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太平洋戦争への道 1931-1941 (NHK出版新書 659, 659) 新書 – 2021/7/12

4.2 5つ星のうち4.2 383個の評価

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満州事変から、真珠湾攻撃へ――日本を亡国に導いた6つの分岐点

2017年の終戦の日、昭和史研究のスペシャリスト3人が集結して話題を呼んだNHKラジオ番組「太平洋戦争への道」。本書は、その貴重な鼎談に、保阪正康氏の解説と図版・写真を加えた「日米開戦80年企画」として刊行するものです。
1931年の満州事変から1941年の真珠湾攻撃へと至るその過程には、見逃せない6つの分岐点があったと3人は口をそろえます。
各氏の視点と語り口が絶妙に交差しながら、昭和日本の闇へと迫る展開は、歴史好きの方にはもちろん、一般の方にも重層的な歴史理解を促すに違いありません。
私たちは歴史から何を学ぶべきなのか。。昭和日本が犯した「最大の失敗」に至る道筋を6つの転換期から検証し、私たちが学ぶべき教訓と、令和日本が進むべき道を提言する。

序 章 太平洋戦争とは何か
第一章 関東軍の暴走 1931 満州事変 - 1932 満州国建国
第二章 国際協調の放棄 1931 リットン報告書 - 1933 国際連盟脱退
第三章 言論・思想の統制 1932 五・一五事件 - 1936 二・二六事件
第四章 中国侵攻の拡大 1937 盧溝橋事件 - 1938 国家総動員法制定
第五章 三国同盟の締結 1939 第二次世界大戦勃発 - 1940 日独伊三国同盟
第六章 日米交渉の失敗 1941 野村・ハル会談 - 真珠湾攻撃
終 章 私たちが学ぶべき教訓
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商品の説明

著者について

半藤 一利
作家。1930年東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋に入社し、「週刊文春」「文藝春秋」などの編集長を歴任。
2021年1月逝去。著書に『日本のいちばん長い日』『ノモンハンの夏』など。

加藤 陽子
東京大学大学院人文社会系研究科教授。1960年埼玉県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。
著書に『それでも日本人は「戦争」を選んだ』『昭和天皇と戦争の世紀(天皇の歴史8)』
『戦争まで』『とめられなかった戦争』など。

保阪 正康
ノンフィクション作家。1939年北海道生まれ。同志社大学文学部卒業。
「昭和史を語り継ぐ会」主宰。著書に『昭和陸軍の研究』『昭和の怪物 七つの謎』『あの戦争は何だったのか』『陰謀の日本近現代史』など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ NHK出版 (2021/7/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/7/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4140886595
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4140886595
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.1 x 1.2 x 17.1 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 383個の評価

著者について

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半藤 一利
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1930年、東京・向島生まれ。

東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。松本清張、司馬遼太郎らの担当編集者をつとめる。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などをへて作家。「歴史探偵」を名乗り、おもに近現代史に関する著作を発表。

著書は『日本の一番長い日』、『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『幕末史』など多数。『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。

カスタマーレビュー

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5つのうち4.2つ
383グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今と重ね合わせると考えさせられる内容。
要するに、何を間違えたのか、というより、何も考えてなかった、もしくは、行き当たりばったり、その場限りだったんだなという感想。一部の修正主義者が言うようなアジアの開放なんて、全く考えてない、日本の(軍部の、財閥の?)ためにアジアを欧米から横取りするんだという戦争だったんだな、と改めて理解したところ。

