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SHIFT:イノベーションの作法 Kindle版

4.6 5つ星のうち4.6 546個の評価

世界で活躍する稀代のビジネスデザイナー 初の著作! 
現代のビジネスパーソンの基礎となる「イノベーションの作法」とは? 

USBフラッシュメモリやイオンドライヤーのコンセプト開発などを手がけ、シリアル・イノベータ―の先駆けとして知られる濱口秀司さん初の著作がついに登場! 
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(DHBR)で1年余にわたってつづった連載が、1冊にまとまった論文集です。しかも、これまで濱口さんの著作として唯一販売され、圧倒的なダウンロード数を誇るDHBR2016年4月号掲載の単発論文「『デザイン思考』を超えるデザイン思考」や、刊行記念書き下ろし序文「日本人イノベーション最強論」も同時収録した、超お得な完全版です。

内容は、イノベーションの作法として濱口さんが過去20年にわたり定義・実践してきた「SHIFT」について説明した後、大きく次の3つのパートごとにセオリーとアプローチを解説していきます。

・イノベーション発想
・インターナルマーケティング
・エクスターナルマーケティング

さらに、この3つにまたがる、時間管理やコラボレーション、人材教育の課題と勘所は、若手から経営者までリーダー必読!

商品開発やマーケティングにたずさわる方のみならず、工場の生産性向上やR&D戦略、財務戦略やM&Aなど、あらゆる角度でビジネスにインパクトを生み出したい皆さんの基礎となる必携の1冊です!

【目次構成】
はじめに 刊行記念序文「日本人イノベーション最強論」
第1回 イノベーションは誰もが起こせる
第2回 SHIFT領域の考え方
第3回 バイアスを破壊する
第4回 問題の本質から強制発想する
第5回 市場を実験場にしない
第6回 不確実性の中で意思決定を下すには
第7回 戦略意思決定の質を高める
第8回 ユーザーの心をいかにとらえるか
第9回 誰に何をどのように働きかけるか
第10回 プライシングを動的にとらえる
第11回 自由度の高いフェーズにリソースをかける
第12回 個人で考え切ってこそ議論の質が上がる
第13回 学ぶ者が教える者を超えなければ意味がない
第14回 不確実性を論理的に乗り越える ~SHIFTに関するQ&A

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出版社より

SHIFT シフト 濱口 秀司 イノベーション バイアス
SHIFT シフト 濱口秀司 イノベーション
SHIFT シフト 濱口秀司 イノベーション
SHIFT 目次 濱口秀司 ハーバード・ビジネス・レビュー
SFHIT 濱口秀司 マイナスイオンドライヤー USBメモリ イノベーター イノベーション

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B07SRGWGK2
  • 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社; 第1版 (2019/6/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/6/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 33426 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 344ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 546個の評価

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濱口 秀司
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
買う時にまあまあ高いな、、と思いましたが、何ページか読み進めていくうちに、まずかなり鋭利に絞り込まれた文書と、値段にそぐわない読了までのページの少なさを見て、この人が本物のコンサルタントだ、と感動。

YouTubeで先に、プレゼンの極意などを語られているのを見ており、また本書の中でも語られている不確実性のアイデアの投資意思決定を取り付けるためのテクニックがまさに文書でも体現されており、かなり新しい概念にも関わらず「?」が残らないのは流石。

森岡剛さんと同様に、個の思考を突き詰める研究者体質でありながらも、行動力やコミュニケーションで壁を突破していく実践的なスタイルの戦略設計の大家のもう1人として、深く共感をしながら読むことができました。

本書は「イノベーション」という言葉で定義を含め語られているが、ビジネスにおいて「圧倒的な成果を出す」ための方法論として最高の書だと思います。

ストーリーは完全に成立しているものの、本書の終盤の章に語られるイノベーション教育の方法論として「コンポーネントは伝えるが全体像は伝えない、自分の頭で全体を再構築する」ということが本書でも実践されていると感じており、また、残念ながら世の中の99%以上のプロジェクトや業務では本書のレベルの不確実性を良しとしないこともあり、実践は容易ではないと思う。

