年までポパイ、ブルータス誌で現代美術、建築、デザイン、都市生活などの記事をおもに担当する。89年から92年にかけて、1980年代の世界の現代美術の動向を包括的に網羅した全102巻の現代美術全集『アート・ランダム』を刊行。以来現代美術、建築、写真、デザインなどの分野での執筆活動、書籍編集を続けている。1993年、東京人のリアルな暮らしを捉えた『TOKYO STYLE』刊行。1996年発売の『ROADSIDE JAPAN』で第23回・木村伊兵衛賞受賞。現在も日本および世界のロードサイドを巡る取材を続行中である。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
総勢16名、うち女性3名。そう遠くない未来にわたしも独居老人の仲間入りをすることが確実なので、参考のために本書を購入しました。が、結論から言えばあまり参考にはならなかったな、というのが読後の正直な感想。ま悪い意味ではなくて。というのも皆さん、浮き沈みの激しい、波瀾万丈の人生を歩んできていらっしゃる。ほとんどの方が戦中派(もはや死語?)。わたしのようなバブル世代の新人類(という流行語がかつてありました)とは比較にならないほどの生命力を感じました。よぼよほのじいさんたちが生命力に溢れている、というのも矛盾した話ではありますが、独り暮らしとはいえ充実した人生というのがひしひしと感じられました。共通しているのが皆さん、(自称他称問わず)画家であり、歌手であり、舞踏家であり、あるいは映画館主、バーの主人であって、何らかの職業、というよりは心の糧、精神力の源泉となる打ち込むべき何かを持っている、ということ。やはりそれなくしては人生の充実というのはありえないのかもしれません。その意味で平々凡々たる人生を歩んできたわたしなんぞには老後のライフスタイルとして参考となるべき方はいらっしゃらなかったのではありますが、人生において大切なものは何かというのを改めて教えられたようであり、と同時に生きる勇気のようなものをもらえたような気がします。
2017年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
悲惨な不幸な人が一人もいない。羨ましいかぎりです。こういう年寄りがいる日本も悪くない。
2014年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
未だ半分位しか読んでないのですが、老後の一人暮らしを心配して読むのであればあまり参考にならないと思います。
2014年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同世代(62才)のオイラですが、チト?なり。奇人連中では、違和感あり。
2014年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本に出てくる「独居老人」は世間一般のイメージにある老人とは全然違うタイプの人々。
枯れてもいないし、多くの場合、穏やかな人格者でもない。
それぞれ自分の好きなように生き、家族や他人に気を使うことなく一人で暮らしている。
少なくとも経済的な意味ではそれほど恵まれていない彼ら、彼女たちがどうしてあんなに魅力的に、うらやましい存在に見えるのだろうと考えると、超高齢社会になる今後の日本とこれからの高齢者が進むべき道が見えてくるような気がするから不思議。
私もそうですが、時々「老後」という文字が頭をよぎるようになってきたあなた、読んでみると「ああ、もしかした年を取るのも悪くないかも」と思えるかもしれませんよ。
枯れてもいないし、多くの場合、穏やかな人格者でもない。
それぞれ自分の好きなように生き、家族や他人に気を使うことなく一人で暮らしている。
少なくとも経済的な意味ではそれほど恵まれていない彼ら、彼女たちがどうしてあんなに魅力的に、うらやましい存在に見えるのだろうと考えると、超高齢社会になる今後の日本とこれからの高齢者が進むべき道が見えてくるような気がするから不思議。
私もそうですが、時々「老後」という文字が頭をよぎるようになってきたあなた、読んでみると「ああ、もしかした年を取るのも悪くないかも」と思えるかもしれませんよ。
2014年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビで独居老人って出てくる度に哀れに思うことに疑問とズレを感じて読んでみました。
結果、色んなスタイル老い方があって驚き、各々が楽しんでる姿に惚れた。そして、そこに信念があった。
結果、色んなスタイル老い方があって驚き、各々が楽しんでる姿に惚れた。そして、そこに信念があった。
2015年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ますます増えていく独居老人。著者は、独居老人があまりにも悲惨さを強調され、画一的なイメージになっていることに異論を唱えている。そこで、独居老人なのに元気でユニークな活動をしつつ、幸せに暮らしている人々を紹介。登場人物には、芸術・芸能関係者や商売を営んできた人が多い。世間的に成功したかどうかは別にして、組織ではなく自分一人の道を歩んできた人達。だからこそ、最後には自分らしい独居生活を送れるようになるのだろうか。
そう考えると、ここに登場する人達はあくまでも特殊例であって、普通のサラリーマンは画一的なイメージの独居老人になるしかないのか、とも読めてしまう。世間にはユニークではなくても、独居生活を満喫している老人が沢山いるのではないか、と期待したいところ。著者にはそういう人達も探し、レポートしてくれたらと思う。
そう考えると、ここに登場する人達はあくまでも特殊例であって、普通のサラリーマンは画一的なイメージの独居老人になるしかないのか、とも読めてしまう。世間にはユニークではなくても、独居生活を満喫している老人が沢山いるのではないか、と期待したいところ。著者にはそういう人達も探し、レポートしてくれたらと思う。
2014年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
登場される方々はとても自由奔放な生活を送られている、素敵な方ばかりでした。
社会の規範や世の中の慣習に縛られる身としては、驚きの連続でした。
この本で紹介された方々のような暮らしは難しいですが、少しでも自分らしく老い、最期を迎えられればと思います。
社会の規範や世の中の慣習に縛られる身としては、驚きの連続でした。
この本で紹介された方々のような暮らしは難しいですが、少しでも自分らしく老い、最期を迎えられればと思います。