ちなみに、加藤氏がなぜ学術会議ではねられるたのか、理解不能です。彼女は全く左翼ではありません、知性に従っておられるだけなんでしょうけどねぇ
2021年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出席者は加藤陽子氏、故半藤一利氏、保阪正康氏。新書は保阪氏の編集。
1931年9月の満洲事変から1941年12月の太平洋戦争開始までの約10年の間に転換期というべきものを6つ設定し、その時点での判断・選択・岐路・原因・結果等について検討する。
第一章1931満州事変
第二章1933国際連盟脱退
第三章1932五・一五事件
第四章1937日中戦争開始
第五章1939三国同盟締結
第六章1941野村・ハル会談
私的感想
〇ラジオ番組ということで、わかりやすい言葉で語られている。
〇この3氏+戸高一成、中西輝政、福田和也の6人の対談本『あの戦争になぜ負けたのか』(文春新書)が2006年に刊行されていて、「三国同盟」のテーマが文春新書でも本書でも取り上げられている。これを比較してみると、文春新書は「ヒトラーとの同盟は昭和史の謎」というすごい題がついていて、6人もいると色んな話が出て、脱線気味の箇所もある。本書のほうがよくまとまっている。なお、半藤氏はこの同盟について、文春新書では「決定的な分岐点」、本書では「ノー・リターン・ポイントを越えた」と言っている。
〇第一章の満州事変でも、第二章の国際連盟脱退でも、第四章の日中戦争でも、新聞等のメディアは熱烈支持し、国民を煽ったことが強調されている。その一方、国際連盟を脱退した結果、国際的、対外的なプロパガンダは蔣介石中国の圧倒的優勢となってしまった。
〇第六章のハル・ノートについては、三人が出しているイフ・・・別の対応(受け入れ、交渉継続)の可能性が興味深い。
43人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年7月5日に日本でレビュー済み
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戦争研究、特に昭和の戦争については国民はもっともっと勉強しなければならないと思う。戦争における惨たらしさばかりではなく。戦争を防ぐにはどう国民として行動するべきなのか。まずは一個人が一組織が権限を握ってしまう恐ろしさを知らねばならないと思う。
2022年5月10日に日本でレビュー済み
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対談本なので、さくっとわかりやすく読めます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月23日に日本でレビュー済み
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なかなか三者三様に本質をついている。
2021年10月24日に日本でレビュー済み
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「自ら歴史を貶める日本人」(西尾幹二と現代史研究会・三名との対談)を読んだ後で、それと対局にある考えはどんなものか、と思っていたところ、まさに西尾幹二氏等に酷評されていた方々の対談集をみつけた。さて、自分自身がどんなふうにこの本を読むかと自分を試す思いで読んでみた。

 なるほど、まことに読みやすく、理解しやすい内容である。当時の大日本帝国の為政者や軍人を悪く言えば、全ての辻褄が合うような言い方になっている。西尾幹二さんが、「世の中の大半の人は(本を)ぼんやりとしか読んでいない。」と指摘したように、この御三方の言うことは自然に頭に入ってくる。西尾幹二さんをはじめとする歴史認識の鋭い方々は別としても、普通の人が「ぼんやしない」で読んでも、それは同じような気がした。

 隣の家の人がだらしがなくて、その家を通じて悪漢が自分の家に入ってくる恐れがあるので、「おい、しっかりしろよ」と隣の家に踏み込んで注意するのが、それが土足で踏み込んだとしても、許せるのが西尾幹二さんたちの考え方であり、それは人道に反する、といっているうちに我が家が悪漢にのっとられてしまう、のが半藤・加藤・保坂・北岡氏等の考え方である、と勝手に解釈した。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月16日に日本でレビュー済み
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8月15日の終戦記念日を前に「太平洋戦争への道1931~1941」を読了。この本は昭和史に造詣の深い三人の大御所、東大教授の加藤陽子さん、作家の半藤一利さん、ノンフィクション作家の保阪正康さんがNHKのラジオ番組で鼎談された内容に保阪さんが解説を加えて再構成されたものです。日本を「亡国」に導いた6つの分岐点について議論されています。戦前の日本の指導者たちがいかに「ファクト」-物事を客観的に見ること。「ロジック」-ファクトを論理的に整理して組み立てること。ができず、国を破滅に導いていったかがわかり易く示されています。半藤さんは当時の日本の指導者たちは何度も引き返すチャンスがありながら、彼らは不勉強だったからできなかった。「日本人よ、しっかりと勉強しよう」と私たちに語りかけておられます。近現代日本史から私たちが学ぶことは本当に多いと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年1月10日に日本でレビュー済み
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共著3氏のそれぞれの分析・指摘が、日中戦争から真珠湾攻撃に至る歴史の転換点を説得力豊かにしめされています。それなりに知っていたこの時代の流れが、補強されました。歴史の節目が的確に分かる好著です。