なぜ、冒険をするのかは、パリダカールラリー創始者の故ティエリーサビーヌが教えてくれた。
ではなぜ、Off the Roadを求めていたのか。
この本を読んでその答えが分かっな気がさそます。
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オフザロード まだ見ぬ場所を探す旅。冒険、車、そして人生 単行本 – 2019/1/9
誰も知らない絶景を探して 道なき道を行く冒険者たち
世界を舞台にしたロードトリップの記録、旅を支えた車やバイク、装備品の数々。
そして、車を「家」にすることを選んだ25人の生き方を、道の先に広がる絶景写真とともに綴る。
どんなスタイルであれ誰にでも冒険はできるとエールを贈る一冊。
世界を舞台にしたロードトリップの記録、旅を支えた車やバイク、装備品の数々。
そして、車を「家」にすることを選んだ25人の生き方を、道の先に広がる絶景写真とともに綴る。
どんなスタイルであれ誰にでも冒険はできるとエールを贈る一冊。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社グラフィック社
- 発売日2019/1/9
- 寸法20 x 2.6 x 24.8 cm
- ISBN-104766132319
- ISBN-13978-4766132311
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商品の説明
出版社からのコメント
アメリカ47の国立公園を巡る旅、アラスカの氷の道をバイクで駆け抜けた女性、南北アメリカ放浪旅、ロンドン〜モロッコのロードラリー、26年間夫婦で旅する暮らし、産まれたばかりの赤ちゃん連れ、北極圏をスポーツカーで……。
目的も方法も様々な個性的な旅人たち25人の生き方を、そのスタイルに合わせてカスタマイズした車やバイクの記録とともに紹介する。
世界のロードトラベラーに愛された往年の名車の誕生秘話も興味深い。
自由で気ままな車の旅は、時間もお金も自由になる特別な人だけに許されたものだと思っていたが、この本に収録されたロードトラベラーたちは、ごく普通の人達。
車が好き、自然が好き、見知らぬ場所が好きなだけで、旅に憧れる私たちと変わらない。
違うのは、飛び出す勇気があることと、旅に出るチャンスを逃さなかったこと。
それだけで、息をのむ絶景に出会え、人々に優しさにふれ、心の平安が得られるのだ。
この仕事が終わったら、とりあえずキーを持ってどこかに出かけてみようと、ページをめくるごとにわくわくした気持ちが高まってくる。
目的も方法も様々な個性的な旅人たち25人の生き方を、そのスタイルに合わせてカスタマイズした車やバイクの記録とともに紹介する。
世界のロードトラベラーに愛された往年の名車の誕生秘話も興味深い。
自由で気ままな車の旅は、時間もお金も自由になる特別な人だけに許されたものだと思っていたが、この本に収録されたロードトラベラーたちは、ごく普通の人達。
車が好き、自然が好き、見知らぬ場所が好きなだけで、旅に憧れる私たちと変わらない。
違うのは、飛び出す勇気があることと、旅に出るチャンスを逃さなかったこと。
それだけで、息をのむ絶景に出会え、人々に優しさにふれ、心の平安が得られるのだ。
この仕事が終わったら、とりあえずキーを持ってどこかに出かけてみようと、ページをめくるごとにわくわくした気持ちが高まってくる。
著者について
ドイツ、ベルリンに拠点を置く出版社。
1995年の設立以来、アート、建築、フードデザイン等、さまざまな美術関連書を刊行している。
近年は本書をはじめ多くのアウトドア、ライフスタイル系の書籍を編集。
美しい写真と世界をカバーする取材力の高さで、常に話題を集めている。
1995年の設立以来、アート、建築、フードデザイン等、さまざまな美術関連書を刊行している。
近年は本書をはじめ多くのアウトドア、ライフスタイル系の書籍を編集。
美しい写真と世界をカバーする取材力の高さで、常に話題を集めている。
登録情報
- 出版社 : グラフィック社 (2019/1/9)
- 発売日 : 2019/1/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4766132319
- ISBN-13 : 978-4766132311
- 寸法 : 20 x 2.6 x 24.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 142,652位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年3月10日に日本でレビュー済み