ただ、常にAを取ればBが取れないという「トレードオフの構造を破壊する思考法」として常に検討すべきオプションとしてイノベーションという方法を是非試したいと感じさせる良書であると思いました。
2022年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかりやすい。
ただ、どこまで役に立つかは、読み手のセンスによる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを、『イノベーションの教科書』と言ってしまうと著者の意図に反すると思うが、教科書とまでは言わずとも、ここに書かれている内容をヒントとして各個人が体型的にイノベーションのフレームワークを整理できると、まさにイノベーション人材を大量生産できる、少なくともそうした期待を持たせてくれる本です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とあるビジコンで『超オススメ』との事だったので背伸びして読んでみましたが。確かに平易な文面で分かりやすく書かれているだろうとは思えるのですが、自分たちが抱えている課題には直接繋がらない印象を持ちました。もう少し勉強してから今一度読み返したいと思います。
2019年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を手に取る方々の多くは、世界をより良き場所にしたいと、願い、動き、そして挫折さえも力に変えようとされている、"強き"方々であると思われます。

そんな方々に対して濱口さんは、「自由を勝ち取る最も平和的な戦い方」を提示しておられると私は思います。

世の中には本当に色々な戦いがあります。政治闘争、国家間軍事行為、あらゆる非暴力的な折衝…

しかし濱口さんが示す「SHIFT」の方法論には、(他のレビュアーさんも仰っている通り、)"限りなき"慈愛が溢れています。

全ての人が、自分固有の世界の見方を持っている。この前提を正しく認識して受け入れる事なくして、自分が思う理想を世界に具現させることはできません。

だからこそ濱口さんは、「brake the bias」(バイアスを崩すのだ)という表現で、私達がいかに"ビジネスの世界"で戦うべきか、教えてくれています。

それは決して、仮想の"敵"を設定してそれをやっつけるようなチープな方法論ではありません。むしろ真逆に、どうすればあらゆる"物事"を味方に付けられるのか、大変丁寧に説く方法論です。

あなたにも、きっと描く理想がある。それを具現するために必要なのは、些末なテクニック等ではありません。

すべては非暴力的に(ビジネス的に)改善可能であるという信念こそが、世界を平和的に前へ進めるのだろうと思います。

と、あまりに肩肘を張ったレビューとなってしまいましたが、濱口さんの"息吹"を感じたい方は、まずはトーク動画をご覧になってみてくださいね。

リンクURLを貼りたかったですが、アマゾン規約で不可とのことでした。Youtubeの検索窓で「hideshi hamaguchi break the bias」と入力くださいね。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちきりんさんとの対談記事を読んで衝撃を受けてから5年、濱口さん理論が学べる本がついにでるとの事で早速読みました。(普通に平日勤務の会社員だけど週末まで待てなかった)

全米でコンサル料が最高額としても知られる濱口さんの頭の中
のエッセンスがこの金額で読めるのは本当にありがたい事です。

参考:ちきりんさん対談記事
https://diamond.jp/articles/-/74287

濱口さんはビジネスデザイナーとして論文やセミナーなどの学術的な活動は最小限に、とにかく現場を駆け回りバリューチェーンいたるところでイノベーションを起こして成功確率を上げている実務家。

世界中のビジネス現場での生の経験が、社内説得(インターナルマーケティング)をイノベーション発想と同じレベルで語ってくれる。特にマネジメント層がどうやったら耳を傾けてくれるか、の部分は悩める中間管理職にとって必読。

天才でなくともイノベーションは起こせる、と具体例やダイアグラムを用いての手法説明が本当に勇気づけられる。実際にこの手法で成果を出すまでには相当訓練が必要だろう事でも、ロジックがあまりに明快で、「私にもできるかも」と思わせてくれるのが本書の一番すごい所だと思う。