「まだ見ぬ場所を探す旅。冒険、車、そして人生」に相応しい旅が本書に詰まっていました。自由気ままに、好きな所へ移動する旅に憧れを持っています。頑丈な車で悪路を乗り越えながら、目にしたことのない秘境へといざなう本でした。
多くの冒険家が登場します。世界中の秘境が詰まっています。車で行ける範囲ですから、その気になれば実行できる旅のはずですが、これだけ大きなスケールの旅となるとしり込みしてしまいます。様々な人が味わった旅の醍醐味を誌上で追体験できる本でした。
車旅に必要な装備が、まずイラストで紹介されています。ショートトリップ用装備、冬用装備、砂漠用装備などをそれぞれ見開き2ページで紹介してあります。この装備を見ただけでも旅の過酷さが伝わってきます。その後、素敵な旅が展開してありました。
最初はアメリカからアルゼンチンまで4年以上かけてラテンアメリカ各地を訪れた2人の素敵なカップルのエピソードでした。
14pには「トヨタのランドクルーザーは、『史上最もタフで万能な陸の王者』という名に恥じることがない。」と述べています。トヨタのランドクルーザーは本書でもたびたび登場します。燃費の良さと頑丈さが愛されている理由です。走行距離48万キロを超えた、と書かれているぐらいで、実に驚異的なタフさを誇っていました。フォルクスワーゲンやメルセデスベンツよりも登場回数が多い名車でした。
18p見開きの「チリの名峰、フィッツ・ロイ」の雄大さは、まさしく『オフザロード』の醍醐味そのものでしょう。
ヤマハ(37p)やスズキ(167p)のバイクでの旅も紹介されています。信頼性の高さが特徴だと言われています。
124pのタジキスタンのヤムチュン砦とランドローバー・ディフェンダーが写されている雄大な景色を眺めていると、車でこのような土地までたどり着けることができるのに驚いています。
181pの「深い泥と流されかけた橋、通過するのに軍の特別許可が必要な道」まで登場するわけで、冒険家でないと行くことのできない未踏の地も紹介されていました。
奇祭も紹介されていますし、車生活の日常の一こまも映し出されています。
居ながらにしてロードトラベラーたちの旅情が伝わる本でもありました。
多くの冒険家が登場します。世界中の秘境が詰まっています。車で行ける範囲ですから、その気になれば実行できる旅のはずですが、これだけ大きなスケールの旅となるとしり込みしてしまいます。様々な人が味わった旅の醍醐味を誌上で追体験できる本でした。
車旅に必要な装備が、まずイラストで紹介されています。ショートトリップ用装備、冬用装備、砂漠用装備などをそれぞれ見開き2ページで紹介してあります。この装備を見ただけでも旅の過酷さが伝わってきます。その後、素敵な旅が展開してありました。
最初はアメリカからアルゼンチンまで4年以上かけてラテンアメリカ各地を訪れた2人の素敵なカップルのエピソードでした。
14pには「トヨタのランドクルーザーは、『史上最もタフで万能な陸の王者』という名に恥じることがない。」と述べています。トヨタのランドクルーザーは本書でもたびたび登場します。燃費の良さと頑丈さが愛されている理由です。走行距離48万キロを超えた、と書かれているぐらいで、実に驚異的なタフさを誇っていました。フォルクスワーゲンやメルセデスベンツよりも登場回数が多い名車でした。
18p見開きの「チリの名峰、フィッツ・ロイ」の雄大さは、まさしく『オフザロード』の醍醐味そのものでしょう。
ヤマハ(37p)やスズキ(167p)のバイクでの旅も紹介されています。信頼性の高さが特徴だと言われています。
124pのタジキスタンのヤムチュン砦とランドローバー・ディフェンダーが写されている雄大な景色を眺めていると、車でこのような土地までたどり着けることができるのに驚いています。
181pの「深い泥と流されかけた橋、通過するのに軍の特別許可が必要な道」まで登場するわけで、冒険家でないと行くことのできない未踏の地も紹介されていました。
奇祭も紹介されていますし、車生活の日常の一こまも映し出されています。
居ながらにしてロードトラベラーたちの旅情が伝わる本でもありました。
2020年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
写真の風景に冒険心を煽られます。
登場するバイクが少ない事が、バイク乗りにとっては残念ですが、良い本です。
登場するバイクが少ない事が、バイク乗りにとっては残念ですが、良い本です。
2021年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界各地へのたび
ワンパターンな内容
ワンパターンな内容
2019年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クルマ好き、旅好きの夢が詰まっています。様々なスタイルで旅を楽しむ様子が、読んでいて自分自身もどこかへ出かけたくなります。