イノベーションを起こすのは偶然ではなく、手法に基づいて起こす事ができる

1. 脳を”Structured Chaos”状態に保つ
⇒クリエイティブに考える
2. 切り口を見つける
⇒目的を高く持ち、フレームワーキング力強化
3. バイアスを視覚化する
⇒アイデアに至った思考をキャプチャーする
63人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は長年プロダクトデザインを手がけてきた著者によるイノベーションの方法論の論文集である。

まずイノベーションを継続的な改善にあたるTune、大きな変化であるJumpの二つに分類し、さらにその間くらいに「視点をずらす」Shiftがあり、日本人にはここが得意ではないかと主張する。

イノベーションとは既存の知識の新しい結びつきだというシュンペーターの定義からすれば納得の指摘で、一方で多くの企業が新規プロダクトでTuneかJumpに捉われて、成果がだせていないということだろう。

次に大事なのは社内マーケティングだという。この辺りいかにも日本の企業を知り尽くしたイノベーターの白眉だと思う。「クリエイティブ」と「マネジメント」ではそもそも思考形態が違うので、そのままぶつかってもダメなのだという。そもそも作ってみなければ、売ってみなければわからないアイデアに日本企業がどうチャレンジしていくのか。内部からのアイデアが詰まっている。

全体を通じてイノベーティブなデザインの話より、ミクロ経済学のようなコスト計算が続くのが面白いなと思った。どこを狙っていくのか?何をずらすのか?テストの100人で評価を得て、最初の100人、続く2万人の心をどう捕まえるかの社内外通じたマーケティングプロセスも面白い。プロジェクトの開始直後のアイデアで結果を出していくのもリーンスタートアップに通じる。

大企業で新製品企画をやっている方や今後手掛けたい方にヒントが詰まった一冊だろう。もちろんそれを支援するコンサルタントにも役立つと思われる。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年7月にWEBにUPされている講演会のビデオを見たことで濱口さんの存在を知りました。

私はそれまでリクルートで新規サービスの企画を14年ほど実践する中で、
イノベーション関連の書籍、WEBサイト、セミナーなど恐らく100種類以上に触れてきました。

・イノベーションの定義を一生懸命語ってるもの
・イノベーションを妨げる理由を考察してるもの
・イノベーションを起こす人に共通する要件を考察するもの
・発散→収束という流れをひたすら強調するもの
・発散の方法についてのやり方をたくさん紹介してるもの
・たまたま一つヒットを出した人の思考を追ったもの

いずれも、実際の仕事で、再現性高くイノベーションを起こすには、正直全く役に立たないものばかりでした。
しかし、濱口さんはイノベーションを完璧に構造化して再現可能な「作法」として表現されており、感動を通り越して震えました。

そして、あれから6年間。何とか濱口さんのレベルに近付こうと、日本で濱口さんの講義があれば毎回参加し、
時には、直接食事をしながら実践されているイノベーションの事例を聴かせていただきました。
この書籍には、この6年間で私が吸収させていただいた内容が余すことなく掲載されています。
絶対に後悔しない4374円だと思いますので、一読されることをおススメします。感動します。

<内容を活用できる読者>
・大きな売り上げを上げているメインの商品が伸び悩んでいる
・様々な打ち手を講じたがどれも効果を発揮しない
・常識の疑い方が分からない
・このままでは本当にまずいという危機感がある
・それを自分が何とかしたいという気概がある

本書内にも書いてありますが、各章に出てくる内容は全て有機的に繋げて説明されているわけではありません。
各パートをどういう意味付けで自分の頭の中で統合するのかを読者に任されている作り自体が、最も効果的に学習できるように設計されています。

この作法を頭に叩き込んで実践経験を積むことだけが、強くなるための唯一の道だと思いますので、
自分も実務の中でSHIFTを生み出す経験を積みまくりたいと思います。
42人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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